48歳ユノユノの『国際恋愛・黒人音楽・たまにトン＝薔薇バラ日記』

今日もこんなユノユノのブログにお越しくださって、本当にありがとうございます。

今朝、起きてすぐにパソコンを立ち上げてみたら、昨日の記事で書いたショーンのお兄さんの友人からお返事のメールが来ていました。

ショーンのお兄さんの話を簡単にまとめると、ショーンの死因は家族でも原因不明であるということ。

そしてショーンの遺骨はアメリカと日本に撒かれる予定であるということでした。

ショーンは一度も結婚していないし、子供も居なかったそうです。

これを聞いて、私はまた大泣きしてしまいました。

原因不明ってどういう事？こんな時代に原因不明なんてありえないですよね？

病気や薬が原因なら、原因不明とは言わないでしょう？

私はもしかして「自殺」ではないかと思います。

そして、お兄さんは「その自殺の原因がわからない」と言っているのかな？と。

私は、ショーンも私と同じで結婚していないのではないかな・・・と、今までもずっとそんな気がしていました。

だからそれには驚かなかったし、「やっぱり・・」と思いました。

ショーンは１人で全部抱え込むタイプの人でした。

私と付き合っている時も、友達の前でのショーンと、１人のときのショーンは、全く違う人でした。

「影がある」のです。時々、じっと一点を見つめて悲しそうな顔をするのです。

「どうしたの？」と簡単に声をかける事もできないような、そういう顔なんです。

その顔をみるたびに私は、「ショーンが何かと１人で戦っている」と思っていました。

私だけがこの顔を知っているのだ・・と思ったし、だからこそショーンを守りたいと思っていました。

その顔のときは、黙って手だけを繋いであげると、ショーンはいつもしばらくそのままで、その見えない何かと戦い終わると、ハッとして、「ありがとう」と言いました。

本来、人と付き合うのがうまくない人だと思うし、とてもむつかしい人だと思います。

昨日「部屋で死んでいた」と聞いたときから、誰かそばについててあげる人はいなかったの？？と、怒りが湧いていたけれど、もしかすると「自殺」ではないかな・・と思っていました。

ショーンの性格なら自殺は「ありえる」と思います。

ショーンはきっと１人でまた何かを抱え込んでいたに違いない。

数ヶ月前、私がショーンを懐かしく思い、ショーンの名前をFacebookのサイトで見つけた時に、なぜすぐにメールしなかったのか。

あの時にメールしていれば、大きく運命が変わったかもしれないのに・・。

そういう意味で今朝はまた、いっぱいいっぱい泣きました。

泣いて泣いて、もう苦しくなるほど泣いて。

でも皆さん、私、大丈夫です。泣きたいときは泣く。これを実行していきます。

あちらに行ったら、ショーンも独身だし、誰にも遠慮なく思い切り甘えられる。

そう思ったら、少し元気になりました。

そして、泣きはらした目で外に出てみたら、今年初めての薔薇が２輪咲いていました。嬉しかった・・・。

隣の鉢同士で、仲良く咲きました。

これはトニーとショーンからの「もう僕らはパラダイスに着いたよ。ここで心安らかに暮らしているから泣かないで」という励ましのメッセージかもしれません。

最近、トニーとショーンのせいで、まともに薔薇の世話もしていません。

でも、そういえば、猫とも全然触れ合っていません。

泣くのはいいけど、自分の目の前にある大切なものに、愛情を忘れてはいけませんね。

もちろん東方神起も！！そういえば、上の薔薇はもしかして、「ユノとチャンミン」からの「僕たちを忘れないで」のメッセージかもしれませんね。

今夜は元気出すために、私の大大大好きな２曲をお届けします。

こういう下げパン姿、日本のHip-Hop大好きな男子にも流行りましたね～！

アメリカでは９３年ごろから流行りだしました。

そもそもこの履き方は、男子が自分のナニが立派であるということを証明するために、「ズボンをどれだけ下げても、俺はここで止まる」っていうSEXアピールから流行ったんですよ。知ってましたか？

この２曲は爆発的にヒットしました。私もこういう中で、毎夜クラブに通ってました。

アリーヤは、飛行機事故で残念ながら大変若くて亡くなりました。

このPVはデビュー曲ですから、１６歳だったと思います。

JODECI（ジョデシー）は、私とTJの一番好きなグループです。TJも向こうでコカコーラのCMにアカペラで出ていましたから、アマチュアでも歌はうまかったです。

JODECIのある歌を出会った夜に歌われて、口説かれ付き合い始めたんですよ（笑）

エロエロでかっこいいです。そしてやっぱりボーカルの２人の声が最高です！

毎日たくさんのコメントとメッセ、本当にありがとうございます。

メッセだけでも・・と思いお返事させていただくようがんばっていましたが、本当にたくさんの方からのメッセで追いつけず、お返事できなかった方、本当に申し訳ありません。　m(_ _ )m

コメントもありがたく涙流しながら、お一人づつ読ませていただいてます。

お返事できなくて本当にごめんなさい。

そもそも私の体の奥底には、80年代後半から、しっかりとブラックミュージックが流れているのです。

そしてたくさんの恋愛をし、音楽だけではなく、彼らの文化も好きになった。

もうそれが普通の生活だったわけです。

でも、ブラックミュージックを聴くとあふれ出す切ない感情に寂しくなり耐えきれず、TJと別れてからの私は自分の中のその引き出しを閉めてしまったのです。

でも今回また、トニーが開けてくれた。「これが本当にルカの好きな音楽じゃないの？」って。

切なく心に染みる懐かしいR&Bを聴くと、それは私をどこまでも泣かせるけれど、でもとても幸せになれる。

「脳みそが震える感じ」って言えばいいかもしれません。

まさしく魂＝Soul　で感じる音楽たちです。たくさんの思い出と共に、この音楽たちは私のかけがえのない宝です。

前にも記事で書きましたが、私は音楽ではブラックミュージックしか興味がありません。

正直、K-popには全く興味ありません。そんな頑固な私の心にスッと入ってきたのが、東方神起です。

トニーやTJが知ったら「えー？？まさか！全く日本人に興味なかったルカが、日本人と同じ容姿の韓国人のスターを？？？」って言うでしょう。自分でもビックリなんですから。

東方神起に惹かれたのは、やっぱり人柄です。ユノとチャンミンの人間愛あふれるあの人柄が一番なのです。

まさしく、優しくて純粋なトニーの人柄と共通しています。

東方神起が、ブラックミュージックを代表するプロデューサーのテディ・ライリーに認められたのも、私の望むところで、本当に嬉しかったです。

自分でいうのも変ですが、黒人の彼氏の元、いい音楽を叩き込まれた私が見込んだだけあります、東方神起。（笑）

そして今日、トニーがHi-Fiveとして復活した、結局はトニーの遺作になるアルバムCDをアメリカのアマゾンで注文しました。

日本では発売されておらず、日本のヤフーオークションでも探しましたが、中古で４５００円＋送料５００円＝５０００円（それに振込み手数料４５０円ほどかかります）もするのですよ！！

だからアメリカに直接頼みました。もちろん新品、送料込みで２０００円弱でした～。

でも船便なので、大人になったトニーが私のところに来るまで、今から一ヶ月待たなければいけません。

それもまた良し！！ですよね？

そしてパソコンから私のブログを覗いてくださる皆さんにはもう見えていると思いますが、私のブログのメッセージ欄とサイドバーにトニーが居てくれてます。

そして、ブログのタイトルも今の自分の気持ちに素直なタイトルに変えました。

「ユノユノの　Hip-Hop/R&B＋東方神起＝薔薇バラ日記」です。（笑）

だからこれからは、トンペンの皆さんに遠慮なく、心のままに大好きなブラックミュージックの事も書いていこうと思います。

東方神起を知らない人に東方神起の良さと真実を伝えるのも私なら、東方神起が縁でブログに訪れてくださる皆さんに、素晴らしいブラックミュージックを伝えるのも私なのだと思いました。

そして、そう思えた瞬間にスッと楽になりました。皆さんのおかげです。

今日はメッセージボードに載せるためのトニーのgif画像を作りました。

初心者なので、とても時間がかかり難しかったです。

でも、トニーのために何かをしている時が最高に幸せです。

TJの事、どこかへ行ってしまって、今は完全にトニーに恋していますね、私。

ケータイの方は動きません。（ミアネ～）

「デームッ！（ちくしょー）、こんな恥ずかしいのじゃなく、もっとクールなの作ってよ！」って言いそうな、トニーの声が聞こえます。こんなのでごめんね、トニー。　だけど大好き、本当に。

これからは、毎回私の大好きな９０年代のブラックミュージックの曲を記事の最後に紹介できたらいいな・・と思います。

９０年代ですから、ほとんどの人が、トニーに深く関わる人です。

今夜は、私とトニーが最後に会った日が１１月だったという事で、この曲を選びました。

昨日紹介したベビー・フェイスの作った曲ですが、歌っているのはTroopというグループです。

これからベビー・フェイスという名前が頻繁に出ると思うので、覚えてくださったら嬉しいです。

私の大好きな歌手&作詞・作曲家です。たくさんのアーチストに曲を提供していますから。もちろんトニーにも！！

「あの素敵な思い出の１１月がもうすぐやってくる。人恋しい季節に、また君も僕のことを考えていてほしい」と歌っています。

心配してコメントやメッセージをくださる皆さん、本当にありがとうございます。

トニーの死を知ったあの日から、あんなに大好きだった東方神起の事を考える事が、全くできていません。

早く東方神起の事を書かなくては！！と焦り、今日の夕方、一生懸命東方神起のアルバムを聴きましたが、心にぽっかりと穴が空いてしまって・・・。

まだまだ東方神起のユノユノに、戻れそうにありません。

本当に大好きなのですよ、東方神起。皆さんも知っててくれてますよね？

なのに、今回の心の痛みには、全然効かないのです。

今、東方神起の歌を聴いても、別の自分がいるようで・・・・。

今まではたくさんの思い出と思い入れがありすぎて、自分で無理やりブラックミュージックを封印していたのです。悲しくなるから・・・。

でも、ここ何日も毎日トニーの歌と顔を見て、根本的に自分が好きな音楽へ時間が逆戻りしているのだと思います。

ブラックミュージックが良くて、東方神起の音楽が悪いと言っているのではないのです。

東方神起の歌だって充分ブラックミュージックに通じていますから。（特にBUGは完全なR&Bですもん）

でも今の自分には、東方神起を聴く余裕も大きさも無い。

だからもう何日もブログに東方神起の事は書けないし、調べる事もしていません。

正直、東方神起ブログのユノユノが戻ってくるかどうかも解かりません。

東方神起のブログも空耳も、やってたの本当にあなたなの？？っていう、感じなんです。

遠い自分に思えます・・・。

まだまだ、トニーを引きずって泣きたいのに我慢してるからなのでしょうね。

そういうときには、家にあるこれらのCDに手が伸びます。

トニーも私もTJも、みんなが大好きだった曲です。動画で見る最後のマライア・キャリーには今の自分が重なって号泣しました。

今の私には、あの頃みんなで聴いていた、これらのR&B・SOULミュージックがサラサラと心地よく泣かせてくれるのです。

私が今日、思い切り泣くために選曲した５曲を載せておきます。よかったら聴いてみてください。

（気がつけば、トニーが曲を提供してもらってたアル・B・シュアとベビーフェイス、トニーの仲間の歌ばかりでした）

みなさん、こんにちわ。

毎日コメントやメッセ、本当にありがとうございます。

メッセをくださった方には昨夜お返事しましたが、そこに書いた事と重複しますが、私の気持ちを今回も書かせてください。

まだまだ毎日トニーの事しか考えられず、仕事行ってもミスばかりするし、帰ってきたら、パソコンの前で何時間もトニーの画像をみてしまいます。
悲しくて悲しくて、まだまだですね・・。

トニーの事しか考えられず、サイドバーに載せるトニーの画像を作ったり、
（東方神起の２人より上に載せました。きっと２人なら私の気持ちを理解して
「いいよ、いいよ」って言ってくれるはずですよね？
トニーの記事をよんでくださった皆さんも、きっと解かってくれますよね？）
あとは、そのサイドバーのトニーを見て、「何だこれ？」って思う人のために、
プロフィール欄もトニーの事を書いて新たに更新しました。
その文章書いてるだけで、もう駄目。

泣けて泣けて、どうしようも無いです。しんどいですね、泣くのって・・・。

トニーと私だけが知っているエピソードも交えて、今夜にはアメンバー記事を書こうと思っています。
本来書こうと思っていた元彼TJの話題は、公にするにはヤバイ部分がありますのでアメンバー記事にするんですけど、なんだか今回の事で、トニー中心になりそうですが・・・。
また良かったら、よんで下さいね。

そんな話なので、この記事の次にアメンバー記事が上がりますけど、まだ私のアメンバーでない方が「トンの話題が読みたくてアメンバー申請」されると申し訳ないので、ここで一応お伝えしておきますね。

写真と動画を載せます。

先日載せたトニーのお墓の石を埋め込むセレモニーで、Hi-Five　の獲った

ゴールドディスクを抱えるトニーの妹さんです。

どれだけの人がこのアルバムを聴いたか、解かるとおもいます。

プライベート写真でのトニー。（向かって右）　

やるせない表情が可愛いトニー。抱きしめたい。

そしてこの写真の赤い洋服の女性が、トニーが亡くなる４年前からお付き合いしていたGFのアンジェラさんです。

トニーは独身だったのですね。そしてアンジェラさんは今もいくつかのサイトで

トニーとHi-Fiveを、メンバーたちと一緒に守ってくださっています。

アンジェラさんも独身で、「まだまだトニーを想っている」って言ってくれてます。

いつかメッセージを送りたいと思いますが、今は綺麗な英語を思い出す事まで頭が回りません。（なんせ、私の英語スラングで下品ですから）

そして後ろの男性３人、誰か解かりますか？

日本でもけっこうメジャーなので、知っている方も多いかも知れませんが、

BoyzⅡMen　のメンバーです。

この人たちもHi-Fiveと同じ年頃で、今でもバリバリですから、本当に頑張っていますね。

この写真のコメントでアンジェラさんは、BoyｚⅡMenのメンバーから「僕らはトニーのハグハグ仲間です！トニーとHi-Fiveの大ファンです！！」と言われて、

「私のベイビー（トニー）は、本当に誰からも愛されていたのね！！」って、喜びを綴っています。

安心しました。亡くなったことは事故だったと、確信しました。

こんなに愛されていたトニーが、自らの命を捨てるような事は絶対にしない。

アンジェラさんと、トニーの周りの方に感謝します。

またツベで観やすいの探しました。

スプライトのCMのトニー、ものすごく可愛いです。上の２つは映画の挿入歌です。

最後のPVは、ソロになってかなり大人っぽくなったトニーです。