ゲームライター田下広夢氏の記事をご紹介。
任天堂がE3で大規模プレゼンを行わない理由 - 田下広夢の記事にはできない。
面倒なので転載しませんが、途中から鼻で笑いすぎて過呼吸気味になるかも知れませんのでご注意下さい。
まず、「擁護する」事が目的の記事になっていますので最初から意味不明です。
世界の檜舞台・E3から降りる任天堂……“ガラパゴス”へ一直線か (1/2) - ITmedia ニュース
ITメディアに掲載された産経新聞の記事は日本市場のみの視点で書かれたものではありません。あくまでも本場である「北米市場やメディアからどう認識されているのか」を倣っているだけですので、「(逃げた)任天堂の言い分」を鵜呑みにして主張するだけではただの「提灯ライター」の仕事です。
文化が違うリージョン毎の情報をきめ細かに届ける事は素晴らしい取り組みですが、それが「E3プレゼンテーション」をキャンセルする理由として有効ではない事は北米メディアの反応を見れば判ります。
確かに「E3」は世界最大のゲームショウとして情報は世界中に発信されますが、あくまでも「北米向け」のイベントです。要するにE3期間中に「いかに北米のメディアやゲームファンに訴求するのか?」が何より重要で、その為にロサンゼルスの大きなステージにメディアや関係者を一斉に集めているのです。いわばその舞台が用意されているのに大規模プレゼンテーションを行わずに、ブースだけ出展し、ゲリラのような独自イベントで「直接」アピールしようとしているから「逃げた」と言われているのです。
これは、任天堂の戦略として賢明かどうかは全然関係がない話です。
田下氏は「今回の任天堂の取り組みが北米市場やメディアからどう認識されているのか」に対して任天堂の主張を借りずに反論しなければ何も説得力がありません。それに相手は国内メディアではありません。日本語で日本向けのメディアに書いても何ら効果は無いのです。「提灯ライターが提灯持ち記事を書いて小遣い稼いでいるわ」としか思われないのです。
任天堂を擁護するためにライターとしての才能や名声をすり減らしている姿を見るのは悲しいものです。もっと有意義な方向にその才能を活かして欲しいですね。
任天堂がE3で大規模プレゼンを行わない理由 - 田下広夢の記事にはできない。
面倒なので転載しませんが、途中から鼻で笑いすぎて過呼吸気味になるかも知れませんのでご注意下さい。
まず、「擁護する」事が目的の記事になっていますので最初から意味不明です。
世界の檜舞台・E3から降りる任天堂……“ガラパゴス”へ一直線か (1/2) - ITmedia ニュース
ITメディアに掲載された産経新聞の記事は日本市場のみの視点で書かれたものではありません。あくまでも本場である「北米市場やメディアからどう認識されているのか」を倣っているだけですので、「(逃げた)任天堂の言い分」を鵜呑みにして主張するだけではただの「提灯ライター」の仕事です。
文化が違うリージョン毎の情報をきめ細かに届ける事は素晴らしい取り組みですが、それが「E3プレゼンテーション」をキャンセルする理由として有効ではない事は北米メディアの反応を見れば判ります。
確かに「E3」は世界最大のゲームショウとして情報は世界中に発信されますが、あくまでも「北米向け」のイベントです。要するにE3期間中に「いかに北米のメディアやゲームファンに訴求するのか?」が何より重要で、その為にロサンゼルスの大きなステージにメディアや関係者を一斉に集めているのです。いわばその舞台が用意されているのに大規模プレゼンテーションを行わずに、ブースだけ出展し、ゲリラのような独自イベントで「直接」アピールしようとしているから「逃げた」と言われているのです。
これは、任天堂の戦略として賢明かどうかは全然関係がない話です。
田下氏は「今回の任天堂の取り組みが北米市場やメディアからどう認識されているのか」に対して任天堂の主張を借りずに反論しなければ何も説得力がありません。それに相手は国内メディアではありません。日本語で日本向けのメディアに書いても何ら効果は無いのです。「提灯ライターが提灯持ち記事を書いて小遣い稼いでいるわ」としか思われないのです。
任天堂を擁護するためにライターとしての才能や名声をすり減らしている姿を見るのは悲しいものです。もっと有意義な方向にその才能を活かして欲しいですね。
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