2013年6月5日 (水)
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 ノバルティスファーマは3日、バルサルタンの医師主導臨床研究問題で、「日本の医師主導臨床研究の信頼性を揺るがしかねない事態を生じさせたことを深く反省し、心よりお詫びする」とのコメントを発した。

 同社調査によると、元社員に意図的なデータ操作や改ざんはなかったが、同社に所属していることを論文に表記しておらず、「利益相反の観点から不適切だった」と認め、問題の論文をプロモーションに引用したことにも謝罪した。

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