仏中銀、第2四半期GDP予想を前期比+0.1%で据え置き
[パリ 10日 ロイター] - フランス銀行(中央銀行)は10日公表した月例報告で、第2・四半期の国内総生産(GDP)予想を前期比0.1%増で据え置いた。
フランスは第1・四半期に0.2%のマイナス成長となり、リセッション入りした。
5月の鉱工業部門の企業景況感指数は94で、4月から変わらず。
サービス部門の企業景況感指数は88で、4月の89からわずかに低下した。
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