大ヒットアイテム『特撮リボルテック SERIES No.20 骸骨剣士』が2種の盾が新柄になって再登場!!
伝説のストップモーションアニメの巨匠レイ・ハリーハウゼンの最高傑作【アルゴ探検隊の大冒険】の骸骨剣士が、手の中で動きだす!! 
ストップモーションアニメの最高傑作と呼ばれる【アルゴ探検隊の大冒険】に登場する『骸骨剣士』。
巨匠レイ・ハリーハウゼンが大のお気に入りと語るクリーチャーが、特撮リボルテックで復活!!
君の手の中で動き出す!!
口の開閉、首の角度変更により骸骨ならではの表情が様々に表現可能!! 
口の開閉により骸骨剣士の特徴でもある豊かな表情を再現可能!!
さらに首の角度を様々に変化させることで怒りや戸惑い、威嚇など様々なバリエーションの表情を再現できる!!
本体には14個もの4mmジョイントを採用!! 
本体には、4mmジョイントを14個使用しスリムなラインを確保しながらも、
なめらかで自由度の高い動きと、自然なポーズの再現性を両立!!
まさに骸骨が生きているように動き出すファンタジーのホラー・タッチを実感できる。
首・腹部・腰のジョイントにより、極限の可動範囲を獲得 
背骨部分に組み込まれた3つの4mmジョイントにより、自然なポージングを可能にすると同時に、
これまでにない可動範囲を獲得!!
骸骨剣士の登場シーンをイメージさせる特製の飾り台が付属!! 
【アルゴ探検隊の大冒険】に骸骨剣士が登場する岸壁の神殿をイメージさせる飾り台が付属!!
動くのは本体だけじゃない!!ムード満点の可動する飾り台が世界観を盛り上げる!! 
付属されている飾り台に組み込まれる地中から出てこようとしている上半身のみの骸骨剣士は右肩・右手首を動かすことができる!!
さらに、手には付属の刀・槍を持たせることも可能。
飾り台の裏側にはオプションをホールドすることができる!! 
飾り台の裏側には、オプションハンドや武器をホールドすることができる。
使用しないパーツの保管や、槍を見せながらのディスプレイが可能に!!
オプションハンドと盾用持ち手の組み合わせで、広がる世界観!! 
オプションハンドと盾用持ち手を組み合わせることで、実際の映像に登場する姿を再現することは勿論、
オリジナルの組み合わせで骸骨剣士を動かすことができる。
あなたの机で!本棚で!劇中のストップモーションアニメが甦る!! 
机や、本棚など様々な場所でディスプレイ可能な、全高:約140mm。
数体集めることで劇中のシーンをよりリアルに再現することも可能!!
飾り台、オプションハンド、多彩な武器で劇中の世界観を再現するオプションパーツ! 
飾り台×1、盾×2、槍×1、刀×2、盾用持ち手×1、オプションハンド×4、ネームプレート×1
【商品紹介】
特撮だけが描けるファンタジー映像の驚異!
骸骨剣士の持つ魔物の香り!! 人形を1コマ、1コマ動かして撮影していくストップモーション・アニメの巨匠、レイ・ハリーハウゼンの特撮が生み出したモンスターの中で、長くファンに愛され、語り続けられてきたのが、人間と剣で戦う骸骨剣士の映像だった。1958年公開の「シンドバッド七回目の冒険」( 監督:ネイザン・ジュラン)の中で、シンドバットが剣をふるう骸骨の剣士との戦い、約4分間の攻防はシンドバットと骸骨が剣を打ち合わせ、回り階段を上がり、迫真のアクションを展開していく。
フェンシングの達人であるエンツォ・ムスメッキ・グレコが剣術指導でハリーハウゼンと攻防のアイデアを協議し、シンドバッドを演じる俳優カーウィン・マシューズと振りつけをなんども繰り返し、エンツォはマシューズが覚えやすいように8拍子でアシスタントに手拍子を打たせ、剣の動き、体のさばきをカーウィンの体に叩き込んだ。まずは、エンツォとカーウィンが戦うところをモノクロフィルムで撮影する。これを参考フィルムとして、ハリーハウゼンが撮影スタジオで骸骨を動かすアニメーション作業が行われる。今度は、エンツォが画面からはずれ、カーウィン一人でそっくり同じアクションをカラーで撮影していく。剣術指導のエンツォはフレーム外から、8拍子の手拍子を自ら打って、カーウィンのリズミカルな動きをサポートする。そのカラー映像の中に、モノクロ映像のエンツォの動きを参考にして、ハリーハウゼンが骸骨の人形をアニメートして、剣と動きを合わせて合成していくのだ。約4分、25カットの動きに、3ヶ月近くのアニメーション作業が続いた。
人間が中に入る着ぐるみのモンスターではありえない、まさにファンタジーを実感させる驚異の特撮シーンで、世界中の映画ファンが仰天するシーンとなった。だが、ハリーハウゼンの挑戦はそこで終わらなかった。
1963年公開の「アルゴ探検隊の大冒険」(監督:ドン・チャフィー)で、主人公イアソン(トッド・アームストロング)を含めた3人の剣士が、7体の骸骨剣士と同時に戦う空前の特撮シーンを描きだしたのだ!
「シンドバット七回目の冒険」では、右手に持った剣1本同士の戦いだったが、今度は盾を左手にはめ、剣だけでなく、槍を持つ骸骨剣士がいたり、戦闘能力を高め、神殿の台座の上に主人公3人が上がり、下に迫る骸骨たちと上下で戦い続け、飛び上がって下から突き上げる剣をよけたりとアクションシーンのアイデアもグレードアップして見せた。
ハリーハウゼンの3人の剣士と戦う7人の骸骨剣士のアニメーション作業の撮影は実に4ヶ月半もの時間をかける入魂の仕事となった。
エンツォが撮影直前に引退していたため、その助手だったフェルナンド・ポッジが剣術指導を担当し(イアソンと共に戦う3人の剣士のひとりを自ら演じている)、白いスウェットシャツの腕と背に1から7の数字を描いたスタントマンの動きを全てハリーハウゼンと相談しながらつけていき、やはり手拍子を打ちながら、ダイナミックなアクション設計をスムーズにして、「シンドバッド七回目の冒険」と同じやり方で3人の剣士と7人の骸骨剣士の動きを2回、撮影していった。
骸骨のモデルの人形は6体を新しく製作して、1体は「シンドバッド七回目の冒険」の人形を新作に合わせて少し塗装を加えたものだった。人間の本物の骸骨を正確に再現したデザインではなく、金属性のアーマチュア(関節部分)を持つ金属で出来た素体に、ラテックスを染み込ませた綿を回りにつけ、骨の形に整え、固まらせて骸骨にしたものだった。ヒドラの7つの首の骨から生まれたモンスターなのであって、人間のボディーの骸骨でなくてもいいわけで、ファンタジーの不思議さを愛するハリーハウゼンならではの設計だった。死の暗黒を思わせる眼や鼻、口の黒色の無表情さが圧巻で、それは特撮リボルテックのモデルでもしっかりと継承されている。
ウィリス・オブライエンがストップモーション・アニメを手がけた傑作「キングコング」(1933年)は、モノクロ撮影の中でストップモーション・アニメと人間の合成で見事な成果を上げたが、カラー映画の合成では、レイ・ハリーハウゼンが新時代の技術を完成させた。その代表的な合成シーンが、「アルゴ探検隊の大冒険」の3人の剣士と7人の骸骨剣士との攻防シーンなのだ。CGIとデジタル特撮を使っても再現不可能といわれるファンタジー映像の結晶を、ぜひ特撮リボルテックのフィギュアを飾ることで、あなたの手中にしてもらいたい!
(特撮研究家・池田憲章)