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放送文化基金賞に原発検証番組5月31日 15時18分
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優れた放送番組や放送技術の向上に貢献した人などに贈られることしの放送文化基金賞に、東京電力福島第一原発の事故を独自に検証したNHKスペシャルなどが本賞に選ばれました。
第39回のことしの放送文化基金賞は、17の番組と8の個人やグループに贈られます。
このうちテレビドキュメンタリー番組で最も優れた本賞には、「NHKスペシャルメルトダウンFile3原子炉“冷却”の死角」が選ばれました。
これは、東日本大震災による福島第一原発の事故の検証を続けてきたシリーズの3本目で、「メルトダウン」が防げなかった原因や事故後の対応について、真相がまだ分かっていない段階で、当事者の証言や独自の実証実験などを基に検証した点が評価されました。
また、テレビエンターテインメント番組の本賞に選ばれた「NHKスペシャル釜石の“奇跡”いのちを守る特別授業」は、震災のとき、全員が無事に避難した釜石小学校の児童の証言から震災の教訓を学ぶ番組で、アニメーションやスタジオでの授業方式を取り入れました。
このほか、テレビドラマ番組では、2人の弁護士の奮闘から正義や価値観を問いかけるフジテレビと共同テレビの「リーガル・ハイ」、ラジオ番組では、話芸の源流と魅力を伝えた東海ラジオの「よみがえる話芸節談説教」がそれぞれ本賞に選ばれました。
放送文化基金賞の贈呈式は、来月21日に東京で行われます。
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