お待たせです。春への装い。“石割桜”に “盛岡・花娘”
テーマ:ブログ皆さんこんにちわ。 いかがお過ごしですか。
あのですね。昨日はいっぺんに春の景色に出会いましたよ。
先ずは、盛岡市内で卒業式に向かうであろう袴姿の女子学生2名を見つけました。凛々しくていいですね。こちらまでウキウキします。
[写真① その学生は、私が歩く方向へ付けてくる。3/22。]
続いて、仕事に向かうべく議会棟に歩を進めると、隣の裁判所構内で何やら騒がしい、そして人だかりです。
“よいしょっ”と、議会棟の境界越えに裁判所敷地内に入って見ると、“雪囲い”を取り除く作業真っ最中で、その様子を取材に来た、TVニュースクルーや、社会面担当の新聞記者で溢れていました。
[写真② 昨日朝の“石割桜”のある風景は、こんな具合。] (左手に多くの取材陣が待機し、そして見守る。)
雪囲いをするときは、「ああ厳しい冬がやってくるなあ(><;)」
そして、雪囲い撤去の時は、「いよいよ春が来たか!」
まさに、視覚で季節を感じさせる盛岡の風物詩であり、定例の光景であります。
さて岩手県議会、昨日は条例改正に伴う、我が商工文教常任委員会に付託された審査がありました。私はその席で、司書資格を有しない県立図書館館長の異動問題を取り上げました。
次回もまた、無資格の高校校長経験者を館長に据える発表をしたのです。
文部省が去る12月に示した「図書館の望ましい基準」を無視してまで、あえて資格を持たない素人館長を、4月からも置く道理がどこにあるのかと。
[写真③ その袴姿女子学生も石割桜の前へ。作業中の梯子から覗く。3/22] (石割桜の取材班が、袴姿の2人を見つけるとそちらへ。)
教育委員会の説明は次のようなものでした。“有り余る人材の中から、最適の人物を選びました。” (^з^)-☆Chu!! と。
県民の皆さん見ていて下さい。そういう館長が岩手県立図書館の館長です。
[写真④ 岩手公園も、石垣の足元を残し、ほぼ雪が溶けた。3/22]
今日は、ゆっくりさせて下さいな!。
同じテーマの記事
- 岩手県立中央病院様に、ご迷惑をお掛けし… 06月07日
- たかが朝ドラ、されど絶大なる効果の朝ド… 06月07日
- ここが、あの “あまちゃん” 撮影現場… 06月06日
- 最新の記事一覧 >>
最近の画像つき記事
[ 画像一覧へ ]-
お疲れ様! 若林県土…
03月22日
-
わーお! ピンク色の…
03月21日
-
“TPPで岩手の農業…
03月20日