＞八重山教科書裁判（一審）

＞�@教科書採択権は市町村教委にある。
＞�A全員協議で東京書籍版を採決したとしても、石垣市が東京書籍を採択しなければ、石垣市教委
　　　が東京書籍版を採択したことにはならない。
＞�B石垣市教委が東京書籍版を採択したとの粗証は存在しない。
＞�Cよって、石垣市が原告らに東京書籍教科書を給与すべきであるとの原告らの訴えは成り立たず、
　　　訴えを却下する。
＞�Dなお、地区協議会答申が有効か否かは本件の判断のために必要でない。

地区協議会が育鵬社版を答申しても、竹富町が育鵬社版を採択しないかぎり、竹富町は育鵬社を
採択したことにはならない。また、竹富町の採択権はいかなる外部機関（地区協議会）の決定に拘束
されない。

この後、どのようなことが導き出されるだろうか？

「八重山山羊料理問題」


あるレストランで、開店記念に、「一つのテーブルで同じメニューを注文した場合、料金半額キャン
ペーン」が実施されました。

ところが、玉夫、崎夫、慶子の来客は、次のように、メニューが２：１で割れてしまって決まりません。

玉夫：「よしワシは山羊料理だ」
崎夫：「ボクも山羊料理だ」
慶子：「ワタシは山羊料理はダメよ」
玉夫：「多数決で山羊料理に決まり！」

玉夫：「ｳｪｲﾄﾚｽさん！山羊料理３人前ね。料金半額だよね。」
ｳｪｲﾄﾚｽ：「はい。承知しました。料金は半額です。」

慶子：「ｳｪｲﾄﾚｽさん！ワタシは牛ステーキよ。山羊は医師から止められているから。」
ｳｪｲﾄﾚｽ：「３名同一メニューでないと半額にはなりませんがよろしいですか。」

玉夫：「何言ってるんだ。今、多数決で山羊に決めたろう！」
慶子：「山羊以外のメニューでもう少し話し合いましょう。」
玉夫：「決まったことを、話し合う必要はない。」
ｳｪｲﾄﾚｽ：「・・・。決まりましたらご連絡下さい。決まるまで待たせていただきます。」

私は、「３名で同一メニューを決めるできない以上は、３名とも半額セールの恩恵にあずかることは
できない。」と考えますがいかがかでしょうか。それとも、多数決に従わない慶子に責任があると考
えますか。

食べたいものを
選んだ慶子さんに賛成

義家は何しに来たんだ？
今更「答申に拘束力はある！」なんて言ったら、せっかく勝っている裁判における
石垣市の主張をひっくり返すことになる。

そもそも、一国会議員が育鵬社という一出版社を支援する立場で、協議会会長と結託したことが
教育の独立性を侵害していることに気づかないのか。

下村文科大臣は、「協議会は運営に問題があったが・・」と玉津の運営に苦言を呈している。

こいつはサヨクのスパイとしか思えない！！

「答申に拘束力はある！」って、火葬場問題に悩む中山市長に教えてあげてね！

間違っても、バラビドーの答申を変えたり、再検討しないよね！？

右翼じゃないの？

子供たちを左翼洗脳したかったら自費でやれ。 竹富町分の教科書なんていくらもしないだろ

「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」（産経新聞出版）を読んだが、いくつか違和感を感じたことが
多々あった。

そのうちの一つだが・・・

◆　沖縄県教委が「育鵬社教科書」（フジ・サンケイグループ）に反対していると明言していること。

県教委は「同一教科書になるように石垣、竹冨、与那国は協議しろ。」「同一にならないことの責任は
石垣、竹冨、与那国の３教委にある。」と言ってきたと思う。沖縄県教委は教科書の優劣を示していな
いよ。そのことは常識で考えれば誰でもわかりそうなことと思うがあえてそのように印象操作したいの
か・・・。

この書籍は真実を伝える目的で書かれたというよりも「育鵬社教科書」（フジ・サンケイグループ）の採択
を露骨に応援する立場に立った読み物という印象を持った。

>>32

＞私は、「３名で同一メニューを決めるできない以上は、３名とも半額セールの恩恵にあずかることはできない。」と考えますがいかがかでしょうか。それとも、多数決に従わない慶子に責任があると考えますか。

義家は慶子が悪いと言っている。「慶子は玉夫や崎夫と一緒に山羊を食べるべきだ」と言っている。
ウチナーンチュは、上から目線で命令するようなやり方には反発するだろうよ。

＞「八重山山羊料理問題」

玉夫：「よしワシは山羊料理だ」
崎夫：「ボクも山羊料理だ」
慶子：「ワタシは山羊料理はダメよ」
玉夫：「多数決で山羊料理に決まり！」
慶子：「山羊以外のメニューでもう少し話し合いましょう。」
玉夫：「決まったことを、話し合う必要はない。」

そもそも、レストランでメニューの選択権は個々にあるから、三名で話し合って決めるとなれば、
互いを意見を尊重しあって決めることが常道だ。

こんな決め方（山羊料理）に、慶子は従う必要はない。

>>32

玉夫：「よしワシは山羊料理だ」
崎夫：「ボクも山羊料理だ」
慶子：「ワタシは山羊料理はダメよ」
玉夫：「多数決で山羊料理に決まり！」

玉夫：「ｳｪｲﾄﾚｽさん！山羊料理３人前ね。料金半額だよね。」
ｳｪｲﾄﾚｽ：「はい。承知しました。料金は半額です。」

慶子：「ｳｪｲﾄﾚｽさん！ワタシは牛ステーキよ。山羊は医師から止められているから。」
ｳｪｲﾄﾚｽ：「３名同一メニューでないと半額にはなりませんがよろしいですか。」

玉夫：「何言ってるんだ。今、多数決で山羊に決めたろう！」
慶子：「山羊以外のメニューでもう少し話し合いましょう。」
玉夫：「決まったことを、話し合う必要はない。」
ｳｪｲﾄﾚｽ：「・・・。決まりましたらご連絡下さい。決まるまで待たせていただきます。」

＊＊＊

＞ｳｪｲﾄﾚｽ：「・・・。決まりましたらご連絡下さい。決まるまで待たせていただきます。」

「・・・。」の部分は「玉夫のやり方は乱暴だ。」いうことなのかも知れない。

このウェイトレスの姿勢が県教委の姿勢だ。

県教委は「（玉夫の理屈は乱暴だ。）３名で話し合って決まりましたらご連絡下さい。
決まるまで待たせていただきます。」と言っている。

その県に対して、義家は「県はいつまでもたもたしているのか」「県はなぜ慶子の側に立
つのか。慶子のわがままを許すな。」と怒っている。

>>22

つまり、�@〜�Dがあったために、竹富町は、地区協議会の答申は不当で従えないとなった
ワケだよね。そして、地区協議会答申（育鵬社）にはもともと拘束力がないことから、答申に
従わない採択（東京書籍）をしたわけだよね。

ところが、義家議員は、地区協議会答申には法的拘束力があると言っている。本当にそうな
のかなあ。

「八重山山羊料理問題」

3名が一緒じゃないと半額にならないと決めたのが「玉夫」で、しかも玉夫はそのレストランの
オーナー。
しかも、他の系列店では3名一緒じゃなくてもいいけど、八重山店だけがそのようなルールになっている。慶子がほかの店ではそうではないといっても、「そうしなさいと本店から指導がある」といい、証拠を見せろというと、玉夫は「あるけど見せない！」としか言うわない。

この条件で考えると今回の問題の本質が見えてくるよ。

↑　玉夫：「メニューを見ないで決めてください！」
　を加えないと本質は見えない（爆）

どうした、狼に怒られたから、爆でオナヌーか？話は飽きた。狼の質問には答えないの？宜野座さん。

＞「八重山山羊料理問題」
＞(中略)
＞この条件で考えると今回の問題の本質が見えてくるよ。

飲食店のメニュー選びと、教科書採択をいっしょにしてるバカがいるぅ〜（笑）！！

今回の問題の本質？

沖教組八重山支部執行委員長って肩書きもある、
「調査員」という名前のごとき者どもの現職の中学校の先生が、
その調査員から外されたことへの逆恨み、だろ（笑）！？

「つくる会」系がどうのうこうのは、ただの後付けの理由にすぎないよ〜（笑）。

選ぶ工程が問題ではなく。育鵬がイヤなだけ。いったい育鵬社の何が嫌いな理由なの？

なるほど面白い例え話だ。煽ってばかりの狼さん達も、こんな話を作ったらいいのにな〜。

>>48
これ面白い？不謹慎な馬鹿話でしょ。
悪法も法なりというように、自分の気にくわない法でも、守らなきゃペナルティがあるのは当然。嫌なら法を変えてから文句言えば？

宜野座さん、返事まだぁ。

＞宜野座さん、返事まだぁ。

何の返事かね。

>>32

前日に示し合わせていた可能性もある。

＜前日＞電話で・・・

玉夫：「３名行けば山羊料理を半額で食べられる。慶子を誘って行こう。」
崎夫：「慶子は山羊は苦手だからきっと行かないっていうよ。」
玉夫：「山羊のことは黙っていて、その場で多数決できめればよい。」
崎夫：「そんなぁ。関係壊れてもボクは知らんぞ。」
玉夫：「へへ、関係は既に壊れているよ。」


＜当日＞新装開店レストランで・・・

玉夫：「よしワシは山羊料理だ」
崎夫：「ボクも山羊料理だ」
慶子：「ワタシは山羊料理はダメよ」
玉夫：「多数決で山羊料理に決まり！」

玉夫：「ｳｪｲﾄﾚｽさん！山羊料理３人前ね。料金半額だよね。」
ｳｪｲﾄﾚｽ：「はい。承知しました。料金は半額です。」

慶子：「ｳｪｲﾄﾚｽさん！ワタシは牛ステーキよ。山羊は医師から止められているから。」
ｳｪｲﾄﾚｽ：「３名同一メニューでないと半額にはなりませんがよろしいですか。」

玉夫：「何言ってるんだ。今、多数決で山羊に決めたろう！」
慶子：「山羊以外のメニューで話し合いましょう。」
玉夫：「決まったことを話し合う必要はない。どうしても山羊だ。」

ｳｪｲﾄﾚｽ：「・・・。決まりましたらご連絡下さい。決まるまで待たせていただきます。」

慶子：「ああ、とんでもないことになった・・・」

ウヨの反論がないな〜
手続き論で行くと勝ち目はないからな〜

＞悪法も法なりというように、自分の気にくわない法でも、守らなきゃペナルティがあるのは当然。嫌なら法を変えてから文句言えば？

ところが地区協議会答申に従って採択することが法に従うことでもないんだよね。そのことは前例から見えると思うよ。

＜前例＞　2009年　愛媛県今治市と上島町の教科書採択

�@今治市と上島町の両教委が、教科書選定を地区協議会に諮問した。
�A地区協議会が東京書籍版を選定し、両教委に答申した。
�B今治市と上島町の両教育委員長が協議し、東京書籍版を不採択にし、扶桑社版（つくる会）を採択することを合意した。
�C今治市と上島町の両教委が扶桑社版を採択した。
�D文科省は、今治市と上島町に無償給付した。

義家議員は、無償措置法に基づいて設置された地区協議会の答申に従わない採択（竹富町教委の採択）は違法だとしているが、必ずしもそうではないのでではないか。そのことが違法だとすると、今治市と上島町も地区協議会の答申に従わない採択となり、違法、無償給付の対象外となるからだ。

上の事例からすると、地区協議会の答申に従わない採択が違法ではなく、同一の教科書を採択しないことが無償措置法に違反することになる。

つまり、今回の八重山教科書問題は、山羊料理を三名で注文できず、料金が半額にならないたとえ話と同じで、八重山地区全体に責任があることになる。義家議員の話はどうもおかしい。

＞どうした、狼に怒られたから、爆でオナヌーか？話は飽きた。狼の質問には答えないの？宜野座さん。

狼翁は書き込みができないようにブロックしてしまった。
筋道立った議論が嫌いな翁とみた。

＞2009年　愛媛県今治市と上島町の教科書採択
＞�@今治市と上島町の両教委が、教科書選定を地区協議会に諮問した。
＞�A地区協議会が東京書籍版を選定し、両教委に答申した。
＞�B今治市と上島町の両教育委員長が協議し、東京書籍版を不採択にし、扶桑社版（つくる会）を採択することを合意した。
＞�C今治市と上島町の両教委が扶桑社版を採択した。
＞�D文科省は、今治市と上島町に無償給付した。

義家議員は、地区協議会答申が、３市町教委の協議の結果であるとし、答申に従わなかった竹富町は、協議の結果に従っていないから、無償措置法（「協議して、同一の教科書を採択しなければならない」）に違反するとしている。文部科学省も義家の見解に従っている。

しかし、愛媛の例では、今治市と上島町の両教育委員長が協議し、地区協議会答申に従わないことを同意し、最終的に地区協議会答申と異なる教科書を採択したのだ。すると、地区協議会答申が協議の結果ではないはずだ。義家議員の理屈によれば、今治市と上島町の両教委も無償措置法違反となり、教科書無償給付の対象にはならない。

理屈にもならない理屈で、慶田盛教育長を説得できるはずがなく、逆に呆れさせてしまうだけかも知れない。

>>54、>>56

ついに八重山を愛する法科院生（モト○ツ・○イスケ）ご本人登場ｗｗｗ！！

そして相変わらずのこわれっぷりｗｗｗ！！

いつまでも県民ですら記憶の彼方に消えた教科書問題でオナってないで社会復帰シロｗｗｗ！！

>>57 またかよ。懲りない人間だな

＞　ｳｪｲﾄﾚｽ：「３名同一メニューでないと半額にはなりませんがよろしいですか。」
＞　ｳｪｲﾄﾚｽ：「決まりましたらご連絡下さい。決まるまで待たせていただきます。」

いいね。それこそ道理だ。「３名同一メニューの場合半額」とは「３名同一メニューでない場合は通常料金（半額でない）」ということだ。３名が話し合って同一メニューにすることができなければ、３名とも通常料金だよ。子どもにも分かる理屈だ。

つまり、八重山教科問題においては、同一教科書を採択できていない八重山地区全体の責任（３市町の教育委員会に無償給付することができない）とすることが道理だ。

>>38

＞この書籍は真実を伝える目的で書かれたというよりも「育鵬社教科書」（フジ・サンケイグループ）の採択
を露骨に応援する立場に立った読み物という印象を持った。

グループが採算を度外視して、グループの意見を代弁してくれる人物に書かせた本。内容は週刊誌レベルの記事の寄せ集め。