ローディング画面
Webクリエイター必見!間違ったローディング画面7選
(リックェ)



WEBページの読み込みで待たされている間に表示されるローディング画面。見慣れた時代になりましたね。WEBクリエイターの人はぜひご覧ください。 もちろん そうじゃない人も。

インターネッツ大好きのみなさん!
今日はローディング画面について勉強します。

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サンプル画面



※何も読み込んでません

データを読み込みをユーザーに伝える画面それがローディング画面です。
このグルグル回ってるやつを見ると、人は待ってしまうのです。パブロフ的には「犬」と呼ばれている条件反射ですね。

それではダメな例をみていきましょう!
















1.動きがない



ただ読み込みをユーザーに表示すればいいわけではありません。
人間は動いてないものに対して、事実はどうあれ「やってない感」を見出します。
















2.読み込みに時間がかかる




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ローディング画面の見せ方しだいで、体感的な待ち時間は軽減できます。
しかしながら、実際の読み込みが長ければそれだけユーザーはページを去りやすくなります。

99%以上のユーザーが、読み込みに7年以上かかる場合、ページの閲覧をあきらめるという調査結果がでています。














3.二度手間




インドでは、このようにして無限の概念を見出したといわれています。














4.汚染が疑われてる



読み込み時間以上にユーザーが気にするのは水質です。
それに比べればWebの読み込みなど些細なこと。
そうでなければ、これだけミネラルウォーターやウォーターサーバーの人気がでるはずはありません。














5.インタラクティブを無理強いする



ボタンの連打をうながすには最高のデザインですが、ボタンを連打して読み込みがはやくなるなら、ボタン連打しなくてもはやくできるはずです。
なお、読み込み完了時のしゃがみ強キックには気をつけてください。














6.自分が送れなかった「青春」を見せつけてくる



ユーザーが一番敏感なのは青年期の思い出の多寡です。
精神的な揺さぶりに負けて「戻る」ボタンを押しかねません。
誰しもが充実した青春を背景に持つと仮定するのはクリエイターみてぇなリア充にありがちなミステイクです。ほんと気をつけてください!もう!
















7.事件性がある




事故か事件かは司法の手に委ねられますが、青春期のセンシティブな部分に触れられたユーザーが「戻る」ボタンを押した後、「インターホン」を押し、誰しもが充実した青春を背景に持つと誤認したクリエイターが玄関のドアを開いたところに「トリガー」を引いた可能性も否定できません。

世界は見えないところでつながっている。
そう、それがインターネットの世界だとしても……。





























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リックェの特集 | 2013.06.06 Thursday | 記事URL | -

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