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2013年6月8日（土） 17:50 |
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丸亀の死亡事故、酒気帯びで逮捕
6月8日未明、丸亀市群家町の県道で、軽ワゴン車が自転車に追突する事故があり、自転車の男性が死亡しました。
警察は軽ワゴン車の男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
警察によりますと午前2時前、丸亀市郡家町の県道で、南に向かって走っていた軽ワゴン車が、前を走っていた自転車に追突しました。
この事故で自転車に乗っていた近くに住む看護師の楠修治さん(２８)が、頭などを強く打って病院に運ばれましたが、間もなく死亡しました。
警察は、軽ワゴン車を運転していた丸亀市内に住む運送業の小岩祐樹容疑者(２７)が酒を飲んでいたとみて、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
警察では小岩容疑者が前を良く見てなかった可能性があるとして、詳しい事故の原因や酒気帯び運転の経緯などについて調べています。
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