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【社会】

A級戦犯死刑、指紋で確認 米公文書に「執行手順」 

2013年6月8日 02時10分

 極東国際軍事裁判(東京裁判)で絞首刑判決を受けた東条英機元首相=1948年

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 極東国際軍事裁判(東京裁判)で絞首刑判決を受けた東条英機元首相らA級戦犯7人の刑執行手順を具体的に定めた米軍公文書が、7日までに見つかった。絞首台を徹底的に点検し、遺体が本人かどうか指紋を取って確認するなど「軍隊的正確さで実施されなくてはならない」と指示している。死刑執行の全容を示した公文書が明らかになるのは初めてで、立ち会った教誨師らの証言を裏付ける内容だ。

 「被収容者の執行」と題された4ページの文書は憲兵隊司令官のビクター・フェルプス大佐が作成。米国の国立公文書館に保管されており、死刑を研究する永田憲史関西大准教授(刑事学)が国立国会図書館の複写で確認した。

(共同)
 

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