ただ心こそ大切なれ!

2013-06-07

恩師記念室

| 12:48

中心会館の恩師記念室がリニューアルされたと昨日の会合で発表があった。

こんな風に。。。と幹部から丁寧に説明があり、婦人部の方々は大喜びされていた。


私は考え方がヒネクレているから、全然嬉しくない。


この部屋には2回程入ったことがある。

先生ご来県の際に宿泊なさる部屋である。

それを本当の記念室(展示室)にしてしまうのだから、

「もう、二度とこの会館には来てくださらないのか。。。」と思い

寂しい方が勝ってしまった。  全然嬉しくない。。。


学会本部で我が県の報告に対して、先生はこう言ってくださった。。。と、

これについても事細かく説明があり、婦人部の方々は一生懸命メモられていた。

これらを組織に帰って皆さんに言うんだろうなあ。。。

先生が。。。先生が。。。  と。。。    気に入らない。

 

戦い、結果出して、   

先生に喜んでもらえた!  声かけてもらえた!  そんな弟子でいいんだろうか?

幹部はみんなそんな事を思いながら戦っているのだろうか??


私は池田先生が大好きだ! 

師弟として、弟子であるならば、師匠に気を遣わすような事はあってはならない。

 

だから、もうそろそろ「先生の為に!」と言う戦い方はやめた方がイイ。

師匠は「自分の為に・・・」と弟子が頑張る事を嬉しく思うのか?

私がもし「師」ならば、後輩たちが自分のために頑張ってくれても嬉しくないし、苦痛に感じる。



今のままだと。。。先生が居られなくなった時、どう戦うつもりなのか?

「来世でまた先生と一緒に戦えるように、勝つ戦いを全力で。。。」とでも言うのか?


我々はもっと強くならなくてはイケナイ。

我々は師匠の思いをわからなくてイケナイ。


先生は我々会員が勝つことを、幸せになることを、願っておられる。

広宣流布の為に。。。。

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