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2013年6月10日(月) 19:05 |
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倉敷出身のバイオリニストが2位に
倉敷市出身のバイオリニスト守屋剛志さんが率いる弦楽四重奏団が、イタリアでの室内楽コンクールで2位に輝きました。
守屋さんは、2年前に、ロシア生まれのモティ・パブロフなど4人で、「カルテット・ベルリン・トウキョウ」を結成し、ヨーロッパを中心に演奏活動をしています。 今回、世界中から室内楽のグループが参加した、「サリエリ・チネッティ国際室内楽コンクール」で2位に輝き、聴衆が選ぶ、「聴衆賞」にも選ばれました。 このコンクールは、イタリアのヴェローナで毎年開かれ、室内楽のコンクールとして世界的に重要とされています。
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