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仏中銀、第2四半期GDP予想を前期比+0.1%で据え置き

2013年 06月 10日 16:03 JST
 
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[パリ 10日 ロイター] - フランス銀行(中央銀行)は10日公表した月例報告で、第2・四半期の国内総生産(GDP)予想を前期比0.1%増で据え置いた。

フランスは第1・四半期に0.2%のマイナス成長となり、リセッション入りした。

5月の鉱工業部門の企業景況感指数は94で、4月から変わらず。

サービス部門の企業景況感指数は88で、4月の89からわずかに低下した。

 
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