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2013年6月10日(月) 19:05 |
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名物の四角い土俵で大関らが取組み
岡山県勝央町に残る四角い土俵を大相撲の大関・琴欧州らが訪れ稽古や子どもたちとの取り組みを行いました。
全国で唯一現存している四角い土俵、勝央町の勝央北小学校です。 9日恒例のすもう大会が開かれました。 今年は美作国建国1300年記念として、ゲストに大相撲の大関・琴欧州や真庭市出身の琴国ら4人の力士が招かれました。 力士たちは500年の歴史を持つ四角い土俵の上で激しくぶつかる本番さながらの稽古を披露しました。 その後、地元の小学生約70人を相手に取り組みを行い、児童を軽々と持ち上げるなど会場を盛り上げました。 児童にとっては伝統のある土俵で本物の力士とふれあうことのできた貴重な一日となったようです。
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