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5月消費者態度指数は45.7、5カ月連続で上昇

2013年 06月 10日 14:18 JST
 
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[東京 10日 ロイター] - 内閣府が10日に発表した5月消費動向調査によると、消費者態度指数(一般世帯)は前月から1.2ポイント上昇の45.7となった。5カ月連続で上昇した。

「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の4項目すべてが改善した。

1年後の物価見通しについては、「上昇する」との回答が0.3ポイント増加して83.1%に達し、1月以来増加を続けている。「低下する」は0.5ポイント増加、「変わらない」は0.5ポイント減少した。

 
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