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ページ更新時間:2013年6月7日(金) 06時39分

中国拠点に“詐欺電話”、22道県で被害3億円


 中国を拠点に活動していた振り込め詐欺グループの幹部が、6日帰国した関西空港で警察に逮捕されました。このグループによる被害は、全国22の道県で少なくとも3億円にのぼるとみられています。

 逮捕されたのは、職業住所不定の長田誠郎容疑者(52)です。

 警察によりますと、長田容疑者は2009年10月、仲間と共謀して宮城県の当時74歳の女性に警察官をかたって電話をかけ、キャッシュカードをだまし取った上、銀行から現金198万円を引き出した詐欺と窃盗の疑いがもたれています。

 長田容疑者は、中国から日本に詐欺電話を繰り返していたグループの幹部とみられ、警察ではこのグループによる被害は、22道県で少なくとも230件、3億円に及ぶとみています。

 長田容疑者は調べに対し、「まったく知らない」と容疑を否認しているということです。(07日03:48)