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2013年6月10日（月） 19:05 |
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小豆島で「魔女の宅急便」撮影中
香川県小豆島で映画「魔女の宅急便」の撮影が進んでいます。
大ヒットしたアニメーション作品が最新の映像技術で実写化されます。
新岡山港から、フェリーで1時間あまり。
小豆島で実際に営業しているカフェを借り切って、撮影が進められています。
「魔女の宅急便」はアニメーションの大ヒットで知られますが、元は児童文学作品です。
今回実写化にあたり、監督を務めるのはホラー映画の制作者としてヒット作を作り続ける、清水崇さんです。
小豆島での撮影は、5月末に始まっっています。
主人公のキキ役を演じるのは、オーディションで選ばれた小芝風花さんです。
この作品で映画デビューという、16歳です。
島特有のゆったりとした時間の流れを感じながら、撮影が進んでいると言います。
映画「魔女の宅急便」の小豆島ロケは、今月中旬まで続きます。
そして2014年に、全国で公開される予定です。
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