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キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
12冬合同誌その他の通販を受付中です希望の支払方法(小為替or楽天ないし三井住友銀行への振り込み)と口数、宛先を明記して合同誌アドへデータ販売も受け付ける事にします ディスク送るのは郵送かメール便か・・・今回は一回休みということで冬の原稿を用意しておいて頂けると助かります仕事で忙しい人も多いと思うのでゆっくりとやりましょう合同誌はSS・画像・映像・ゲーム・その他色々対応します合同誌用アドレス:lyrical@lyric.ivory.ne.jp <@に注意サークル情報:http://c10001134.circle.ms/oc/CircleProfile.aspx08夏収録ログ:http://lyricalacademy.com/log/新ろだ:http://lyricalacademy.com/uploader/ <食堂や遊戯室もこちらから新ろだ2nd:http://lyricalacademy.com/up/uploader/<html可その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。
こばぶちょーフィオとかユキハとかレオナとかってやっぱり幼少時は子犬や子猫みたいに親にじゃれついてたのだろうかとふと思った今日この頃
こんばん部長
こんばんはです部長さん
こんばんわ部長ー>フィオとかユキハとかレオナとかってやっぱり幼少時は子犬や子猫みたいに親にじゃれついてたのだろうかみんな駄犬駄猫化してる気がする
>みんな駄犬駄猫化してる気がするまぁ親が親だしね、仕方がない成長するにつれて駄じゃなくなるか否か、それが問題だ
これを見た瞬間「エリオにソニックムーブを手取り足取り教わるルールー」なんてのを妄想したよいいよねマンツーマンコーチ
風呂入りながら前に話してたレオナのライバルキャラがとらでぃすの娘なら面白いなと妄想してたヒカヤとは親戚+幼馴染幼いころはトラディスとドゥーエの間の子だと思っていたが実は全然違うと知り、アイデンティティ確立に悩むしかし幼い自分をよくしてくれたヒカヤがいればいいやという結論に至り、若干ヒカヤ依存症トラディスにしっかり教育されたのかお淑やかな女性であるでもヒカヤの女性関係になると譲るつもりはない天瞳流道場で教わってハマった弓道に力を入れていてデバイスも和弓、BJも弓道衣、普段着も和服を好む猫好きでカリンのことはヒカヤの次くらいに好きレオナのことも(からかうのが)好きとか妄想してたら40分も湯に浸かってた……あちぃ
>これを見た瞬間「繋がったままエリオにソニックムーブをされて絶頂しながら覚えるルールー」なんてのを妄想したよ
>風呂入りながら前に話してたレオナのライバルキャラがとらでぃすの娘なら面白いなと妄想してた>幼いころはトラディスとドゥーエの間の子だと思っていたが実は全然違うと知り、アイデンティティ確立に悩む親は誰!?まさか…(ドMを見ながら)
「なぁ嬢ちゃん、エリオ・モンディアルのガキだよな?」 学園の帰り道、パフェをパクつきながら公園を歩いていたフェリオが男に声をかけられた。 しかしこれをあっさり無視。 買ったばかりのパフェを頬張り、幸せそうな表情を浮かべる。「おいおい無視は酷いんじゃねーの?」 軽薄な笑みを浮かべて男はさらに近づいてくる。 口調は若いが、その歳は三十代といったところ。 男がフェリオの手を取った瞬間、空高く投げ飛ばされていた。 まさに一瞬の出来事である。「おいし♪」 何事もなかったようにフェリオはパフェを讃頌するだけであった。 リリカル学園 Vivid Generation 『 攫われフェリオ 』
> 『 攫われフェリオ 』ハラオウン家とエリオの嫁関係で八神家とかスカリエッティ家やアツェレイ総出か犯人生きてもトラウマじゃないか
魔王モードとなったキャロのウィッチカノンそして鉄のデュアルバレルを同時に受け大岩が空へと舞い上がりやがて星となる全てが終わった後、吹き抜けとなった天井から星の光が目に入ってきたクーベル、リコッタ、ノワールの3人は気付いていなかったがもう夜遅いずっと地下迷宮にいたのだから当然だが…… (パァァァァ.....バシュン!) 00「ふぃ〜……疲れた」融合を解除しエリオとアツェレイに戻った2人は魔法陣の上に着地する特にアツェレイは今までの疲労が一気に押し寄せてくる感じを味わいその場に座り込んだ 「(ヒュゥゥゥ....スタッ!)ありがとうエリオ君、アツェレイ 2人のおかげで何とかなったよ、もう安心だね」キャロもまた、役目を終えて魔法陣の上に着地したが 「キャロ……」ERIO DAYS'〜ファイナルステージ 08〜
「おいガキィ!」 男は身軽に着地を決め、フェリオ目がけて走り出す。男まっしぐら! これを片手でいなし、床に顔面を叩きつけるコースで相手を投げ飛ばす。 すると男は突進した速度のまま舗装された地面に突き刺さった。「ぐぺっ!?」「だっさ」 容赦ない一言を置いてフェリオは歩き出そうとして、それに気付いた。「え、嘘。体が動かない……!」「げははははっ、エリオのガキをゲットだぜ。げははははっ」 下卑た笑いを浮かべるのは地面に突き刺さった男だ。 ゆっくりと立ち上がり、動けないでいるフェリオの顔を向ける。 視線が合う。 フェリオの目尻は釣り上がったまま。不快な感情を隠そうともしていない。「で、私に何の用なの?」 それを待っていましたと言わんばかりに男は笑みを濃くした。
「用があるのはお前じゃねぇ、エリオ・モンディアルだ。 そうだあいつが……あのクソみたいな雑魚が! チクショウ! ふざけやがって!!」 笑みから一転。 男は鬼の形相でフェリオを殴り倒し、鬱憤を晴らすように何度も踏みつける。「あんだゴラ! せっかく俺様が最高のドールを作れると思ってたのに、邪魔しやがって! くそ! くそ、くそっ! ふざけんな! 殺してやる、殺してやる! ぶっ殺す!」 寝転ぶフェリをの腹を何度も蹴り、強く踏みつける。 その間、フェリオは悲鳴も漏らさず黙っていた。 やがて罵倒と共に動きが止まり、荒い呼吸が繰り返される。「つぁ……、……で?」 一言。それが男の神経を逆撫でし、フェリオの幼い顔を蹴り飛ばした。「黙ってろクソガキ!!」 普通ならば首の骨が折れて死んでしまう一撃だったが、どうやら最悪の事態には至っていないらしい。 魔法で軽減したのか、それとも日ごろの鍛錬のおかげか。 男はフェリオに息があるのを確認し、無造作に持ち上げた。
> リリカル学園 Vivid Generation> 『 攫われフェリオ 』うん、これは慈悲も不要だねモンディアル家総力戦の準備だ
「ん?どうしたのエリオ君?」エリオは今のキャロを見て驚きを隠せないでいた今目の前にいる人物はキャロで間違いないしかしエリオのヒーロータイムと同じく大人の姿に変身しているのだ身長も髪も大人の女性らしく伸びておりそれが一層大人らしさを強調している普段は後ろで結わいているリボンも外れておりロングのストレートヘアになっていたいつも見慣れているキャロとは大違いなのでエリオが目を奪われるのも無理はない 00「ま、胸はそのままだけどな」 「アツェレイうるさいへぅ!」 「まぁまぁ2人共、そろそろ地上に降りるよ」魔法陣が徐々に地上に向けて下がりつつある中、アツェレイとキャロの口論も納まっていく 「勇者様ー!」 「エリオー!」丁度地上に降り立ったエリオ目掛けてリコッタとノワールが抱きついただがもう1人、クーベルだけはキャロの前で動こうとはしない
「打撃音が聞こえてきたのはこっちか!」 フェリオの到着を待っていたレイツァは怒声と打撃音を聞きつけ、やってきていた。 しかし一足遅く、そこには誰の姿もない。「ここだと思ったんだが……もうちょい先か」 通り過ぎようとした瞬間、地面に付着していたそれに気付いた。「……まだ乾いてない」 血だ。 顔面を蹴られたフェリオの口から漏れた血液である。 もしこれを見つけたのが彼の母親であったのならばフェリオの血だと見抜いていただろう。 しかし彼にその能力はない。「いつまで経ってもフェリオが来ないのが気になる……執事、調べるぞ。 ただの喧嘩ならいいんだけど、もしフェリオが関わってるなら誘拐の線が強い!」「了解いたしました」 つい先ほどまでいなかった執事が恭しく頭を下げ、姿を消す。 嫌な胸騒ぎを感じながらレイツァも動き始めた。
「ん……」「お目覚めかね?」「ひっ」 薄暗い部屋で目が覚めた私が見たのは白い仮面。 闇にぼうっと浮かぶようにして存在している仮面が私の眼前にあった。「そう怖がることはない、私は紳士的だよ?」 逃げようとするけど手足に枷がはめられていてうまく動けなかった。 しかも鎖は壁に打ち付けられており、壊れそうにない。「そんなに精一杯逃げられると追いかけたくなってしまうじゃないか」 ぐんと仮面が寄ってきて、私は壁に顔を押し付けるように逃げるけどどうしようもない。 恐怖に縮み上がる。普通じゃありえない光景に私は虚勢を張る暇もなかった。「今はね、キミの両足を切り落とす準備をしているのさ」「き、切り……っ!?」 両足を切り落とすって、なんで!? 思わず自分の足を見て、今自分が下着姿なのに気付いた。
>うん、これは慈悲も不要だね>モンディアル家総力戦の準備だ平和はない休息もない慰めすらない赦しなど、あろうはずもない戦争だけが残ったのだ
昨日のぞろ目はなしラスレス>無題 Name としあき 13/06/07(金)01:30:00 No.9533907 del>ラスレスならヴィヴィオの衣装がFateの赤セイバーの衣装になる
「キャロ……」 「クー様、無事で良かった」 「キャロ……うぅぅ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!」クーベルは泣いた、皆の前である事も忘れて泣いた助かったという事実からようやく緊張の糸が切れたかの様に大きな声で泣いたのだ 「もう、危険な場所に行く時は私や騎士の皆と一緒じゃなきゃダメだよって言ったのに(ナデナデ)」 「うぅぅぅごめんなさいなのじゃぁー!」 「でも本当、怪我とがなくて良かった(ナデナデ)」クーベルの頭を優しく撫でてあやすキャロの姿はまるで母親の様だった魔神結晶の力で大人の姿になっているのもそういった印象を強く付ける要因であろう 「あ……そう言えばアツェレイ(ストン)」何かを思い出したのかノワールがエリオから下りるとアツェレの前へと移動する 00「あん?」 「さっきの話で気になった事あるんだけど……」 00「何だよ」
「ちょ、や、何これ!?」「ほら、動かないで……上手く線が引けないだろう?」 太腿を押さえられ、呼吸が上手くできないほど怖さに震える。 何をさせられるのか、と思った瞬間、冷たい感触に声が出た。「ひ、ぁ……!」 濡れてすぐに乾く。油性ペンで線が引かれた。 切断の目付、この線に合わせて私の両足は切り落とされるということ。 こうやって線を引かれると自分がこれからどうなってしまうのか、想像はより具体性を増していく。 その時、奥にあった扉が開いて光が差し込んだ。「解体用の鉈を見つけてきたぜ。マジにあんだな、こういうの」 聞こえてきた声は公園であった男の下品な声。 反発心が湧いてきて、解体用の鉈という言葉の意味にそれはすぐ引っ込んでしまう。「まさかそれで私をバラバラにするんじゃないでしょうね……!」「おーおー、もう目覚めたのかよ」 逆光でよく見えないけど、少しだけ見えるニタニタとした口端が印象的だった。
>通り過ぎようとした瞬間、地面に付着していたそれに気付いた。>「ペロッ…これは青酸カリ!!」
>ラスレスならヴィヴィオの衣装がFateの赤セイバーの衣装になる見た目キャス狐のユキハと会わせてみよう面白い事になりそうだ
「おいガキ、言動には気をつけろよ?」 私の言葉なんてお構いなしに自分の意見だけを言ってくる。 近づけられる顔に生理的嫌悪感が湧きあがって、吐きそうになるのを必死に我慢。 お口が臭い、鼻が曲がりそう……!「っかし、わざわざ手足をぶっ千切る必要はあんのかよ?」 遠ざかってちょっと安心。 でも逃げ場がない以上、私にはどうしようもなくって、恐怖心がいつまでたってもいなくならない。「これだけの美少女だぞ、達磨にしないでどうする」「意味が分からん」 呆れ気味の男とやる気満々の仮面の人。だるまって何のことか分からないけど絶対やばいよね。「今から想像するだけでも我慢ならないね。 こんな美少女が一人では食事どころかトイレにもいけなくなる、しかし私を頼りたがらず初めは漏らすしかない。 その度に私は後処理をして綺麗に洗ってやる。何度でもね。 やがて彼女の方からトイレへの連れ込みを要求するまでに妥協点が繰り下がり、 いつしか私への依存度が天元突破! 依存と言う名の愛へと昇華するんだ!」
>「今から想像するだけでも我慢ならないね。> こんな美少女が一人では食事どころかトイレにもいけなくなる、しかし私を頼りたがらず初めは漏らすしかない。> その度に私は後処理をして綺麗に洗ってやる。何度でもね。> やがて彼女の方からトイレへの連れ込みを要求するまでに妥協点が繰り下がり、> いつしか私への依存度が天元突破! 依存と言う名の愛へと昇華するんだ!」 こういう引くキャラの表現上手いよな…
『大切なものを……失くしてから後悔しても遅いんだよ 後悔しても何も変わらない だからお前達は……後悔だけはするな』 「あれってもしかしてアツェレイは前に大切なものを失くして後悔したって事? それを私達にさせたくなくてあんな事を言ったの?」 00「…………」その質問に対してアツェレイは答えなかった聞こえていないはずはない、だがどれだけ待ってもアツェレイからの返答はなかったのだ 00「(スッ...)あーあ腹減った、姫さんのライブもうすぐだろ? そろそろ行こうぜ、んで腹ごしらえするぞ」 「ちょっとアツェレイ!私の質問にまだ答えてないよ!」 「いいんだよノワ、あれがアツェレイなりの答えだから」 「エリオ?」 「否定も肯定もしない、あれがアツェレイの不器用な返答なんだ」
「ひゃー、相変わらずキチってやがる」 すごい変態だー!!!! あまりの衝撃を受けて声にならない。 彼の描く恐ろしい未来は絶対何が何でもイヤ!「あ、そうだ。映像撮って良いかよ?」「貴様天才か。今日という記念日を映像として残したいとは」「価値あると思うんだわ。あのエリオ執務官の娘の解体ショーだろ、プレミアもんだろ」「下着姿の少女を撮って売るのか、感心せんな」「そこかよ」 やばいやばい、絶対やばい。私今死ぬより怖い目に合ってる……! 助けて、お父さん! お母さん!「せめて全世界の同志に向けて、無料動画サイトでアップロードしよう」「そっちの方が刺激的か。どっちにしろ金が動くと足が着く」「決まりだな」 鉈が手渡され、仮面の男が私の右腿へと刃を向けた。
そういえばここのレイツァはクリムゾン習得前か後か前ならこの後のレイツァ大爆発での反応も気になる
「あ、もう一ついいか?」「なんだ?」 鉈の刃が腿に当てられ、自重で浅く沈む。肌が受け止めてるけど、小さく鋭い痛みがある。 肌が薄く切れたのかも。奥歯を噛んで悲鳴を我慢した。「落とした手足はモンディアル家へ鮮度直送でオーケー?」「ご両親が心配しているかもしれん、それがいい」 やだやだ、そんなの絶対やだ! 嫌なの! なのに……悲鳴すら出ない。 涙だけがボロボロとこぼれて、恐怖に思考が押しつぶされてしまう。 今の私じゃどうしようもない。誰か、誰か助けてよ……!「カメラの準備オーケー。明度完璧。俺とテメェの変声システム確認、テメェは仮面オーケー?」「早くしろ、少女が恐怖心で失神しそうだ。せっかくの記念日、気絶したままでは記憶に残るまい」「声も仮面も完璧。これでガキの悲鳴だけ生で高音質、さっすが俺様!」 ふと刃物の感触が消え失せ、鉈が振り上げられているのを見た。 誰か助けて……お父さん!!
こういう裏系の処理係が未来のフッケバインなんだろうかとふと思った
00「ふぃー……やっと地上に出られたなぁ……」地下迷宮から脱出しようやく地上の空気を吸う事が出来た一行そこにアデルと魔王も合流したのである 「申し訳ありませなんでしたアツェレイ、このたびはこちらの不手際で」 00「あ?どういう意味だよ?」 「あの地下迷宮とトラップは昔魔王時代の俺様が作ったもんなんだよ ちとテンション上がってシャレにならないトラップばかりになっちまったけどな」アツェレイは意外な所であの地下迷宮の作者と対面したその瞬間からアツェレイの心の奥底で消えかけていた感情がグツグツと煮立ってくのを感じるそしてその感情は一瞬で沸点を超えたのだ 00「ハッハッハッ、おいこら魔王(ガシッ!)」妙に爽やかな笑顔を浮かべて魔王の肩を掴むアツェレイ、その力はとんでもなく強い 00「とりあえず一発殴らせろ、魔王なら覚悟決めろや 歯ぁ食い縛れぇ!!!衝撃のぉ!ファーストブリットォ!!!!!」やがて魔王は自分で作った迷宮の奥底へと叩き落とされたのであった
『バニハートゥーハージェイデーッカー』 もうダメだと思った瞬間、外から小さな歌声が聞こえてきた。 二人はどうしたものかと視線を合わせている。 やり過ごそうか悩んでるみたいだった。 ここがどこだか知らないけど相当人通りの少ない場所のはず。 これを逃がしたら次はない。 思い通りにならない喉を必死に、気合で動かして声を出した。「誰か助けてぇー!」 犯人達の目の色が変わる。 やってしまった、もうどうしようもない。今すぐにでも手足を切り落とされてしまうかもしれない。 でも私にできる最善はこれだったはず。 あとはここにやってきた人が管理局に連絡を入れる程度の善人であることを祈るしかない。「チッ、俺がぶっ殺してくる。テメェはさっさと済ませとけ」 管理局が到着するまでに私、生きてられるのかな……。 ごめんなさい、お父さん。
> 00「とりあえず一発殴らせろ、魔王なら覚悟決めろや> 歯ぁ食い縛れぇ!!!衝撃のぉ!ファーストブリットォ!!!!!」おいcv.保志の反逆者(トリーズナー)
>『バニハートゥーハージェイデーッカー』ノッケからジェイデッカー主題歌なんて不意打ちすぎるよ…
『なにぃ! 貴様何者だ! 何者だと聞かれたら、答えてあげるが世の情け!』 部屋の外から聞こえてくる奇妙な一人芝居にはどこか聞き覚えがあった。『ひとーつ、人の世生き血をすすり! ふたーつ不埒な悪行三昧! みーっつ、醜い浮世の鬼をディープダイバー! おいテメェか、フェリオを攫いやがったのは!?』 台詞と共に動きがすぐに連想できる、私がよく知るバカの声。 アイツのことを考えてたら、不思議と震えが止まっていた。「何やってんのよ、あのバカ……フン」 涙は止まってくれない。けれど自分の思うように体が機能している。「知り合いかい?」「あんなバカ、知らないもん」 私より弱いくせに私のフォローをしようだなんて、おこがましいのよ。「何がディープダイバーよ、私だって気付いてたんだからねっ」 誰に言ったわけでもない言葉に、仮面の男が警戒を強めた。「魔法は封じてある、無駄なことは止め―――――」 無視して手枷をすり抜け、仮面の変態男を力いっぱい殴り飛ばした。
>つまりフッケの将来の姿は職業殺し屋?リーファ「あは♪ お兄様に褒めてもらう為に殺して殺しまくるなんて…なんて卑猥なんでしょう…」
今回行われるミルヒのライブステージは水上ステージであった本来ならステージの前には客席が存在するのだがそれがない代わりに皆様々な船を用意してその上で観戦するという一風変わったスタイルであるその中には比較的大きな船もあれば数人程度が定員の小船もありそれらがいくつも浮かんでいた 00「しっかしでっけぇ船だなぁ……」半分呆れ顔のアツェレイがそう言った今アツェレイ達がいるのは船の中でも最大級、超大型船であるここに三国の代表と勇者、そして主だった騎士団の者達が乗っているのだ 「国の代表ともなればそれに相応しい場所で見るもんだろ?」横でガウルが肉を食べながら説明しているガウルの言い方から察するにこんな大型船で観戦するのは初めてではないらしい 00「金持ちの理屈ってのは分からねぇな」 「お!?そんな事より始まるぜ!」船のあちこちでざわめき立つのを感じアツェレイもライブが始まる前兆と理解した次の瞬間ステージ上で色とりどりの証明が輝き出しその中心にミルヒが現れたのである
「おいクソガキ、テメェ死んだぞ?」 玄関をぶち壊して入るとリビングで小汚い男がお出迎えしてくれた。 手には鉄パイプ、大きさから想像するとそれなりに重いはずだ。 こめかみをピクピクさせて怒りを露わにしてる。 けど、色々とぶちまけたいのはこっちだって同じだ。「聞こえなかったのかよオイ、フェリオを攫ったのはテメェか?」「フェリオ? 誰よそれ、俺様しーらね―――――へぶっ」 ゲンコで鼻を砕いた。「じゃ死ねよ。生きる価値ねぇわ、あんた」「いっでぇぇぇぇぇ! いでぇじゃねぇかグゾガキ!!」 感情だけでパイプを振り回してきた。 これを左腕でガード、強化魔法があればあの程度は多少の痛みで防げる。 だというのに予想外の感触が来た。「い゛っ」 べきっと骨の逝く音だ。
「げひゃひゃひゃ! ボケぇ! 魔法対策してねぇとでも思ったのかよガキ!」 痛みを必死に堪えながら敵を見上げる。 鼻血をだらだらと流してだらしない姿だが、瞳は怒りで燃えている。「AMFか、フェリオが捕まるわけだよ」 とにかく冷静を努めた。怒りで思考が乱されてた、反省。 さっきから魔力が上手く術式にならない、おそらくAMFだと思われる。 これは見抜けなかった俺が悪い。 片手は相応な勉強代だったと考えよう。 次に注意すべきは武器によるリーチ差と敵の能力だな。「あの女を捕まえたのは魔法キラーじゃねぇよ、俺様のチカラだ!」「はいはいクマクマ」 大振りのパイプを避ける。魔法なしでもやれないわけじゃない。 事実、動きは見切れている。 だけど相手の所作から『触れれば勝てる』というイメージが伝わってくる。相当の自信だ。 接触して発動させるISだとして、さっきのパンチで感染してなきゃいいけど。
ライブが始まる直前まで周囲で聞こえていたざわめきも今やすっかり納まってしまっているそれはミルヒの歌声を聞くのに集中しているという事だろう実際この会場に集まっている者は皆ミルヒの歌う姿に目を奪われてしまっていたたった1人を除いて…… 「あれ?アツェレイ……?」ノワールがふと気付いた、それまでは船の屋上、最前列の部分にいたアツェレイがいない事に 00「……クーZzzz……」 「あ……寝てる?」キョロキョロと周囲を見渡すとアツェレイはいた屋上に設けられている横長の椅子に腰かけた状態で眠っていたのだ腕を組み、片足をもう片方の足の膝に乗せるというあまり行儀の良いとは言えない格好で 「もう、折角姫様が歌ってるのにアツェレイは……ねぇ起きて、アツェレイ」 「ノワ、寝かせておいてあげて」起こそうとアツェレイの身体を揺するノワールを止めたのはエリオであった 「エリオ……でも……」
「チカラがどうとか言ってたけどオジサン弱いよ?」「このクソガキ!」 乱暴な一撃は簡単に避けられる。 続く攻撃もテーブルや椅子などを壁にして連打にさせない。 決して広くない空間で鉄パイプ振り回してるなんて阿呆のすることだ。 本当にこんな奴がフェリオを攫って行けたんだろうか。「なぁ、触るとどうなるんだ?」「―――――っ」「驚くことか? 一発当てて触れば勝ちって顔が言ってるぞ」 だからこっちも迂闊に攻められずにいる。 それと同時に、俺が攻めないからこそ相手は焦り始めている。 早く片付けたいのに必殺パターンにハマってくれない。そんな焦りだ。 おそらくフェリオは普段の調子でこの人を投げ飛ばしてる間にやられたんだろう。 詳しくは分からないけど無力化させる能力だ。 なるほど、これなら一般人のこの人でもフェリオを捕まえられるな。
「ま、いいや。とりあえず張っ倒す」 別にこの人のISを解析する必要はない。倒せればそれでいい。 無手の俺が攻撃するには触れるしかない。相手はそれを待っている。 蹴りならばどうだ? 魔法が使えない今、掴まれたら危険だ。鍛えているとは言え大人と子供、筋力の差はどうしようもない。 ならばこうする。「よっと」 余裕の笑みを浮かべていた男のパイプを取って捻り、蹴りあげる。 男の手から零れ、落ちそうになったパイプの端が脇に直撃した。 パイプにゴィンと手応えが伝わってきて、もう一度蹴り上げる。「ぎぇ!」 ダサい悲鳴。 しかし男は諦めず、パイプごと俺を引こうとするがあっさり手放した。 代わりに転がっていた椅子の足を取って即座に投擲。 眉間に直撃して倒れ込んだ。
「今のアツェレイは凄く疲れていたんだ……だから寝かせてあげて」 「どういう事なの?」 「最初に発動した複合ISは心身共に疲労する能力だったんだ それから3人のもとに向かって3人を守る為に全神経をすり減らしながら出口を目指していた 全てが解決して今ようやくなんだよ……アツェレイの気が緩める時は」ノワールは言われて気が付いた今のアツェレイは普段からすれば到底信じられない様な無防備な姿で眠っているあのガウルすら手玉に取るアツェレイが、だ地下迷宮で時折息が荒くなりふらついたのもそれが原因で間違いないなのにアツェレイは誰にも頼る事なく皆を守っていた 「…………そうだったんだ……アツェレイ」ノワールは今初めて知ったのかもしれない、アツェレイという男の不器用な優しさをアツェレイは眠り続ける、とても安らかな寝顔を見せながら〜NEXT:『Summer Memories 01』〜
「一昨日きやがれってんだ」 気絶したのを確認し、俺は奥の部屋へと向かう。 血の臭いはしてこない。最悪の事態は避けられたっぽいな。 でもこれでフェリオじゃなかったらどうしよう。 一抹の不安を抱えながら最後の扉を開くと、そこには下着姿のフェリオがいた。「「あ」」 短く切りそろえられたセミロングの金髪に映える白肌と白色のキャミソールとパンツ。 しっとりとした肌が眩しいくらいの下着姿。だからことさら黒い線が目立つ。「ちぇりおっ! ちぇり、ちぇりお!!」 手足の付け根辺りにある油性ペンの跡に意識を奪われていると衝撃が顔面に来た。三回も来た。「ヒゲぶっ」「何じっくり見てんのよバカー!!」 バタンと扉が閉まったのを音で知り、床で顔面を押さえて悶える俺。 いや、うん。まぁ、今のは俺が悪かったよな。 でも太腿からかけて描かれる綺麗なヒップラインを脳内から消し去ろうと努力してるよ俺!
>起こそうとアツェレイの身体を揺するノワールを止めたのはエリオであった> 「エリオ……でも……」エリオ「アツェレイはこのまま眠らせてあげるんだ。それが僕達にできる死者に対する最後のことだから」ノワール「アツェレイ…安らかに…」
「ごめんなさい」「フンッ」 扉が開くより先に土下座で待機していたら、フェリオは何もせずに通り過ぎて行った。 今回は勘弁してあげるってところか? 下手に突っ込むとお互い火傷しそうなので触らない方がよさそうだ。「犯人って一人だけか?」「隣の部屋で寝てるわよ」 言われて覗いてみると何やらすごい光景が……。 入口近くにセッティングされたカメラ。 そして部屋の壁には鎖付き手錠があり、部屋の中央で鉈を持った仮面の男が倒れていた。 随分と倒錯的な趣味をお持ちなようだ。 吐き気のするような部屋を閉め、ウィンドウを呼び出す。 エステッドの話ではあと数分もしたら管理局の下っ端が到着するそうだ。 じゃあ俺は消えた方がいいだろう、フェリオが一人で解決したとする方が分かりやすい。 管理局の世話にはなりたくないしな……我がジータ家は色々と問題ありなのだ。
> エステッドの話ではあと数分もしたらフェリオの両親と奥さん達が総出で到着するそうだ。
「管理局の局員が来る前に俺は帰るわ」 廊下の奥からバキンと音がして落ち着ける雰囲気がやってきた。 ひょっとしてAMF発生装置を破壊したのか? フェリオの奴、手際いいなぁ。「だから事件は一人で解決したってことにしといてくれ、な?」「……別にいいけどー」 廊下の奥から返事が来た。こっちに来ているようだ。「サンキュ」 実際フェリオ一人でもなんとかなってた相手だしな、俺が助けたなんて自慢するようなことでもない。 つーか紳士ならやって当然のことだ。「あ、あのさ……」 出て行こうとして、そんな声に引き留められる。 振り返れば顔を俯かせたフェリオがいた。 少し覗き込んでみれば頬が赤いのが分かる。 照れているわけではない、涙の跡だ。 湧き出る怒りを噛み殺し、極力平然を装ってどうしたと催促をかけた。
「ありがと……」 これにはちょっとびっくりした。 だって俺は礼を言われるようなことなんて何一つできていない。 フェリオの代わりに一人ブッ飛ばしただけだ。 だからってフェリオの礼を受け取らないのは……ちょっと違うと思う。 何と返そうと少し悩み、折れた腕を隠すように右腕でガッツポーズを取りながら言った。「任せとけ」 戦闘以外で珍しく虚勢を張った気がする。 お互い微妙な笑顔が浮かんだところで小屋を出る。 外ではエステッドが車の扉を開けて待っていた。「よろしいので?」「俺はまだ、泣き腫らしたレディを慰められるほど大人にはなれてないみたいだ」「まだまだ子供ですね」「うっせ」 ちなみにこの後、エリオさんが飛んでやってきて、ぐずるフェリオを必死にあやしたらしいがアイツのためにも知らないことにしておいた。
【 次回嘘予告 】 バカな男と吐き捨てて、クズな男と揶揄される。 無宿な生き方否定され、道化は笑いに包まれた……。 しかし見ろ、あれを見ろ……! あれがヒカヤだ、レイツァだ! そのクズ、そのバカ、他にはいない―――――レイツァ「たく、才能も資格も無いくせに一体何やってなんだろうな俺はよ! けどよ、俺はあいつと出会っちまったんだよなぁ、ああ、出会っちまった。 だったら! やるしかねぇだろうが!! それにな、こんなチンケな俺にも、すぐに諦めちまう俺にもくすぶってるものがあるのさ。 ―――――意地があんだろ、男の子にはぁ!! 」 < Next Stage:『 レイツァ死す! ヒカヤ涙のh(略 』 >
>正直エリオの人とスクライドネタが被るとは思ってなかったわここだけの話ドSの人と黒にゃんこの人はかなり似ている所があると思うんだ
>ここだけの話ドSの人と黒にゃんこの人はかなり似ている所があると思うんだいやいや俺はエリオの人ほどできた人間じゃないですぜ?
>ちなみにこの後、エリオさんが飛んでやってきて、ぐずるフェリオを必死にあやしたらしいそれはきっと小さい子供みたいにエリオに抱きついて泣き叫んだだろうな
ぱよ〜ん シャバスレサッゲ 返信〜♪! 100sageプリーズ!
ぞろ・・・
ぞろ目ならフェリオが助けたお礼にレイツァとデート
ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ!
ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してリイン2の前に放置する
ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はユキカゼっぱい
ゾロ目だったらエリオがフェリオと一緒に過ごす
ゾロ目ならフロニャルドとエルトリアが相互に行き来可能になる
ラスレスならジークさんの衣装がブラジル水着になる
『 魔法少女リリカルなのはViVid (8) (カドカワコミックス・エース) 』http://www.amazon.co.jp/dp/4041205972?tag=futabachannel-22著者:藤真 拓哉形式:コミック価格:¥ 588