超VIPの方々が目の前に。あの小沢一郎先生も!
テーマ:ブログ皆さんこんにちわ。予告させて頂いたように3.11の昨日は、「東日本大震災岩手県・陸前高田市合同追悼式」に出席いたしました。県議の多くは県庁を午前11時に議会が手配したバス移動でした。
式典会場内に2700人、外にはそれを上回る市民が花束を持ち、追悼に駆け付けてくれたようであります。サッカー場一面が入るようなテントで設えた会場でした。
[写真1 当日の祭壇の模様 祭壇右手に、国の追悼式の生中継用大型スクリーンが設置]
席順表を見ると、私は祭壇2列目のほぼ中央。左手すぐ近くに小沢一郎代議士が座ると表示されており、いささかびっくり。おそらく秘書の代理出席と思っていたら、ご本人でした。思ったより近距離で2m位でした。
[写真2 開式直前の左から小沢一郎氏、佐々木 博県議会議長、達増拓也岩手県知事、戸羽 太陸前高田市長の後ろ姿です。]
(祭壇を撮るふりをしてとっさに小沢氏に焦点を当てる。ご本人は祭壇献花後、まもなく退席したので本当にラッキーな写真)
小沢一郎氏献花の際の報道陣による一斉のフラッシュ音の多さ(報道陣だけで200人~300人はいたと思われる)は、圧巻でした。やはり岩手県では常に時の人、皇帝・大王です。
こような国家規模の追悼行事出席は、もちろん初めてであり、またこれで終わりにしなければなりません。歴史の一場面に立ち会えたことには感謝です。
そんな思いで陸前高田を後にしました。家に着いたら21:30分を回っておりました。本当に鎮魂の一日でした。
それにしても、5000人は超えたであろう献花の行列、1時間近く祭壇の動きを見ておりました。それぞれ皆さんが花を手向けずにはいられない、事情を有しているのでしょう。きっと。
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