メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

トピックス
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixiチェック

「20キロ超過は…」古屋氏発言は違反容認?問題提起?

写真:速度違反の取り締まりが時折行われる場所。国道19号が片側2車線から1車線に切り替わるため、速度を上げて前の車を追い越す車が目立つという=6日午前、岐阜県恵那市長島町中野、井上恵一朗撮影拡大速度違反の取り締まりが時折行われる場所。国道19号が片側2車線から1車線に切り替わるため、速度を上げて前の車を追い越す車が目立つという=6日午前、岐阜県恵那市長島町中野、井上恵一朗撮影

図:速度違反取り締まり場所周辺の地図拡大速度違反取り締まり場所周辺の地図

図:発言の是非を古屋氏の地元で聞いてみると……拡大発言の是非を古屋氏の地元で聞いてみると……

 【井上恵一朗、樫本淳】制限速度を20キロ超えていても、危険性がなければ警察が取り締まる必要はないのではないか――。古屋圭司国家公安委員長のそんな発言が波紋を広げている。違反を容認した問題発言か、実態に即した問題提起か。賛否は割れている。

 「交通違反の取り締まりを見直していきたい」

 古屋氏は7日の会見で、改めてこう訴えた。メールで激励が届いているとも明かし、「数千通来てます」と自信を見せた。

 古屋氏が「制限速度を超えても」などと発言したのは、この3日前。警察を管理する立場であることから、問題視する声も出た。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料会員登録はこちら

朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら

今だけ!朝日新聞デジタルが、月額500円。詳しくはこちら
検索フォーム

おすすめ

はじまりは2人の「不肖」の息子の不始末。「太陽の季節」は終焉を迎えようとしている。

沖縄に基地負担が集中する現状。不当だと訴えても改善に向かわないのはなぜか。

体も心も何だか調子が悪い…。ゼロにはできないストレスとどう向き合う?

謎の死を遂げた動燃幹部が遺した大量の機密ファイルから、日本の原子力行政の「闇」を暴く。

だるい、つらい、ガチガチ…のしかかるハリも重みもスッキリ!上半身、特に背中、わき周り、お腹が気になる方に使ってほしいマッサージ&エクササイズ用マット

水にぬれてもOKな合成紙でできていて、お風呂場でも使える単語カード「風呂単」

注目コンテンツ

  • ショッピングタブレットにちょい足しして

    1つで3役の便利アイテムも

  • ブック・アサヒ・コム追悼・なだいなださん

    「権威と権力」自由であること

  • 【&M】北方謙三さんが語る

    思惑を超えキャラが動く水滸伝

  • 【&w】「ただ、父に会いたかった」

    映画監督河瀬直美の原点とは?

  • Astand宝塚星組3度目の再演

    深く濃く進化したロミジュリ

  • 朝日転職情報

  • 就活朝日2014

朝日新聞社会部 公式ツイッター

※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。