阪神・メッセンジャーが西武戦先発で復活狙う

キャッチボールで調整する阪神・メッセンジャー＝倉敷（撮影・白鳥恵）【拡大】

　６日の西武戦（甲子園）は阪神・メッセンジャーが先発予定。５月３１日のオリックス戦（京セラドーム）は４回１／３を投げて、８安打４失点（自責２）で敗戦投手となった。「（最近は）安打を打たれる数が増えている。いいボールを投げているが、ファウルにされている。現状に満足はしていない」。制球難に苦しむ右腕が復活のマウンドに上がる。

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