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【スポーツ】全柔連に異例の再報告要求 公益認定委、一連不祥事で2013年6月7日 22時59分 内閣府の公益認定等委員会は7日、暴力指導問題や助成金の不正受給など不祥事が続く全日本柔道連盟(全柔連)に、一連の問題の報告書再提出を5日付で求めたと発表した。同委は全柔連への文書で、最初の報告書を「事実関係を真摯に報告する内容ともなっておらず、極めて遺憾」とした。再提出期限は25日。 同委事務局によると、スポーツ関連の公益財団法人に再提出を求めるのは初。前例のない公表は(1)真摯な対応をうながす(2)公益法人全体の信頼性に与える影響を懸念した―が理由という。全柔連の小野沢弘史専務理事は「こちらの認識が甘かった。早急に再検討し、報告したい」と述べた。 (共同)
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