ネギのせプリン

なうが肩揉みを拒否するようになり
僕の役割は一心不乱に稼ぐだけの戦闘マシンになり果てた
それが僕には似合いなのかもしれない

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情けない話を一つ。
何年も前になるが、僕はなうを力の限り殴り飛ばしたことがある。
こういうことは兄弟なら一度ぐらいはあるのかもしれない。
しかしどういうわけか、いまだにこの光景がしばしば僕の夢に現れる。
時間差ではあったが謝罪したし、許してくれた。
それでも、この拭いきれない得体の知れぬ恐怖は何だ？
一生この悪夢に苦しめと言われてるようなものだろうか。

悩む暇がある幸せを享受しなければならん事はわかっている。
しかしこうして、執拗とも言えるほどなうにこだわる理由が自分でわからない。
なうが笑わないと悲観にくれているが、一番笑ってないのは他ならぬ僕なのである。

そしてこうやって、グダグダ悩む姿をなうは嫌うのだろう。

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今のところ、僕は何一つ病をかかえていない。
そんなさなか、僕よりいい奴が死んでいく。
それは悲しいことだ。
しかしもっと悲しいのは、自分の健康を素直に喜べないことだ。

どれだけさびしくても、死にたいとだけは決して言うまい。

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＞インターネットのうたｗｗｗ兄貴何やってんのｗｗｗ

絵を描くときだけはハッピーでありたいと思っております


＞ＲＥＮさん繋がりじゃない、何か別の悩みがあるのかもしれんよ。

僕と違ってなうは常に新しい世界にいるからね
なんにしろ僕が下手に干渉するべきではあるまい