2013-06-09
「ブラック企業」が批判者に法的措置も辞さずと通告
『ブラック企業に負けない』『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』などの著者である今野晴貴さんが「ブラック企業」数社から法的措置を辞さない旨の書状を送られている、という話がTwitter上で流れている。
【悲報】『ブラック企業』の著者で、若者の労働相談に取り組むNPO法人POSSEの代表を務める今野晴貴さんが、誰でも想像がつくあの「ブラック企業の代表格」「数社」から法的措置を辞さない旨の書状を送られていることが判明。それって…
2013-06-07 22:00:12 via web
この発言は現在300リツイートを超えていて結構拡散しているのだが、はてな界隈ではあまり話題になっていないきがするのがちょっと不思議。
某社関係の話題は連日ホッテントリー入りしているのに。
以下は今野晴貴さんのツイッターから関連がありそうな発言。
ブラック企業のいつもの手法。「脅す→黙らせる→違法がまかり通る」。すき家では、「アルバイトは業務委託契約だから、残業代は発生しない」とめちゃくちゃな主張で、「泣き寝入り」を狙った。やくざ顔負けの手法である。だが、私たちは屈しない。ブラック企業は違法だらけ。最後まで争えば、勝てる。
2013-06-07 22:29:59 via web
10日発売の『文芸春秋』で、私の長編インタビューが掲載されます。そこで、私がどこの企業から「訴える」と脅されているのか、そのうち一つの会社が明らかになります。彼らの「脅し」に対し、徹底的に反論します! ぜひご覧ください。
2013-06-08 11:14:09 via web
ブラック企業から来ている「訴える」という脅し。一社については、週刊誌にも、新聞にも多数取り上げられていながら、私にだけ「通告書」を送付している。また、別の一社は、週刊誌には「事実関係の確認」で、私には同じ事案で「訴える」と脅しの文章。出版社もかなり怒っている。人間としてくず。
2013-06-08 22:50:32 via web
今、労働組合は「縮こまる」ときではない。職場でパワハラなどの人権侵害を、「たった一人」のために守り抜くような姿勢を貫けば、一気に支持は広がるだろう。10年前の小泉改革の時代ではない。今は、攻めれば評価される「ブラック企業の時代」なのだ。昨日、某組合幹部の方との飲み会で話したこと。
2013-06-09 11:13:20 via web