下記は、インターネットの掲示板「創価学会脱会推進委員会」
に、掲示された記事です。
タイトル 創価学会二世
私は創価学会二世で、破門後も「創価学会が絶対に正しい!」・「創価学会に嘘なんて絶対ない!」
そう信じて疑うこともなく、何も知らずに17年間も「ニセ本尊」に、勤行・唱題をしてきました。
私の両親は、今でも熱心な創価学会員です。
でも、創価学会の人たちのこのような姿
●うつ病 ●ひきこもり ●やる気が出ない
●統合失調症 ●パニック障害
●脳機能障害 ●人格破綻 ●攻撃性向 ●怨嫉性向
●自殺 ●自殺未遂 ●大事故の多発 ●火事
●不慮の災害 ●重病の多発 ●突然死
●家庭不和 ●離婚 ●子供の非行
●犯罪者が多い ●犯罪に巻き込まれる
●仕事の不調 ●リストラ ●破産・倒産
を見て、また自分でも体験し『何かがおかしい』と思うようになりました。
たしかに、破門後の創価学会の人たちが言うように、私も、破門後の創価学会にいても、功徳の体験や、歓喜があふれ出すことはありました。
折伏、聖教新聞啓蒙、F活動も頑張りました。
学会の会合の温かい雰囲気が好きで、学会活動が楽しい時期も、けっこう長期間、続きました。
ただ、少しづつ「軸」がずれていくような、「何かがおかしい!?」という感覚はありました。
しかし、それが何なのか、その時は全然わかりませんでした。
そして、周りの学会の人にも、自分にも、どんどん不幸の現証が出だしてきました。
それでも「これは三障四魔だ!もっと自分の信心を磨かなくては!」と、より一層、私は創価学会の信心に励むようになりました。
それから私は、もっと教学の研鑽もしようと思い、今と昔の学会の本を読んだり、インターネットで情報を集めたり、学会幹部に相談したり、学会本部にも、日蓮正宗にも電話して、いろいろ調べてみました。
そうして、いろいろと調べていくうちに、「何かがおかしい!?」のは、創価学会製の本尊が『猛毒・ニセ本尊』であるということが、やっとわかったのです。
しかし、産まれてから一度も疑ったことがない創価学会の謗法を認めることは、私にとって簡単なことではありませんでした。
でも、「今までの間違った価値観に執着しても、私の謗法の罪は消せない」と、半年ほど真剣に悩んで、思い切って日蓮正宗に帰依し、平成24年9月、日蓮正宗の『本物の御本尊様』をいただきました。
私の場合は、両親が若い時に学会に入会していたので、その時の学会の本が家にあったため、今の創価学会が大聖人と正反対のことを指導していることがわかったのが不幸中の幸いでした。
まだまだ罪障消滅はできていませんが、今世のうちに『戒壇の大御本尊様』の元へ「爪の上の土」ほどの確率で帰ることができた喜びと、そのきっかけを作ってくれた方々への感謝の気持ちでいっぱいです。
しかし、今は幸せそうな私の家族や、世界中の創価学会(SGI)、また他の邪宗の人たちが、今世の最後〜来世〜永劫の地獄に堕ちることを思うと素直に喜べない心境です。
創価学会が宗門を批判する本当の目的は、学会員を
「戒壇の大御本尊様(日蓮大聖人の御命)」
から切り離すことだと、日蓮正宗に入信して確信できました。
事実、昔の創価学会を知らない学会員の中には
「戒壇の大御本尊様って何?」という人も大勢います。
池田先生は、平成5年9月7日、幹部会で、こう発言しています。
「信心の二字の中にしか、本尊はないんです。本門戒壇の大御本尊が何だ!信心の中にしか本尊はない。ただの物です!一応。機械です。幸福製造機だ。信心は大聖人の御書だ!」
これは、日蓮大聖人の仏法ではありません。
日寛上人は、信仰者の信力・行力よりも、正しい御本尊を正境として信仰することが一番大事であると仰せです。
(若し正境に非ざれば、仮令(たとい)、信力・行力を励むと雖も仏種を成ぜず『観心本尊抄文段』)
池田創価学会が主張する「拝する側の信力・行力によって、御本尊の仏力・法力が発現する」という説は前代未聞の愚論です。
邪宗教(特に『創価学会』・『顕正会』)を信じると今世も来世も不幸になる
http://www.youtube.com/watch?v=Hc9Nh39Bt3c
参考資料
http://homepage3.nifty.com/y-maki/dainitirenn/kinnbara/mokuji.htmlhttp://toyoda.tv/youtube.index.htmhttp://toyoda.tv/horon.monsyo.htmhttp://blogari.zaq.ne.jp/taazan/創価学会員の皆さんへ
http://www.correct-religion.com/pages/souka-top.html