中学校教諭が校舎に日本代表の名前落書き
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06/06(木) 12:12更新 |
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愛知県大府市の中学校の教諭が別の中学校の校舎に侵入し、サッカー日本代表選手の名前などを落書きしたとして逮捕された。大府南中学校の教諭吉川祐正容疑者(26)は6日午前0時半ごろ、勤務先とは別の大府中学校に侵入し、窓ガラスにサッカー日本代表の香川選手や本田選手らの名前をマジックで落書きした。この中学校では、先月末から落書きが5件相次いでいたため警察官が警戒していて、吉川容疑者を器物損壊などの現行犯で逮捕した。吉川容疑者は病気で休職中だった。警察は吉川容疑者が5件の落書きのほか、勤務先の大府南中学校で水道の蛇口が開けられ、校舎が水浸しになった事件にも関与した疑いがあるとみて調べている。
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