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2013年6月9日(日) 東奥日報 ニュース



■ 映画「家」おいらせで上映開始

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種市市長(左)のあいさつに聞き入る秋原監督(中)、主演の西村さん
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 三沢市などで撮影を行った映画「家」の上映が8日、おいらせ町のTOHOシネマズおいらせ下田で始まった。出演した地元エキストラらを含め満員の観客を前に、主演の西村知美さん、秋原北胤(ほくいん)監督が舞台あいさつした。

 「家」は、明治期に没落する農村の旧家を描いた島崎藤村の自伝的小説。映画は舞台を1960〜70年代に設定、家族の絆にも光を当てる。三沢市でのロケは昨年10月、星野リゾート青森屋などで行われた。

 西村さんは「三沢でのロケがあまりに楽しく、忘れられなくて、今年の正月、プライベートで家族旅行に来た」ことを明らかにし「この映画が、家族の絆をあらためて考えるきっかけになってくれれば」と話した。

 駆けつけた種市一正三沢市長は「ラストシーンの撮影場所には看板を立ててPRしている。今後も映画制作を手伝いながら、活性化・発展につなげていきたい」と協力していく姿勢を示した。

 県内での上映はTOHOシネマズおいらせ下田のみ。2週間上映される予定。

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