生駒の推しメンは「まゆゆ」　乃木坂４６も総選挙にドキドキ

　アイドルグループ「乃木坂４６」の生駒里奈（１７）、松村沙友理（２０）、若月佑美（１８）が５日、東京・千代田区のＳＭＥ六番町ビルで米映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」公開直前イベントに出席した。

　公開日はＡＫＢ４８の総選挙と同じ８日。生駒は「まゆゆさん（渡辺麻友）は（乃木坂４６のミュージカル）プリンシパル公演にも３回見に来てくれて、たくさん話した。１人のファンとして、どうなるかドキドキしてる」と心境を吐露。一方で「ライバルなので投票はしないで見守る」と対抗心ものぞかせた。

　映画は米ホワイトハウスがテロリストの奇襲を受けて陥落、占領される衝撃作。３人は戦闘経験もあるタレントのテレンス・リー（４８）から護身術やスパイの見抜き方などを伝授された。

　乃木坂のメンバーでＡＫＢに送り込むスパイとして一番の適任者を問われると、若月は斎藤飛鳥（１４）を推挙。

　生駒も「体形もスマートなので、いろんな所に潜り込める。しっかりしてるので皆にかわいがってもらいながら情報を取ってこれる」と賛同していた。