いよいよ『第32回 横浜開港祭2013』が開幕しました。
メディアでもとりあげられて、注目を浴びる夏の祭典です。
さて、このブログでなぜこの記事を書いているのかと言いますと、この一大イベントの運営に、あの脱法企業が関わっているからなのです。その企業とは?
このブログで過去に記事を書いていますが、『風越建設』の『藤井伸敬』が派遣労働者に強制した作業とは、『横浜開港祭2013 公式フェイスブック』の更新なのです。
分かり易く説明すると、こういう事です。
『風越建設』の『藤井伸敬』は横浜青年会議所(JCI)の構成員として活動に参加しています。
その中で、彼は『横浜開港祭2013公式フェイスブック』の更新担当として任命されます。
しかし、彼はフェイスブックの運用方法をしらない(らしい)ので、派遣労働者にそれを依頼してきます。
それも「業務」としてなら話は分からなくもないですが、「業務時間外」にサービスでやるよう指示。
派遣労働者は仕方なく10回ほど『横浜開港祭2013公式フェイスブック』の更新作業として、ライティング、アップロードを行うことになります。
しかし、問題はこの後。
職場の主従関係で、弱い立場の派遣労働者に対し「強制的」に行わせた『横浜開港祭2013公式フェイスブック』に対して、横浜青年会議所(JCI)並びに風越建設は制作に関する代金の支払いを拒みます。
当然両者共に謝罪もしない有様。
これについて、横浜青年会議所(JCI)の高見澤尚弘理事長に文書で陳情と、催告を促しても、派遣労働者を無視し支払いも「滞納」し続けるという悪質ぶりを見せ始めます。
その横浜青年会議所(JCI)理事長である、高見澤尚弘とはこの人です。
横浜青年会議所(JCI)とは全く何の関わりもない派遣労働者を巻き込み、扱き使った後は、知らぬ存ぜずで成果品に対する支払いを放棄し、構成員の違法行為すら責任者として謝罪をしないという最低最悪のクズです。
図々しいにも程があります。
ちなみに派遣労働者は、2013年6月7日に風越建設の久米明部長に本件確認のメールを送信していますが、相変わらずの無視。
そして高見澤尚弘理事長に対しては、内容証明を送達していますが、梨の礫で、何ら声明してくるものではありません。
一見して、とても地域社会に貢献しているような団体・人が、裏ではこのように遣りたい放題している事実。
皆さんが、もしこのような経験をされたならば、どうお感じになりますでしょうか。
本来であれば、県民が一丸となって盛り上げるイベント。
おかげで私は『横浜開港祭』というイベントが反吐が出るほど嫌いになりました。
来年、再来年と、このイベントは繰り返されますが、同様の「被害者」が現われないためにも、本件は、マスメディアに情報提供し、徹底的に排除していく意向です。
今回はここまで。
次回もお楽しみに!