広島行ってきました。パート１
私とD君はこの土日に一ヶ月と一週間ぶりに逢いまして、広島でデート
昨夜の２０時０８分の電車でD君は基地へ。私は２０時３９分の新幹線で帰宅しました。 帰宅したら、タクシーのライトに照らされている、ものすごいもの発見
体長１０センチ以上あるヒキガエルが道路の脇でお亡くなりになっていました。
朝になって車にひかれて潰れると可哀想なので、深夜２３時半の帰宅早々取らせていただきまして、ご冥福お祈りしながらゴミ袋へ・・・。
もうそこからすでに夢から現実へ引き戻された感じ。 今日は仕事でムシムシする事もあったし、あ～あ・・・って感じです。
さて、肝心のD君とのデート、ご報告お待ちの皆さんにお伝えしましょ。
まずは１２日の土曜のご報告。
まず、広島駅で待ち合わせしてホテルでトイレ行ったりしてるうちにチェックインの時間になったので、そのまますぐにチェックインしました。
ホテルのおじ様が「ユノユノ様、今回キャンセルがございましたので、お部屋を２０階のダブルルームにグレードアップさせていただきました」って。
こんな高級ホテルに、ビジネスホテル並みの値段で泊まって、しかもグレードアップって。。。いいのかな？って感じ。お部屋は眺めが良くて最高でしたよ！
お昼ごはんも食べないで、１３時～１７時までイチャイチャして、１７時にお昼ご飯で絶対に食べるって決めてた広島焼きを食べに行きました。
駅ビルの中の、ガイドブックに載ってる結構有名なお店に行きました。D君は初めてのお好み焼きで、かなり気に入ったみたいでオイシーオイシーって言ってました。
隣の関東からいらしたおば様４人グループも、おいしいわね～って言ってました。
でもごめんなさい。私、関西人でしょ？やっぱり粉モンは関西の方が・・・って正直思いました。ダシが違うのかな～？
前に関西で本場広島焼きって言って看板上げてる店で食べた時も、正直そう思ったんですよ。だから、今回本場のを食べてみたんですけど・・・。やっぱり関西人には、なかなか広島焼きは受け入れにくいのかもしれません。
広島の皆さん、スミマセン。多分慣れ親しんだ味ってヤツだと思います。
逆に広島の方が関西のお好み焼き食べても美味しくないのかもしれません。
そしてすぐにホテルに帰って、今度は２２時までまたベッドでイチャイチャだよ～。
そして２人で我に返って、「夜ご飯どうするのさ？」って話になって、お店が閉まるといけないから慌てて夕飯に焼肉へ。お腹いっぱい食べて、またホテルへ直行。
私が先にお風呂行って、D君待ってる間に荷物を激写。↓
洋服どブーツ、そしてボディビルマガジンとリップクリーム。リュックの中には大量の水とマッスルジュース、そしてボディローションなどが入ってます。（私が知ってる範囲ですが）
黒人さんって他の人種よりも肌がカサつきやすいので、男の子でもボディローションは必需品です。
スリッパも、普通のホテルのスリッパが履けないので、いつも自分の持ってくるよ。
一応ホテルのスリッパは男女兼用なので、女性にはガバガバなんですけど、比べるとこんな感じ！↓
私が履くとこんなん。↓
その後真剣な話とか、まぁ色々話して深夜１時過ぎた。そしてまた深夜２時頃までイチャイチャ。ホント、１２日はイチャイチャとご飯食べる事の他、何にもしてないし！
しかし、こないだも記事で言いましたが、段々D君甘えたの一面も見せ始めたのが収穫。今回もね、大きな体して、私の胸に顔うずめて子犬みたいにクンクン声出すのです。かわいいったらありゃしない！
一歩外に出ると、ボディガードみたいだし紳士なんですよ。振る舞いもクールだし。
そしてD君の大きな体に皆さん「おお～。でかー！すげー！」って声を出して驚かれるんです。
半袖になるとまともに筋肉見えるから、男性からも「ちょっと腕の筋肉触っていいですか？」とか言われてた。記念写真まで撮る中学生の団体もいた。
そんな人が、子犬みたいに甘えてクンクン言うなんて、誰が想像する～？
私がハグしてほしいのに、D君の鼻息を胸の谷間に感じながら、D君の頭を胸にハグして就寝。（照）
マジで可愛いから・・・。そのギャップがたまらんね～女からすると！ 私だけが知ってる顔だな。こんなことブログで暴露したのがバレたら、怒られるわ。
そして１３日の朝になって、２人で着替えしてる間に、D君がこの写真の時にこんな話した。（激写できる瞬間を狙ってるからね、私！ 思い切り逆光ですけど）
「ねぇ、ルカ、どう思う？昨日俺、広島に来る途中に電車でおばあさんに席を譲ったんだよ。DOUZOって日本語で言って笑顔で立ったのに、そのおばあさん、俺を見ておびえた顔して、席に座らないんだよ。俺、本当に悲しかった。
なのに昨日はルカも知ってる通り、俺の筋肉触らせてとか言われて写真まで撮られてさ～。ステレオタイプって、こういう事。」
「そっか～。それは傷ついたね。でも、おばあさん、D君にいきなりそうされて驚いたんだろうね。それか、ひねくれた人も中にはいるから、たまたまそういう人だったんじゃないかな？深く考えなくていいよ」
「いや、でもアメリカでもそういう事はしょっちゅうだから、慣れてるけどね。日本人もそうなんだな・・・・って、ちょっと悲しくなった」
「日本人はあんまり黒人さんに遭遇しないから、ハッとして緊張する事もあるけど、黒人さんを見慣れてるくせにそういう事するアメリカって、やっぱ差別は根強いね」
「うん。でもルカがそういう事解ってくれて、きちんと聞いてくれるから、俺ほんとにルカに会えて幸せ。ルカ・・・ARIGATOU。」
大きな背中が悲しそうでしょ？なんかジーンとして話してて泣けてきたんです、私。
大きな黒人さんが日本に居ても、皆さん怖がらないでいいですからね～。
今までの黒人の彼氏ともこういう話を散々してきました。そういう事が度重なるたびに日本人を嫌いになる人と、それでも日本人を好きでいるD君のような人と２種類に別れる。 D君が日本人を悪くいう事は今のところありません。
でも、彼がこれからもこういう経験をしつづければ、いつか日本人を嫌いになるかもしれません。そうならないように、なるべく日本人とD君がコミュニケーションを取れるよう、２人で居る時は少しでも双方の通訳したりして、架け橋になれたらいいなって思います。
長くなったので、１３日の事は明日に続きます。
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1 ■無題
人種とか関係なく、席を譲っても座られない方おられますよね～。席を譲る方は勇気がいるのにね…でもＤ君の優しい気持ち…ルカさんみたいに、ちゃんと受け止めてくれる人もいるから大丈夫だよね♪ イチャイチャ←ただただ裏山市役所(笑)