ワーキングホリデーで風俗店で働いた韓国人女性 働きながら海外に滞在する「ワーキングホリデー制度」を利用して来日したにもかかわらず、風俗店で働いたとして、神奈川県警座間署は8日、韓国籍で相模原市南区上鶴間、ホステス金多榮容疑者(28)を入管難民法違反(資格外活動)容疑で逮捕した。
発表によると、金容疑者は昨年6月、同制度を利用し「特定活動」のビザで来日したが、今年2月中旬頃〜今月7日、大和市中央のパブでホステスとして働いた疑い。同法では、同制度を特定活動の一つに位置づけており、滞在中の活動を行うために必要な範囲内で、報酬を受ける就労を認めている。しかし、風俗店での就労は、青少年の活動を目的とする同制度の趣旨に反するとして、認められていないという。
金容疑者は「この店にはよく出入りするが、働いていない」と供述し、容疑を否認しているという。
(2013年6月9日20時53分 読売新聞)
ピックアップ
|
今週のPICK UPPR
|
▲この画面の上へ |
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)・USO放送への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |