八回、九回の2イニングスを抑えた安藤。今季2勝目を挙げた【拡大】
(セ・パ交流戦、阪神3x-2西武、3回戦、阪神2勝1敗、5日、倉敷)ホームベースの四隅を丁寧についた。強打の獅子打線を手玉にとった。これぞ、阪神・安藤の真骨頂だ。2回1安打ゼロ封。ベテランの激投が勝利の女神を振り向かせた。
「2イニングは覚悟していた。いい打線なんで、慎重にうまくやれた。満足できないけど、仕事はできたと思う」
2-2の八回からマウンドへ。一死からヘルマンに不運な三塁内野安打を浴びたが、動じない。鬼崎に外角低めの142キロ直球を打たせて投ゴロ併殺。続く九回も難なく、3人で仕留めてサヨナラ勝ちを呼び込んだ。4月19日のヤクルト戦(甲子園)以来の2回を投げ抜き、2勝目をゲット。山口投手コーチも「(2回は)安藤が一番できるタイプだからな」とねぎらった。