皮膚について
わずか0.02mmの角質層が、バリア機能と保水機能を担っています。
皮膚は、外的な刺激から体内を守る「バリア機能」のほか、生命を維持するための様々な役割を担っていることから、「臓器」であるといえます。大人の皮膚の面積は身体全体で畳一枚分、重さは皮膚だけで約3kg近くになります。脳(約1.4kg)や肝臓(約1.5kg)より重く、身体の中で最も大きな臓器ということができます。
皮膚は「表皮」とその下の「真皮」からなり、皮下組織がこれを支えています。表皮の厚さは0.06mm~0.2mmで角質層、淡明(たんめい)層、顆粒(かりゅう)層、有棘(ゆうきょく)層、基底(きてい)層という5つの層に分かれています。
健康な皮膚では、薄い表皮のなかで新陳代謝が繰り返されています。最深部にある基底層では絶えず細胞分裂が起き、新しい細胞が誕生しています。その細胞は形を平たくしながら表層へ向けて移動し、最終的に平らな角質細胞となって角質層を形成します。角質細胞はやがては垢となって剥がれ落ちていきます。
角質層の厚さは約0.02mm。食品包装用ラップ1枚の薄さでありながら身体の「外」と「内」を隔て、お肌の水分を保つ他、外部からの異物が体内に侵入するのを防いでいるのです。このように、皮膚は臓器として絶え間なく活動しています。以上のことから、皮膚の健康のことを考えることが大切なのです。
ミルクセラミドMC-5 開発者紹介
私、ミルクセラミドMC-5開発担当の春田と申します。
雪印メグミルク株式会社では10年以上、このミルクセラミドMC-5の開発と研究に取り組んでいます。
私たちが自信をもってご紹介させていただくミルクセラミドMC-5にまつわるお話をお伝えします。