＞義家文科政務官が３月１日、竹冨町教委を訪れ、地区協議会の答申に従って「育鵬社」を採択するように指導した。対する竹冨町教委は指導には応じられないと反論した。

竹富町教委、頑張れ！

>>111

＞さしずめ、玉夫は玉津、崎夫は崎原、慶子は慶田盛、ウェイトレスは県教育庁だなｗ
＞レストラン開店記念半額キャンペーン

そのうち、「山羊料理を食べる議員の会」が登場する。
同会は、３対２の多数決に従わない慶子を攻撃しはじめる。
「慶子の行為は人の道に反する」など・・・。

義家にあんなことができるのか
竹をなんと思っているのか
全く石垣市長の性格ににている
行動も
ヒゲの佐藤とも

>>122

＜当日＞新装開店レストランで・・・

玉夫：「よしワシは山羊料理だ」
崎夫：「ボクも山羊料理だ」
慶子：「ワタシは山羊料理はダメよ」
玉夫：「多数決で山羊料理に決まり！」

玉夫：「ｳｪｲﾄﾚｽさん！山羊料理３人前ね。料金半額だよね。」
ｳｪｲﾄﾚｽ：「はい。承知しました。料金は半額です。」

慶子：「ｳｪｲﾄﾚｽさん！ワタシは牛ステーキよ。山羊は医師から止められているから。」
ｳｪｲﾄﾚｽ：「３名同一メニューでないと半額にはなりませんがよろしいですか。」

玉夫：「何言ってるんだ。今、多数決で山羊に決めたろう！」
慶子：「山羊以外のメニューで話し合いましょう。」
玉夫：「決まったことを話し合う必要はない。どうしても山羊だ。」

ｳｪｲﾄﾚｽ：「・・・。決まりましたらご連絡下さい。決まるまで待たせていただきます。」

　＊＊＊

玉夫は「山羊を食べる議員の会」に「慶子が多数決に従わない理由は山羊を食べる人を差別
しているからだ」と電話で訴えた。

遂に「山羊を食べる議員の会」がレストラン店長に「多数決で決まったことに従わない慶子の
行為は人の道に反する」と電話で猛抗議した。

すると、何と、オーナーまでも「多数決は有効。慶子は多数決に従うべきだ」と言い出した。
もはや、この事態に冷静に対応しているのはウェイトレスのみである。

ｳｪｲﾄﾚｽ：「未だ共通のメニューは決まっていません。決まるまで待たせていただきます。」

山羊料理の比喩は最初は面白かったが、こうもダラダラ続くと食傷気味だよ。誰か新しいネタ考えてよ

>>125

ごり押しの新しい比喩を考えてみようｗ

まだヤってるよ〜　バカのアカが　こんなところで　公開オナニーを〜

>>127 ば〜か(^O^) お前こそイカ臭いぞ。自分独りじゃなきゃ楽しめないなんちゃって右向け右の人は黙ってな

義家が恫喝しても竹富町の方針は変わらんよ。
「集団自決で日本軍は関係なかった」、「日本軍による住民虐殺も存在しなかった」
と主張する人達が書いた教科書を竹富町は採択しない。
どんなに恫喝されても来年度も育鵬社（ﾌｼﾞ・ｻﾝｹｲ）は採択しない。

義家と
佐藤ヒゲは
沖縄を植民地に

竹富町教育委員会は来年も東京書籍版公民教科書を採択することを決めたようです。
ありがとう。竹富町教育委員会は沖縄の名誉を守りました。

＞どんなに恫喝されても来年度も育鵬社（ﾌｼﾞ・ｻﾝｹｲ）は採択しない。

産経新聞と八重山日報の複合運動体が育鵬社（ﾌｼﾞ・ｻﾝｹｲ）を猛烈に支援しています。
産経新聞社は、竹富町教委を「反日」と呼んで非難する本まで出版しています。
中国や韓国の日本批判を「反日」と呼ぶことは分かりますが、教科書採択権を有する
自治体が育鵬社教科書の採択に反対したという理由で、その自治体を新聞社（産経新聞社）
が「反日」批判をすることに強い違和感を禁じ得ません。

＞竹富町教育委員会は来年も東京書籍版公民教科書を採択することを決めたようです。

よかった。よかった。権力からの圧力に屈せずによくがんばった。竹冨、ガンバレ！

誤解されることを恐れずに、持論を書き込んでみる。

第二次世界大戦の頃、沖縄は激しい地上戦を経験し、住民と日米軍人を合わせて２０万人以上の命を、沖縄の島々で犠牲にした。

だから「反戦平和教育」は、国内でもとりわけ熱心に取り組んでいるし、これからも続けるべきだと思う。

だけど、沖縄の反戦平和教育は常軌を逸した憎しみを与えてしまう一面もある。
自分の親戚や同じ島に住んでいる人たちの親兄弟だったかもしれない人たちが、残虐に殺される映像を見たり、殺されてしまった後の遺体が散乱している写真資料を見て、感想文を書いたり友達同士で意見を述べたりする。

そうして、人を憎しむ気持ちを覚えてしまった人たちのエネルギーが、現在の行政、政府、自衛隊、米軍に対してぶつけられているのは、間違いが混じっているような気がする。

>>134

＞第二次世界大戦の頃、沖縄は激しい地上戦を経験し、住民と日米軍人を合わせて２０万人以上の命を、沖縄の島々で犠牲にした。だから「反戦平和教育」は、国内でもとりわけ熱心に取り組んでいるし、これからも続けるべきだと思う。

賛成だ。

＞沖縄の反戦平和教育は常軌を逸した憎しみを与えてしまう一面もある。自分の親戚や同じ島に住んでいる人たちの親兄弟だったかもしれない人たちが、残虐に殺される映像を見たり、殺されてしまった後の遺体が散乱している写真資料を見て、感想文を書いたり友達同士で意見を述べたりする。

反対だな。自分の親戚や知人の親兄弟が、戦闘で敵軍の攻撃で戦死したことは諦めもつくが、身方であるはずの自国の日本軍に住民が食料を奪われたり、虐殺されたり、強姦されたりしたことを忘れ去ることはできないと思う。戦争ではそのような信じられないようなことが起こり得るということはしっかりと教えておく必要があると思う。

自虐的反日教育は反対!!
沖縄県民は米軍と戦っていました。
日本軍と戦っていた訳では無い。

どの意見に対しても耳を傾け、一方を強硬に非難するのは良くない。どちらの意見にも一長一短がある。要はバランス

>>135

沖縄では、日本兵士によって住民が食料を奪われたり、女性や子供がレイプされたり、住宅を奪われたり、虐殺されたりしたんだよね。容易に忘れることはできないよね。

＞自虐的反日教育は反対!!

日本軍を非難したら「反日」のレッテルを貼る。
育鵬社（ﾌｼﾞ・ｻﾝｹｲ）と全く同じスタンスだ。

最高裁判決は原告側の完全敗訴だった。集団自決は日本軍の命令によるものであった。

＜原告側の主張＞
○梅澤裕、赤松嘉次は「集団自決」命令を発していない
○命令によるとの証言は援護法適用のためのものである
○宮城晴美の『母の遺したもの』により、梅澤裕が命令を発していない事が明らかである
○曽野綾子の『ある神話の背景』により、赤松嘉次が命令を発していない事が明らかである
○梅澤裕は自決用の弾薬などを求める村民に対し、「帰れ、死んではいけない」と述べている

＜被告側の主張＞
◎梅澤裕、赤松嘉次は「集団自決」命令を発した。
◎梅澤命令説、赤松命令説は、援護法適用以前から存在する。
◎宮城『母の遺したもの』はむしろ、軍命があったことを裏付けている。
◎曽野は、赤松隊の命令を伝達した富山に1969年に取材し、「軍命」の証言を得ているにもかか
　　わらず「会ったことはない」と虚偽の証言をしている。『ある神話の背景』は信用性はない。
◎梅澤が弾薬提供を拒んだのは、敵を倒すための物を自殺になど使わせたくなかったからであっ
　　て“死ぬな、命を大切にしろ”という意味ではない。

>>140

育鵬社（ﾌｼﾞ･ｻﾝｹｲ）版の教科書は、原告側の主張にそった歴史観に立っている。
育鵬社は、被告側のような主張をする日本人を「反日」との捉え方をしている。
やはり、こんな教科書を採択するわけにはいかない。

>>134

＞＞だから「反戦平和教育」は、国内でもとりわけ熱心に取り組んでいるし、これからも続ける
　　　べきだと思う。
＞＞だけど、沖縄の反戦平和教育は常軌を逸した憎しみを与えてしまう一面もある。

＞沖縄では、日本兵士によって住民が食料を奪われたり、女性や子供がレイプされたり、住宅
　　を奪われたり、虐殺されたりしたんだよね。容易に忘れることはできないよね。

広島や長崎においてもそうであるように、平和教育においては戦跡などを現地踏査することが
大切なんだよね。ところが現地踏査をすると、日本兵士による住民虐殺、子女強姦、食料強奪
などの事実に直面し、それらを直視せざるを得ない。

沖縄戦は、日本兵士による住民虐殺、子女強姦、食料強奪などの事実に目を背けて論じることが
困難なんだよ。

とにかく八重山三市町はこのごろ
おかしい
やっぱり八重山は三つ

>>143 確かにそう感じる。特に石垣市はね。

話し合いで解決できると言いながら
そう言ってる奴は一向に話し合おうとしないし
問題を解決しようともしない
憲法論議や自衛隊が動き出すと
それを邪魔するように”話し合い”、”話し合い”と騒ぎ出す

育鵬社の公民教科書のどこに戦争を賛美する記述があるのか・・・？

>>146

＞育鵬社の公民教科書のどこに戦争を賛美する記述があるのか・・・？

育鵬社版（ﾌｼﾞｻﾝｹｲ）を含めて「つくる会」系の執筆者の論調の特徴は「旧日本軍を貶めてはな
らない」というものだ。（旧日本軍を貶めてはならないと主張すること自体が「戦争賛美」ではない
のか。

「つくる会」系の執筆者は、集団自決についても「集団自決において軍命はなかった」という立場を
明確にとっている。（ちなみに最高裁判決は「軍命はあった」と決着している）


　＊＊＊

　最高裁は原告側の主張を全面的に退け、被告側の主張に軍配をあげた。

＜原告側の主張＞
○梅澤裕、赤松嘉次は「集団自決」命令を発していない
○命令によるとの証言は援護法適用のためのものである
○宮城晴美の『母の遺したもの』により、梅澤裕が命令を発していない事が明らかである
○曽野綾子の『ある神話の背景』により、赤松嘉次が命令を発していない事が明らかである
○梅澤裕は自決用の弾薬などを求める村民に対し、「帰れ、死んではいけない」と述べている

＜被告側の主張＞
◎梅澤裕、赤松嘉次は「集団自決」命令を発した。
◎梅澤命令説、赤松命令説は、援護法適用以前から存在する。
◎宮城『母の遺したもの』はむしろ、軍命があったことを裏付けている。
◎曽野は、赤松隊の命令を伝達した富山に1969年に取材し、「軍命」の証言を得ているにもかか
　　わらず「会ったことはない」と虚偽の証言をしている。『ある神話の背景』は信用性はない。
◎梅澤が弾薬提供を拒んだのは、敵を倒すための物を自殺になど使わせたくなかったからであっ
　　て“死ぬな、命を大切にしろ”という意味ではない。

自虐史観を教育する・・・憎しみしか生まない教育

何にしろ、右系思考の奴らの暗躍がこの事態を引き起こした。

>>148

＞自虐史観を教育する・・・憎しみしか生まない教育

自虐史観ね。
旧日本軍はダメだと行っているだけで、日本国民を貶める歴史観ではないだよね。
例えば、旧日本軍が沖縄戦でやった住民虐殺、強姦、食料強奪をダメだと言っている
だけ・・・旧日本軍を批判することがどうして自虐になるのか分からない。

日本軍国主義がはびこった一時期＝＝例えば今の北朝鮮のような状態＝＝は
ダメだって言っているだけなんだよ。「自虐史観」なんて言葉はおかしな言葉だ。