「まいばら協働事業提案制度」の平成25年度提案事業(平成26年度実施事業)を募集します。
「米原をこんなまちにしたいんや!」そんな思いを市民と市が共に実現していくことを目指します。
募集する提案事業の概要
1 提案団体の要件
市内で市民活動を行い、5人以上の会員で構成された団体等です。
法人格の有無や団体としての経験年数は問いません。
企業による社会貢献活動も対象となります。
2 提案事業の要件
提案者である団体等と市が協働することで相乗効果が認められる公益的または社会貢献的な事業が要件です。
地域課題、社会的課題の解決が図られる事業や広域的な地域の活性化につながる事業、または課題解決のための施策構築に向けたモデル事業、調査研究事業も対象になります。
3 募集提案の種類
以下の2つの提案型のうち1団体につきどちらか1事業に応募できます。
1)自由提案型
地域課題などの解決に向け、自由なテーマで団体などが提案し、市と協働で行う事業
2)行政テーマ設定型
市が市民と協働で実施しようとする事業や、これまで市が行ってきた実施方法などに課題があるとしている事業を、あらかじめテーマ設定し、団体からの提案を求める事業
平成25年度に募集する行政テーマ
- 男女共同参画事業(人権政策課)
- 認知症徘徊sosネットワーク事業(福祉支援局)
- 買い物弱者支援事業(高齢福祉課)
- シンボルキャラクター活用事業(政策調整課)
- 市民活動ネットワーク事業(政策調整課)
※詳しい概要は下記の参考資料集をご覧ください。
4 応募から審査、実施までの流れ
- 提案事業の申請
↓ - 市の事業関係課と提案団体で協議し、「協働実施の担当課」を決定
↓ - 公開プレゼンテーションに向けて準備
↓ - 公開プレゼンテーション(採択された場合は、次項へ)
↓ - 「協働実施の担当課」と再度実施に向けての詳細な協議
↓ - 予算化が必要な場合は、「協働実施の担当課」が次年度に向けて予算計上
予算化が不要な場合は事業実施年度に団体と市が事業協定を締結し事業を実施
↓ - 予算化されれば、次年度、団体と市が事業協定を締結し事業を実施
5 事業の実施期間
事業協定締結後から同年度の3月31日までです。
同一の事業提案は3年を限度に毎年申請できます。
6 事業費
市が役割分担の中で負担する経費は、協働事業の実施に直接必要な経費で、人件費や謝礼、原材料費、消耗品費、印刷製本費、保険料、通信運搬費、賃借料(リース料)などです。(スタッフの移動費や飲食費、団体の経常的な運営に関する経費など対象にならない経費もあります。)
また、市が負担する経費は、1事業1年度につき100万円を上限とします。
提案事業の応募について
1 募集期間
平成25年6月3日(月曜日)から平成25年7月22日(月曜日)受付分まで
2 応募方法
応募に必要な書類を政策調整課(米原庁舎)に持参してください。
募集について詳しくは、「平成25年度提案事業募集要領」と「参考資料集」をご覧ください。
提案に関するご相談、ご質問は随時受け付けています。お気軽に問合せください。
参考資料(申請書など)
平成25年6月21日(金曜日)午後6時から、平成24年度実施事業報告会を開催します。
報告会の詳しい内容についてはこちらをご覧ください。