象徴解読法(テレピ予知)
人は未来を知る時、予感、虫の知らせ、透視、予言をあてにする。象徴解読法も未来予測法の一つだ。それは映像や文章から、象徴を見つけ、それをサイン(前兆、未来を暗示するイメージ)とみなして、解読して、未来の事件をつきとめるものだ。
ヨハネの黙示を解読する時、"獣"や"龍"という言葉に注目する。それが何を示すか。それを解読して、予知する。象徴解読法とは、テレビドラマ、テレビCM、文章に象徴を見つけ出して、解読して、未来を予測するものだ。
例えば、"隕石"は"地震"を意味する。テレビで隕石を扱う特集があったら、約24-31日後に地震が起きると予知する。この方式で、事件・事故、災害など大きな社会イベントや事件が予知できる。
私はこの象徴解読法を2002年頃から始めた。最初は自分の事件しか見つけ出せなかった。が、しだいに社会全体の事件、火事、交通事故、土砂災害までわかるようになった。現在は、これで地震予知を始めている。
予知できるもの
象徴解読法で予知できるものは、話題となる事件、事故、災害。新聞をにぎわすものが多い。他に、霊的偉人の事件・事故もわかる。新聞に掲載されないような小さな事件・事故は予知しにくい。大きな交通事故、火災、爆発、自殺、殺人、通り魔、飛行機墜落、土石流、台風、地震などは見つけやすい。
例えば、飛行機墜落事故ならば、1ヶ月前に、赤い色か花火がテレビCMに出始める。多数の人が同時に映るCMも現れる。さらに1週間前には、飛行機が墜落するシーンある映画が放送される。そんなこんなで、当日にそれが起きる。(飛行機事故の場合は、予知すると国内のものは防げる。)
事件・事故の場所
どこで起きるか。映像の中に地域を示す象徴がある。すると地域がつきとめられる。女性が紫色の服を着ていたら、神戸で女性の殺人事件だ。神戸とわかっても、範囲が広い。詳細な場所は透視で、正確な場所をみつける。
地域を示す象徴一覧
地域を示す象徴は、一般的には、その土地に住む霊的な有名人のオーラの色である。紫=神戸、赤=京都市か北海道、青=大阪北部か東大阪、黄色=たいてい大阪府茨木市、時に京都市、桃色=大阪府南部、火の鳥=熊本市、薔薇=名古屋、紺=東京、公園の噴水=伊丹市、豚=東神戸。赤の女王=奈良、ドラゴン=奈良県東。
事件の日
たいていの象徴は、事件の起きる約24日前に、いっせいに出る。実際は30日前、半年前にもサインとしては現れる。が、それは少ない。それ以後は、当日2-3日前までたくさん出る。それ以後は出なくなる。そして、事件が起きる。
私が事件に気づくのは24-25日前だ。時に30日前の時もある。最も遅い時で、前日である。テレビドラマで、同じ特徴がある人物をテーマにするドラマが2-3つ発生する。例えば、女高校生を扱うドラマが3つある。それで、女高生が自殺するか殺されると判明する。
象徴と対応する事件一覧
地震=崖、峡谷、クレバス(寒い地方の地震)、津波(津波は海下地震で発生するため)、隕石、衛星(津波の到達地点を暗示する)
津波=津波、船の転覆、岸壁で波しぶき、船が陸を走る、廃材等が流れる(町が津波に襲われる)、
火事=赤色、人(被災者)、大きな赤色(大きな火災、飛行機爆発)
死・殺=人(被害者)、状況、自殺は真っ黒、
爆発・火災=大きな赤色、花火
飛行機墜落=大きな赤色、飛行機、多数の人(被害者)、
地震予知とテレビ予知の違い(2012/1/12)
テレビ予知では、被害の少ない地震を見つけにくい。被害の大きいと、サインの数が多くなる。また遠い国の地震は被害が大きくても,予知しにくい。よって、日本近海のM7も最大震度4と小さい被害ならば、予知できない時がある。また、直下ならば、マグニチュードがM6でも、被害があるならみつけられる。