使っている財布によって金運が左右されるというのはよく聞かれる話しです。
特に論理的証拠はないでしょうが、気持ちの持ちようがそれで少しでも変わるなら、あながち迷信とも言えません。
まず一番よくいわれるのは、二つ折りより長財布のほうが、お金がたまるといわれることです。
これの意味としては、二つ折りだとお札が常に二つ折りの状態になり、お金にとって居心地が悪い、長財布であれば折れ曲がらないので、お札にとっても曲がらされる必要がなくのびのびできるので、長く財布にとどまってくれる、というようなことです。
また同じような理由から、カード類やレシートがたまってパツんパツんな状態の財布も、お金にとって窮屈ですし、人間から見た目もみっともいいものではありません。
あとついたまりがちなのが小銭ですね。
面倒くさがりの人はやはり支払いの時に細かい小銭を出すのが面倒で、お札だけで払ってしまうので、小銭がパンパンになってしまいがちです。
あとあまりくたびれた財布もよくありません。古くなったら定期的に買い変えて、いつもぴんとした財布でお金を保管したいものです。