2013-06-07
恩師記念室
組織 |
中心会館の恩師記念室がリニューアルされたと昨日の会合で発表があった。
こんな風に。。。と幹部から丁寧に説明があり、婦人部の方々は大喜びされていた。
私は考え方がヒネクレているから、全然嬉しくない。
この部屋には2回程入ったことがある。
先生ご来県の際に宿泊なさる部屋である。
それを本当の記念室(展示室)にしてしまうのだから、
「もう、二度とこの会館には来てくださらないのか。。。」と思い
寂しい方が勝ってしまった。 全然嬉しくない。。。
学会本部で我が県の報告に対して、先生はこう言ってくださった。。。と、
これについても事細かく説明があり、婦人部の方々は一生懸命メモられていた。
これらを組織に帰って皆さんに言うんだろうなあ。。。
先生が。。。先生が。。。 と。。。 気に入らない。
戦い、結果出して、
先生に喜んでもらえた! 声かけてもらえた! そんな弟子でいいんだろうか?
幹部はみんなそんな事を思いながら戦っているのだろうか??
私は池田先生が大好きだ!
師弟として、弟子であるならば、師匠に気を遣わすような事はあってはならない。
だから、もうそろそろ「先生の為に!」と言う戦い方はやめた方がイイ。
師匠は「自分の為に・・・」と弟子が頑張る事を嬉しく思うのか?
私がもし「師」ならば、後輩たちが自分のために頑張ってくれても嬉しくないし、苦痛に感じる。
今のままだと。。。先生が居られなくなった時、どう戦うつもりなのか?
「来世でまた先生と一緒に戦えるように、勝つ戦いを全力で。。。」とでも言うのか?
我々はもっと強くならなくてはイケナイ。
我々は師匠の思いをわからなくてイケナイ。
先生は我々会員が勝つことを、幸せになることを、願っておられる。
広宣流布の為に。。。。