映像ビジネス・サポートフォーラム
コンテンツ企業・クリエイターを支援!
〜最大5000万円!創造都市ヨコハマからの助成・補助をご紹介します〜
概要
横浜市は、文化や芸術のもつ『創造性』を活かして、都市の新しい価値や魅力を生み出す『創造都市横浜=クリエイティブシティ・ヨコハマ』という都市ビジョンを打ち出しています。 その一環として『映像文化都市づくり』を掲げており、映像コンテンツ制作企業やクリエイターの横浜への立地や事業への支援を行っています。
映像をはじめとするコンテンツの制作と流通は、デジタル化されたネットワーク上に場を移し、実際のビジネス立地や環境は、大きく変わりつつあります。
今回のフォーラムでは、映像制作企業やクリエイターの方の生の声により、『クリエイティブシティ・ヨコハマ』における映像ビジネスの実情をお伝えするとともに、各種助成事業をご案内します。
開催日
2008年10月20日(月曜)
時間
13:00開演〜15:30終了予定
会場
こどもの城 研修室(9F)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-1
URL: http://www.kodomono-shiro.jp/access/index.shtml
参加費
無料
プログラム
クリエイティブシティ・ヨコハマのご紹介
セミナー「コンテンツビジネスの立地選択について」
【出演者】
<コーディネイター>
土井宏文 ジャパン・デジタル・コンテンツ信託株式会社代表取締役社長
<パネリスト>
岡本美津子 東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授
渡部健司 CGIプロデューサー&スーパーバイザー ※50音順
その他、横浜市内のゲーム企業の代表者を予定
横浜での企業・クリエイター立地支援制度のご案内
出演者プロフィール
土井宏文 |
ジャパン・デジタル・コンテンツ信託株式会社 代表取締役社長 ジェット証券株式会社取締役 横浜市「創造都市横浜推進委員会」委員 東京大学法学部卒。卒業後、日本長期信用銀行に入行。1998年、株式会社ジャパン・デジタル・コンテンツ(現ジャパン・デジタル・コンテンツ信託株式会社)を立ち上げ、常務取締役に就任。1999年、ジェット証券株式会社を立ち上げ、代表取締役社長に就任。2000年、株式会社ジャパン・デジタル・コンテンツの代表取締役社長に就任する。 主な著書に、「コンテンツビジネス法務・財務/実務論 デジタルハリウッド大学院講義録」(編・著/九天社)、「コンテンツビジネスの資金調達スキーム」(共著/九天社)、「知的財産」(共著/東洋経済新報社)などがある。 |
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岡本美津子 |
東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授 宮崎生まれ。NHK編成局、衛星ハイビジョン局などで番組開発やデータ放送、インターネット、携帯コンテンツの開発等を行う。デジタルアート作品の公募番組として人気のBS2『デジタル・スタジアム』のチーフプロデューサーとして、若いクリエイターの才能発掘、育成に努める。「東京国際アニメフェア」、「Imagine Cup日本予選」などの各種審査員や「デジタルアートフェスティバル東京」、「ヨコハマEIZONE」の総合プロデューサーとして、アート、映像関係のイベントも手掛ける。 |
杉山智則 |
株式会社ヴァンガード 代表取締役社長 |
渡部健司 |
CGIプロデューサー&スーパーバイザー
日本初CGプロダクションJCGL、ナムコを経て独立。92年にCGIをプランニングプロデュースする会社D/Function設立。TVーCF、番組、展示映像、ゲーム、劇場用映画のCGIプロデュースをてがける。2004年春より横浜に拠点を移し、デジタルキャンプ!として活動開始。クリエイティブサロン『ハマクリ・イブニング』を開催、今までに46回を数える。2006年デジタルアーカイブとビジュリゼーションプロジェクト『YOKOHAMA-ARC』始動。 |