あー、スッキリした。6日のオリックス戦(ナゴヤドーム)、中日は6回まで毎回のように得点圏まで走者を進めながら、残塁の山。イライラの展開を救ったのは、この男のバット。1点を先制された7回裏、森野将彦内野手(34)が無死一塁から、逆転2ランを右翼席にたたき込んだ。オリックスに連勝した中日は借金を9とし、DeNAに替わって3位に浮上した。
 
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