私は2ch(2ちゃんねる)が出所の情報は今まであまり見ないことにしていました。
一時はとても不確かな情報が蔓延し、それが元となる個人攻撃が加熱するサイト。
良い印象が無かったからです。
このブログを書く私も、2chを使ったバイラルマーケティングを今でもしないのはそれが原因です。
しかし逆に言えば、テレビにも、新聞にも、週刊誌にも載ることがない情報を得られる、唯一のメディアでもあります。
『株式会社コプロ・エンジニアード』が法違反の常習犯であることは、私が身を以て体感しているので、不動の事実ですが、とても気になるのは、より多くの『株式会社コプロ・エンジニアード』に纏わる『ブラック企業』と言える所以です。
『火のない所に煙は立たない』
そういう言葉がありますが、どこかに必ず『株式会社コプロ・エンジニアード』および『清川甲介』という男の『裏の姿』を晒すリソースがあるはず。
そう思い、ネットをクロールしていると、とても気になるサイトを見つけました。
『株式会社コプロ・エンジニアード』の前身である『日構シーエスエス』に関する2chスレッドです。
この中で、通称「キヨ」が、『清川甲介』を指しているようですが、まあ色々やりたい放題されているようですね。
ちょっと長いですが、信憑性を帯びた面白いことがたくさん書かれているので、ぜひ読み進めてみてください。
人材派遣大手「クリスタルグループ」にあって、『日構シーエスエス』も想像以上に酷い会社だったようです。
この動画の中で『清川甲介』は過去について触れていますが、「雇われ社長」時代とはこの頃だったのでしょう。
「雇われ社長の限界」
という風に編集されていますが、実際のところは、「組織が腐敗しきって手に負えない」が正しいところではないでしょうか。
人材派遣会社のクリスタル、それに日構、CSSと様々な企業風土が持ち込まれ、過当競争で社内は混沌としていく…。
ただ、どんな状況下にあろうと、法違反をしていいという理由にはなりませんね。
そんなクリスタルグループ公認で、分社化というか、独立というか、誕生したのが『株式会社コプロ・エンジニアード』という事のようですが、過去の遺物を投げ捨てて、生まれ変わることが出来たのかと言うと、実はそうでもなかったみたいですね。
まあ普通に考えて、『ブラック企業』として名高い状況が、社名変更しただけで変化するかといえば、相当の努力無しでは不可能でしょう。
だからこそ、今『株式会社コプロ・エンジニアード』の『清川甲介』が必死になって取り組んでいるのは、『好感度アップ』を狙ったメディア出演ですね。カメラに向かって、「綺麗事」を並べれば、過去を拭い去る事が出来ると考えているのでしょう。
ちなみに、ここにあるメディアの数々は、別にテレビ局や新聞社ではありません。
「お金を出して記事にしてもらう」というビジネスライクなメディアばかり。
よく中小企業の社長さんが使う手です。
このように、ネットのリソースとは、今どれだけクリーンな情報を発信しても、過去の汚れを消すことができないというものなのです。
日構シーエスエスの「キヨ」(清川甲介)にしてやられた人たちの恨みもまた、消えることは無いでしょう。
机の引き出しに「スタンガン」って…。異常過ぎです。
また、2chあたりで燻っているだけなのかもしれないけれど、これだけの被害者が出ていても、何ら対策・措置を執らない厚生労働省もザル法も、甘いものだと『清川甲介』は嘲笑っている事でしょうね。
今回はここまで。
次回もお楽しみに!