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サイトの目的 -- 地震予知と防災の実現 --

はじめまして

私は地震予知で、世界の被災者を救うことを目指す。東北大震災が発生した。大地震は連動することから、東海・東南海地震が現実味を帯びた。首都直下地震はいつ発生してもおかしくないと言われる。一度の大地震による経済的損害は大きい。だが、地震は日時と規模、震源をつきとめ、防災すると被害をかなり減らせる。ここでは国内外の大地震を予知することを目指す。

当面の目標は 1,地震予知の実現、2,防災の実施、3,地震を予知する体制の構築だ。

1,地震予知の実現

a, データ予知
地震は、観測データから予測できる。地震前に震源の近くで、地磁気、地電流、イオンなどに異変が生じる。また地震には一定の発生分布パターンがみられる。それを法則化する。それらデータからの地震予測を目指す。また予測理論や技術を開発することも行う。

b, テレビ予知
地震が近づくと、人間の意識にも変化が生じる。それはテレビや映画などの映像に顕著に表れる。テレビの絵を"予兆"とみなし、地震を予知する。これをテレビ予知という。これは元来、災害を予知する方法だ。それを地震に応用した。

テレビ予知は、現在、場所と被災・規模がわかる。私はこれで、2010年10月25日のスマトラ南部沖津波と、2012年3月のメキシコ南部地震を当てている。去年は、最初に予知した日から、地震まで1-6ヶ月近くかかる場合もあった。が、しだいに精度があがり、最近では1-3ヶ月の誤差だ。予測した地震は、予想した頃に発生する。

私の予知では、突然その地震が発生することはない。必ず、大地震はサインがみつかる。それまでは、その地域に大地震は発生することがない。それまでは、観光や滞在は自由にしてほしい。その間に住宅の耐震化、防災計画の策定をしてほしい。

特に、懸案となっている首都直下地震などを予測した。2013年5月現在、テレビ予知での地震予知の成功率は、月2つである。実用的な予知(規模は誤差1, 距離の誤差は50-100km以内、時間は24時間以内)を目標とする。

2,防災の実現

地震の発生場所・規模・時期がわかると避難できる。それで人的被害や物的被害を予測して、ポイントをおさえた防災ができる。すると、効果的な防災ができる。

3,地震を予測する体制の構築

私は国内ではなく、世界の研究者と共同で地震予知したい。地磁気異常は地震の前兆だということはよく知られている。それを使って地震予知を世界の研究者とともに行うことをめざす。やがては、世界地震予知センターを作りたい。

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