日本一おかき処 播磨屋本店社主 播磨屋助次郎
播磨屋助次郎の論文集 憂国巻頭言シリーズ

誤解を受け、また人格否定されることを覚悟の上で、断固として断言させて頂きます。

私たち人類は滅亡寸前です。このままではもう間もなく(遅くとも半世紀以内ぐらいに)第三次世界大戦を起こして、自ら発明した核兵器の業火に焼かれて全滅してしまうことでしょう。

その根本原因は、今次人類史一万年来の間違った人生観と幸福観にあるのですが、それをきっちりと正し、人類滅亡を有効に阻止出来るのは、誰あろうこの日本なのです。いえ、この日本だけなのです。

そんな超重大な天命を帯びている日本が今、近代西洋覇道文明かぶれの間違った人生観・幸福観のままに、犬死にしてしまおうとしています。自らの真実尊い本性をすっかり見失ったままにです。

日本の滅亡は、そのまま全人類の、ひいては地球そのものの滅亡なのです。

こんな超々重大な「真実」をきちんと分かっていながらただ傍観しているなど、私播磨屋助次郎には絶対に出来ることではありません。

バカと言われようと、気違いとののしられようと、微力非力は百も承知で、日本救国に向けた警鐘を打ち鳴らし続けて行きたいと思います。ご心読頂ければ幸いです。

憂国メッセージ 第8弾 2013年6月4日

それでも結局は真実の世になる

1、それでも地球は回っている

地球が自転・公転しているという地動説は、今日では子供でも知っている超常識です。

しかし、有名なコペルニクスやガリレオが登場する十六世紀の中葉以前は、その真反対で大ウソの天動説が全人類の超常識だったのです。

本章のタイトルは、その地動説を主張し続けてカトリック教会の異端審問にかけられたガリレオが、小声で呟いたと言われる有名な言葉です。

世の中全体が長く信じ込んできた超常識を、根底から覆すことがいかに大変であるか、その好事例として、まず冒頭に紹介しておきます。

 

2、現代版「天動説」

コペルニクスやガリレオの時代以降今日に至るまで、物質的分野(自然科学分野)における人知の進歩発展は実に目覚ましく、今日では、天動説を信じる人間など皆無でしょう。

ところが精神的分野(人文科学分野)には、なぜか進歩らしい進歩がほとんど見られません。

分けても不思議なのは、天動説や地動説などより次元違いに重要な「人生とは何か」と「幸せとは何か」の究明が全くなされていないことです。

この超大問題二つともが、何千年間も手付かずのまま放置されて、現代人類ともあろうものが未だに、天動説が顔負けするほど超非科学的な、こんな「迷信」を盲信し続けているのです。

「迷信」その1──人生は、人間同士の優劣競争の場である。

「迷信」その2──幸せは、その優劣競争に勝てば手に入るものである。

いかがですか。あなたも、こんなとんでもない現代版「天動説」を信じ込んではいませんか。

 

3、現代版「地動説」

──真実の人生とは、美しい自然の営み(一番は異性)を愛で楽しみ、その深く大きな喜びを互いに交歓し合いながら、自然ともども仲むつまじく和やかに暮らしゆくことである。

──人生の真の幸せとは、そんな何の不安も心配もない、和やかで楽しい日々の暮らしそのもののことである。

私播磨屋助次郎が四半世紀以上も前から世に問い続けてきた、現代版「地動説」です。

美しい地球環境を守りたい一心で、真実真剣に研究し続けた結果発見するに至った絶対の真実です。

しかしながらです。

ガリレオが苦労したように「迷信」を盲信してしまっている世の中に、新発見の「真実」を認めさせるのは「神」ならぬ普通の人間には、ほとんど不可能なことなのです。

それが証拠に、カトリック教会が地動説を公式に承認したのは、驚くなかれつい最近の一九九二年になってからのことなのですから。

 

4、まず日本が破滅の淵に立たされる

優劣競争は、ゴールのない相対的競争です。

人類全滅まで止められない無間地獄競争です。

「迷信」からの脱却が、是非とも必要なのです。

ここからは、覚者播磨屋助次郎の天啓による近未来予測です。

そのつもりでお読みください。

もう間もなく、全人類を「真実」に目覚めさせるための尊い犠牲、すなわち破滅の大恐怖を実体験させられる国が出現します。

国民多数の期待とは裏腹に残念ながら、安倍総理には、日本は救えません。

彼は「迷信」の狂信的信奉者のようだからです。

彼が主張するアベノミクスとやらは、日本を、百万パーセント確実に破滅(財政破綻)の淵へ引きずり込みます。

そしてそして、餓死地獄の大恐怖が、一億二千万日本人全体に襲いかかって来るのです。

 

5、そして「救世主」が現れる

本章も、覚者播磨屋助次郎の天啓による近未来予測の続きです。

いよいよ、その核心です。

そんな破滅の淵に立たされた日本に、奇跡が起きます。

「迷信」を打破して全人類を目覚めさせてくれる「神(救世主)」が現れるのです。

ただしそれは、いかがわしい宗教屋たちが無知な大衆だましに乱用する、実在しもしない「神さま・仏さま」の類いでは決してありません。

ここで言う「救世主」は、徳仁皇太子殿下のことです。

いえ、違います。

正しくは「迷信」を脱却して覚者になられた皇太子殿下のことです。

かの古事記・日本書紀の予言「天岩戸開き」が実現するのです。

いえ、破滅への大恐怖をテコにして「皇祖天照大神」を再来させるのです。

具体的には、本小冊子の裏表紙をご覧ください。

徳仁皇太子殿下を「救世主」に──必ず実現させてみせます!

どうぞお楽しみに!

平成25年6月4日 播磨屋助次郎 謹言

憂国メッセージ 第7弾 2013年2月20日

平成残侠伝「日の丸と菊の御紋」

1、播磨屋助次郎の男の美学

『侠客と言われて無性にうれしかった変な私』三年ほど前の「播磨屋通信」のタイトルです。

「播磨屋本店の社長は侠客やなあ。大好きや」私どもの姫路店に来られたある男性客が、買い物をしながらしみじみとこう言われた。

この報告を受けた私は、他のどんなほめ言葉よりも格段にうれしかった──ざっとこんな内容でした。

「侠客」余り一般的ではない言葉ですが、辞書を引くとこう記されています。

「江戸時代に、強者をくじき弱者を助けることを看板にした男」

私播磨屋助次郎の男の美学はただ一言「侠客的生き方を貫きたい」これです。

時代錯誤と笑われるかも知れませんが、私播磨屋助次郎は、そんな本当に時代遅れのバカな男なのです。

 

2、昭和残侠伝「唐獅子牡丹」

今回の憂国巻頭言、妙なタイトルだなあ。

どういう意味だろう──多くのお客様がそう思われたと思います。

無理もありません。

もう四~五十年も昔の東映映画『昭和残侠伝「唐獅子牡丹」』をもじって付けたタイトルだからです。

昭和残侠伝シリーズは、俳優高倉健を一躍スターダムにおし上げた、いわゆるヤクザ映画の金字塔的作品です。

高倉健扮する、背中に唐獅子牡丹の彫り物を背負った残侠(残存侠客の意)花田秀次郎が、筋を通しては生きにくい人の世を、真実命がけで筋を通して生きる──そんなスト−リーの映画です。

当時、高校生から大学生だった私は、このシリーズの熱狂的ファンになってしまい、足繁く映画館通いをしたものでした。

その頃「残侠」に対して抱いた熱い思いは、還暦を越えた今も当時のままで全く変わりません。

自分勝手な思い込みかも知れませんが、昭和の残侠花田秀次郎が平成の残侠播磨屋助次郎を生み出し、今日まで育て上げてきてくれた──私にはそう思えて仕方がないのです。

 

3、高校時代の不思議なエピソード

東京オリンピックが私の高一の秋でした。

またビートルズの初来日が高三の夏でした。

丁度その頃から日本は、高度経済成長を開始したのです。

いえ、アメリカを理想の国と振り仰いで、猛烈なアメリカ追従(西洋かぶれ)が始まったのです。

ところが当時の私は、そんな世の中全体の大きな変化が、理由はよく分からないままに、不安で不安で仕方がありませんでした。

一体どこまでどう変わって行くんだろう。

私は上手く付いて行けるだろうか──等々といろんな思いにさいなまされてです。

そんな人一倍多感だったわが高校時代の不思議なエピソードとは、誠に恐れ多いことながら、現皇太子殿下にまつわるものなのです。

殿下は、私と丁度一回り違いの、昭和三十五年のお生まれです。

私が高校生の頃、殿下は四つか五つのかわいい盛りのご年令でした。

ナルちゃんという愛称で、盛んにマスコミに取り上げられておられました。

私は、そんな「ナルちゃん」の大ファン(信奉者)になってしまったのです。

近寄り難いほどの気品と聡明さを兼備された「ナルちゃん」に、生来の愛国少年だった私は、日本再生の大いなる可能性を感じ取ったのです。

将来きっと偉大な天皇になられて、日本の本来あるべき姿と誇りを取り戻してくださるに違いない──若い純粋な感性がそう予感したのです。

わが遠い遠い少年の日のこの予感は、今や実現寸前です。本当に不思議なことではあります。

 

4、バカな男と笑わば笑え

健さん扮する花田秀次郎は、その背中に唐獅子牡丹の彫り物を背負っていますが、私播磨屋助次郎は、心の背中に、日の丸と菊の御紋の彫り物を背負っているのです。

また花田秀次郎は、長ドス一本引っ提げて、ただ独り殴り込みをかけに行きますが、私播磨屋助次郎は「真実」一つ引っ提げて、ただ独り「人類救済と地球再生」に挑戦し続けているのです。

そしてまた花田秀次郎は、親からもらった肉体的生命を投げ出して戦いますが、私播磨屋助次郎は、全国無数のお客様方に大きく強く育てて頂いた「播磨屋本店」の企業生命全てを惜しげもなく投げ出して戦い続けているのです。

強者だと勘違いして、破壊の限りを尽くしている愚かな人類を戒め、物言わぬ弱い立場の自然を助け、窮地に立つ地球を救わんがためにです。

最後に、かの坂本龍馬の作と言われる歌を一首紹介して結びとします。

  『世の人は われを何とも言はば言へ わが為すことは われのみぞ知る』

平成25年2月20日 播磨屋助次郎 謹言

憂国メッセージ 第6弾 2012年11月1日

若き同胞たちよ私の後に続け

1、このままでは人類に未来はない

まず初めに断っておくが、この一文は、責任ある大人が、次代を担うべき弱年者たちに贈る応援メッセージだ。

人生の先輩としてその責任を明確にするために、あえて敬語は使っていない。

意のあるところを賢察してくれれば幸いである。

では本題に入る。

若いお前たちの直感は、当然ながら鋭い。

そして正しい。

このままでは、われわれ人類に未来はない。

人類あっての地球(自然)ではなく、地球(自然)あっての人類に決まっているからだ。

現代人類は、地球という名の大自然の美しい調和をめちゃくちゃに破壊する、いわば地球のガン細胞に転落してしまっているのだ。

しかしだ。

われわれ人類も、この地球上で誕生した生命体の一種である限り、初めから母なる地球生命のガン細胞であったはずはないのだ。

人類は、どこでどう道を間違えたのか。

次章でその検証をする。

 

2、人間社会の常識の全てを疑え

お前たちは、こんな哀しい思い違いをしてはいないか。

いや、させられてはいないか。

──人生は、人間同士の競争の場である。人生の意義は、その競争に勝つこと、いや、負けないように頑張ることである。人生の幸せは、その競争に勝って手に入れるもの、いや、勝ちさえすれば手に入るものである。

実は、これらは全て真っ赤な大ウソであり、人類全般の哀しい思い込みに過ぎない。

真実は、こうなのだ。

──人生は、美しい自然の営み(一番は異性)を愛で楽しみ、その深く大きな喜びを互いに交歓し合いながら、自然ともども仲むつまじく和やかに暮らしゆくことである。人生の幸せは、そんな平穏無事な日々の暮らしぶりの中に、自然ながらに備わっている絶対的安心感のことである。

われわれ人類は、今から約一万年前まで(日本人はつい三千年前まで)、そんな真実の人生を生き、自然ともども幸せいっぱいの共存共栄社会を営み続けていたのだ。

それが一体なぜ、全人類一斉にとんでもない思い違いをするに至ったのか。

その謎解きは、弊社HPの電子パンフ『地球革命』に詳説している。

目からウロコだから、ぜひ読んでみて欲しい。

いずれにしてもだ。

深い無理からぬ理由があって、全人類ほぼ一斉に始めた「農業」が、とんでもない思い違いを誘発してしまったのだ。

それ故にだ。

現代人類の、まるで気でも狂ったかのような地球大破壊も、お前たちさえその気になれば、今すぐにでも止めさせられるのだ。

現行社会のどの大人たちにも、お前たちの未来を奪う権利など、あろうはずはないのだからだ。

 

3、「地球革命」が開く未来への扉

「地球革命」とは、人類を一万年来の悪夢から目覚めさせ、超世界遺産「地球」を永遠の未来へ引き継ごうとする、「天皇」の名による、日本発の一大価値観革命のことである。

ただしだ。

革命とは言っても、暴力や流血沙汰とは一切無縁だ。

なぜならば、それは、人間社会の根本理念を、一万年来の「覇道(弱肉強食の不自然な世界観)」から、人類本来の「王道(共存共栄の自然な世界観)」に戻そうとする、全く無私無欲な純粋ソフト革命だからだ。

お前たちの未来は、一にこの「地球革命」の成否にかかっている。

だから協力せよとは言わないが、理解はしておいた方がよい。

中高生でも分かるようにと制作した電子パンフ『地球革命』の存在を、口コミで広めてくれたらうれしい。

 

4、「財政破綻」は日本の大幸運

日本は、世界随一とも言うべき本当に幸運な国である。

何千年この方、一度も滅んだことがないのは、世界中で日本ただ一国なのだ。

一体なぜか。

お前たち若い世代には分かりにくいことかも知れないが、「天皇」のお陰なのだ。

日本では古来、国家存亡の重大危機に遭遇する度に、「天皇」の絶対的無私無欲の「聖断」によって、その時一番自然な道(一番困難な道であることが多いが)へ国の進路を取り直して、亡国の危機を克服し続けてきたのだ。

これこそが、有史以来不思議に続く日本の幸運の、本質的根本原因なのである。

そんな世界一幸運な国日本が、今また、奇跡的大幸運に遭遇している。

日本は、近々に必ず財政破綻する。

しかしそれは、大方の見方に反して、幸運の国日本ならではの、究極の大幸運であるのである。

今度下される「聖断」は、絶対に「地球革命」の開始宣言になる。

皮肉に聞こえるかも知れないが(事実皮肉だが)、長年デタラメ行政をやり続けて、全く返済不可能な超巨大借金を作ってくれた、霞が関自己中政府サマサマなのである。

わが親愛なる若き同胞たちよ‼

日本再生のその佳き日の到来を、心しつつ楽しみに待て‼

平成24年11月1日 播磨屋助次郎 謹言

憂国メッセージ 第5弾 2012年9月1日

日本の近未来 五つの「絶対」

1、最初の「絶対」

環境問題を抜本的に完全解決して、地球(大自然)との関係を、本来の調和ある共存共栄状態に戻せない限り、私たち人類に未来など金輪際絶対にありません。

地球と人間一人一人の関係は、人体とその構成細胞一つ一つの関係と全く同じです。

人類は、その生存母体である地球と、利害一致の親和関係に大急ぎで立ち戻らねばならないのです。

現状のような人類エゴ丸出しの超対立関係のままでは、「ガン」と同じで、地球ともども共倒れになるのは火を見るよりも明らかだからです。

 

2、二つ目の「絶対」

断言します。

地球環境問題の抜本的完全解決策は、ただ一つきりしかありません。

人間社会の根本理念を、不自然で全く非人道的な「覇道(弱肉強食の世界観)」から、自然で人間本来の「王道(共存共栄の世界観)」へ、コペルニクス的に大転換させる以外にはないのです。

この唯一にして絶対の救世策は、不肖播磨屋助次郎が今から四半世紀以上も前に発見して、皇太子殿下始め広く日本人全体に周知させるべく、鋭意努力し続けてきています。

ところが、その余りにも現実離れした超真実性の故に敬遠されるばかりで、未だに日暮れて道遠しの残念無念な状況が続いています。

しかし、何としてでもやり遂げねばならないのです。

万一出来なければ、われわれ人類も、かつての恐竜同様に絶滅するしかなくなってしまうからです。

 

3、三つ目の「絶対」

日本最後の覇道政権である現霞が関政府(明治薩長連合政府の生き残りゾンビ)は、もう間もなく確実に自然淘汰されて絶対に滅亡します。

一国の政府と言えども、資金繰りに行き詰まれば、倒産消滅するしかないからです。

また、日本という何とも不思議な国の悠久なる歴史を、人類史全体の大きな流れの中で客観視してみる時、王道への回帰開始点は、今この時以外には考えられないからです。

 

4、四つ目の「絶対」

真実あり難いことながらこの国には、何千年もの時の流れを抜き越えて継承され続けてきた絶対的中心者の系譜が、今日なお存続しています。

「天皇」です。

「天皇」の本質については、紙幅の関係もあってここでの詳説は割愛しますが、はるか神代(今から三千年以上の昔)から連綿と続く、日本国の宗主(道義上のオーナー)が「天皇」であるのです。

別な表現をすれば、日本は「天皇」あってこその不思議な国だと言うことです。

逆に言えば、日本がどんなに厳しい亡国的状況に直面したとしても、絶対に逃げ隠れされない社会的存在が「天皇」であるのです。

 

5、最後の「絶対」

最後五つ目のこの「絶対」は、先の四つとはその意味するところが少し異なります。

先の四つの絶対を複合的に重ね合わせて総合判断すれば、いずれ近い内に絶対こうなる──そういう近未来予測としての絶対なのです。

その絶対なる近未来予測はこうです。

そう遠くない将来、現霞が関政府の財政破綻が国会で承認され、同時に、「天皇」を直々に補佐せよとの勅命が不肖播磨屋助次郎に下されます。

その結果、三千年間待ちに待った「天の岩戸開き」が自ずと実現し、日本がまず、その本来あるべき姿の王道国(和の国・エデンの楽園)へ向けて、コペルニクス的大転換を開始するのです。

何の確信も当てもなく、ただ長年来の惰性のまま無目的に漂流しているだけの世界各国が、日本のこの国を挙げての劇的大変貌に無関心でいられる道理はありません。

「天皇」の御名で渙発されるこんな「救世の詔勅」が、深い感動と大きな共感をもって、広く全人類に受け入れられてゆくことでしょう。

人生は、人間同士の優劣競争の場ではない。

人類は、大きな勘違いをしているのだ。

真実の人生とは、美しい自然の営み(一番は異性)を愛で楽しみ、その深く大きな喜びを互いに交歓し合いながら、自然ともども仲むつまじく和やかに暮らすことなのだ。

そしてまた、何の不安も心配もないそんな暮らしそのものが、人生の真の幸せであるのだ。

こうして、人類再生と地球再生が自然ながらに着々と同時進行してゆくのです。

ただしです。

この救世救国のハッピーエンドシナリオには、大きな前提条件があります。

私たち人類が、滅亡しない運命であるならばという絶対的前提条件がです。

万一、滅亡する運命ならば、それは人知の遠く及ばざるところとなります。

人間播磨屋助次郎の名誉のために一言お断りして結びとします。

平成24年9月1日 播磨屋助次郎 謹言

憂国メッセージ 第4弾 2012年2月14日

昔陸海軍 今財務省 再び「一億玉砕」の狂気

1、刻々と迫る霞が関政府滅亡の時

一千何百兆円もの天文学的超巨大借金、必要額の半分にも満たない税収入、無能無責任なチャランポラン代議士や役人たち、自己中で事なかれ主義の国民大多数、急激に進む少子高齢化、希望を失い無気力化する一方の若年層──こんな国に希望や未来が例え寸毫でもあると思いますか。

しかもです。

そんな真実絶望的な亡国寸前状況の中、頼まれもしないのに、また何の深慮遠謀も見識もないのに、自ら手を挙げて総理大臣になりたがるハレンチ男が跡を絶ちません。

まさに世も末です。

しかし全ては、日本最後の覇道政権「霞が関政府」が滅び、真実の日本が再生してくる産みの苦しみであるのです。

 

2、先の大戦末期とウリ二つ

勝ち目など、もう完全になくなってしまっているのに、ただただ進め進めと号令し続ける──いつか来たあの狂気の道とそっくりウリ二つです。

そうです。

昔陸海軍、今財務省なのです。

昔陸海軍──圧倒的大戦力で来襲する米軍に対して、勝算のカケラもないままに、あたら有為の青年たちを空に海に特攻死させ続けたり、米兵に見立てたワラ人形を校庭に立て並べて、か弱い婦女子たちに竹やり訓練を強要したり等々々。

今財務省──単に経済戦争の敗北責任をうやむやに先送りしたいがためだけに、純朴な国民をたぶらかして、償還など出来るはずもする気も全くない大サギ国債を売りまくったり、自省の権勢回復のためだけに、焼け石に水は百も承知の上で、消費税の大増税を画策したり等々々。

両者は全くの異体同心です。

どちらも、前例のない大負け戦に頭の中は完全にパニック状態なのに、愚にも付かないエリート意識が邪魔をして大惨敗を受け入れられず、無謀この上ないバカの一つ覚え号令をかけ続けているだけなのです。

このままでは再びまた、狂気の「一億玉砕」を唱え出しかねません。

今こそ、終戦聖断を仰ぐべき御前会議の開催が絶対的急務なのです。

 

3、このままでは餓死地獄が来る

自己中かつ無能無責任な霞が関政府に、「天」に代わって超辛口の忠告をしておきます。

──日本が財政破綻したら、経済のグローバルバランスが一気に崩れて、一発で大恐慌突入ですよ。

世界中がパニック状態に陥って、破産した日本を助けてやろうなどという奇特な国など、ただの一国もなくなってしまうのです。

一体どうするつもりですか。

日本の食糧自給率は、今現在でも四十パーセント弱ほどしかないのです。

もし破産したら、当然のことながら、食糧も石油もほとんど輸入出来なくなってしまうのです。

トラクターはおろか、化成肥料も農薬もほとんど使えない中で、米麦や果菜等が満足に作れると思いますか。

漁船も石油なしでは、ただの鉄の箱でしかないのですよ。

とにかくこのままでは、昭和の大敗戦の悲劇どころか、どう少な目に見ても、五~六千万人が飢え死にする餓死地獄の到来が必至なのです。

その上です。

いかにおとなしい日本人でも、ただ黙って餓死してはくれませんよ。

必ず凄惨極まりない生き地獄になりますよ。

霞が関政府首脳の皆さん‼

とりわけ財務省幹部の皆さん‼

覚悟は出来ているのでしょうね‼

 

4、雅子妃殿下に嘆願申し上げます

不肖は、平成五年九月二十日、当時の東宮仮御所大広間で催行されました観世清和氏による献能祝事の折り、皇太子殿下直々に、論文『環境問題抜本解決への提言』を手渡し献上申し上げた、あの忠良でございます。

その際、妃殿下から賜わりました温かい労いのお言葉は、終生忘れるものではございません。

妃殿下、誠に恐縮の極みではございますが、不肖と皇太子殿下の仲介の労を、今一度お取り頂く訳にはまいらないでございましょうか。

事は、日本国民数千万人の生死が、いえ日本国そのものの存亡が、いえいえ世界全体の存亡がかかった、焦眉の急かつ超重要な普遍的大問題なのでございます。

人類全体の、いえ母なる地球生命体そのものの未来の全てが、両殿下と日本国民の「覚醒」の有無にかかっておるのでございます。

人類史一万年来の不自然な誤った「覇道(弱肉強食の世界観)」から、自然で真実かつ人類本来・日本本来の「王道(共存共栄の世界観)」へ立ち返りさえすれば、環境問題を初め現代人類社会に蔓延するありとあらゆる難問題の全てが、自然ながらに完全解決してしまうのでございます。

雅子妃殿下、天の岩戸を大きく開き、天照大神(救世主)にご再来頂くべく、何卒お力添えのほど、この星に生きとし生けるもの全てと共に、衷心より伏し拝んでお願い申し上げます。

平成24年2月14日 播磨屋助次郎 謹言

憂国メッセージ 第3弾 2012年2月2日

日本が握る人類存亡の鍵

1、王道と覇道

本論に入る前に、まず語意を説明します。

イソップ物語の有名な寓話『北風と太陽』の、太陽が「王道」で北風が「覇道」です。

具体的には、王道とは、真心(相手や全体の幸せを第一に考える利他の心)で営まれる共存共栄社会の根本概念のことです。

また覇道とは、エゴ(自己の幸せを第一に考える利己の心)で営まれる弱肉強食社会の根本概念のことです。

より簡潔に言い直せば、人間本来の自然な生き方(正道)が王道で、人間らしからぬ不自然な生き方(邪道)が覇道ということになります。

 

2、覇道へ堕落転落してきた訳

誰にでも容易に分かることですが、自然の営みは完全に王道です。

だからこそ自然は、完璧なる調和を永遠に保ち続けていられるのです。

ところがそんな自然界で唯一、人類社会の営みだけが覇道なのです。

有史以来ずっと戦争や争乱の絶え間がないのは、一にそのためなのです。

人類だけがなぜ──その訳はこうです。

今から約一万年前、深い必然的理由(弊社HPに詳説)があって、世界中でほぼ一斉に「農業」が開始されました。

この農業開始が引き金になって、覇道への転落が始まったのです。

「持てる者は優等、持たざる者は劣等」などという、とんでもない大ウソ覇道概念をでっち上げながらです。

余談ですが、この史実がずっと後世に妙に修飾されて神話化したのが、有名な「アダムとイブの楽園追放神話」ではないのでしょうか。

 

3、覇道の末路には破滅が待つのみ

いよいよ本論に入ります。

にわかには信じ難い話ばかりでしょうが、全て全くの真実です。

われわれ人類は今、人類史上空前絶後の超重大分岐点にさしかかっています。

このまま堕落し続けて滅亡してしまうのか、はたまた一念発起して「エデンの楽園」へ帰ってゆくのかのです。

覇道は、前述の通り破滅への一本道です。

争乱の果てに平安が待っている道理はないからです。

キリストが発した「剣で立つ者は剣で滅ぶ。剣を捨てなさい」は、まさしく至言であるのです。

このままでは人類は、近い将来必ず、第三次世界大戦を起こして滅亡してしまいます。

よしんば核戦争への恐怖がそれを抑止したとしても、次は地球環境との絶望的不調和が待ち受けているだけで、結局は絶対に破滅なのです。

 

4、「神国日本」の由来と深意

人類が愚かしい覇道へ転落し始めたのは、世界中でほぼ一斉に農業が開始された、今から約一万年の大昔だったことは既に述べました。

しかしながらです。

その後の経緯はとなると、決して全人類一様ではなく、地域性や国柄その他で相当大きな開きがあったのです。

私見で恐縮ながら、しかし絶対的確信があるので断言しますが、覇道への転落開始が世界で一番遅かったのが、この日本なのです。

少なくとも今から三千年ほど前(神代)までは、まだ全くの王道国だったのです。

それは、当時の日本が、以下のような不思議な固有事情に色々と恵まれていたからでした。

  • ユーラシア大陸の果ての島国だったので、覇道が伝播してきにくかったこと
  • 各種天然事象に恵まれ、海山の幸が豊かだったので、農業がさほど必要ではなかったこと
  • 王道の主宰者(今日の天皇)の教化と威光が国の隅々まで広く行き渡っていたこと

神代の日本は、実際に「神国」だったのです。

 

5、日本が先導する楽園への帰還

古き良き王道時代の残映のせいか、私たち日本人は、覇道の極みである戦いの場にさえ、真心至上主義を持ち込みたがります。

そして結局はその「甘さ」が仇になって、何をしても覇王(覇道の世界チャンピオン)にはなれません。

昭和の大敗戦然り、今日また然りです。

先の大戦争に続く現下の経済戦争でもまた、日本の最終的運命は、結局「無条件降伏」なのです。

しかしそれでよいのです。

その甘さ(優しさ)こそが、全人類を根本救済し得る王道国日本の、王道国たるべき何よりの証しなのだからです。

日本は、間もなく確実に現実化する財政破綻を契機にして、全人類の先達(パイオニア)となって「エデンの楽園」への帰途に就きます。

その中心に「再来の天照大神(救世主)」たられるべき徳仁現皇太子殿下を奉戴申し上げつつです。

最後に、これら一連の近未来予測は、全てかの古事記が暗示してくれているものです。

念のために申し添えて、結びとさせて頂きます。

 

憂国メッセージ 第2弾 2011年10月28日

1、 このままでは餓死地獄が来る

冒頭から空恐ろしい話になりますが、国の財政破綻が、いよいよ現実化してきそうです。

国と地方合わせた「官」全体の借金総額は、約一千兆円と発表されています。

しかしそれは、かつての「大本営発表」と同じで全く信用できません。

実際にはその二〜三割増、一千二百〜三百兆円ぐらいはあると覚悟するべきでしょう。

対して「民」の預貯金総額が約一千四百兆円あると言われていますが、既にその大半を「官」が散財してしまっており、日本国全体としての差し引き残高は、どう楽観的に見ても高々二百兆円ほどしかありません。

従って、このまま「官」の超無責任行政を放任し続ければ、日本の一文無し国家への転落は、火を見るよりも明らかなのです。

しかし万一そんなことになれば、国難どころの騒ぎではありません。

文字通り亡国です。

何千万人もが餓死せざるを得なくなるからです。

 

2、 古事記が予言する日本の再生

この小論文の本当の主題は環境問題です。

貴女は「人生とは何か」と「人間の本当の幸せとは何か」の正解をご存じですか。

ご存じないなら、拙著『真実』を読んで頂いたらよいのですが、ひょっとして「人生は人間同士の優劣競争の場」「幸せはその競争に勝って手に入れるもの」と盲信されてはいませんか。

実は、環境問題を初めとして現代社会に蔓延するありとあらゆる難題や難問の全ては、その「盲信」こそに根本的原因があるのです。

ところで、かの古事記の「天の岩戸開き物語」をご存じでしょうか。

天照大神が天の岩戸に隠れてしまうというあの話です。

実はあれは、遠い神代の日本人が直感した、未来の日本への予言話なのです。

真剣に深読みしさえすれば、昭和の大敗戦も平成の国家破産も、全部きちんと予言されているのです。

話の概要は──国民の全てが、そして最後には国の中心者天照大神(今日の天皇)までもが、先述の「盲信」に取り付かれて(岩戸隠れは、この事実の比喩的表現)世の中全体が大混乱に陥ってしまう。しかしその大混乱の中から、国民の一人が辛くも「盲信」から抜け出し「真実」に目覚めて天照大神を岩戸隠れから解放する。その結果、世の中に元通りの美しい平安がよみがえる──ざっとこんな話です。

どうですか。

素晴らしい予言でしょう。

そうです。

何はともあれまず天皇に、「盲信」から脱却してもらわねばならないのです。

そしてその善導の下に、日本人全体が「盲信」から抜け出し、人間本来の自然な生き方に立ち戻るのです。

この星地球を、元通りの永遠なる「エデンの楽園」に復元してゆくためにです。

 

3、 日本女性が拓く地球の未来

先述の「天の岩戸開き物語」ですが、もう少し詳しく説明します。

実は、アメノウズメという一人の女性が、非常に重要な役割を果たすのです。

岩戸前で一心不乱に神楽を舞い、岩戸開きの直接的きっかけを作るのです。

具体的には、にぎやかな外の様子を不思議に思った天照大神が、岩戸を細めに開けてアメノウズメにその訳を尋ねます。

そして「真実」が究明されたお祝いをしているのだと知り、それはめでたいと大喜びして岩戸から出てくるのです。

さてそこで今日です。

「真実」は、私播磨屋助次郎が既に究明済みです。

その具体的内容は、電子ブック『真実』をお読みください。

後は、心根やさしい日本女性すなわち現代のアメノウズメたちが、その喜びを素直に、天皇に伝えてくださればよいだけなのです。

 

4、 皇后様に嘆願Eメールを

時間がもう残りわずかしかありません。

餓死地獄を招来させないために、せめて百兆円ぐらいは残しておきたいからです。

百兆円あれば米が約十億トン買え、日本人全員が何と五十年間も安心して食いつないでいけるのです。

そこで最後に、この小論文を読んで心ときめかしておられる心美しい、また心若々しい貴女に、一つ大切なお願いがあります。

皇后様に、嘆願Eメールを送って頂きたいのです。

これら一連の真実を、皇后様直々に天皇陛下にお伝え賜れるようにです。

メール本文に皇后様宛てを明記すれば、アドレスは宮内庁のそれで全く問題ありません。

なお、宮内庁も単なる一行政機関です。

不安や心配など一切ご無用です。

自宅に居ながら、何の不安も心配もなしに、救世救国の大仕事が貴女にもできるのです。

是非ともご奉仕ください。

憂国メッセージ 第1弾 2011年9月1日

このままでは人類は滅亡する!まず復興しよう「本当の日本」

1、 破滅へ暴走する哀しい人類

日本人同胞のみなさん!みなさんは、一体全体何を求めてどこへ行こうとされているのですか。

政府は経済発展に固執し、トヨタは年間一千万台販売に執着し、あなた自身もそんな世の中に付いて行こうと必死で頑張っておられます。

一体なぜなんですか。

しばし立ち止まって冷静になり、よくよく考え直してみてください。

そもそも、あなたはご存じなのですか。

真実の人生とは何なのかをです。

あるいは、人間にとって本当の幸せとは何なのかをです。

経済発展したら、また自動車を一千万台販売したら、あるいはそんな世の中に必死で付いて行ったら、何がどうなるというのですか。

行けば行くほど、どんどん大変になる一方ではありませんか。

いえいえ、それより何より、地球自体が持たないのではありませんか。

もしそうなったら、地球を捨てて火星にでも移住するお積もりですか。

いくら何でも、そんなバカなことは考えてはおられませんよね。

われわれ人類は、進むべき方向をまちがえているのです。

人間はもともと自然の一部であり、自然によって生かされている存在なのです。

自然に逆らっては、生きてはゆけないのです。

したがって、不自然へ反自然へと暴走を続ける今日の人類社会は、このままではいずれそう遠くない将来に、百パーセント確実に破局を迎えてしまうのです。

 

2、 国民を欺き続けるゾンビ政府

現霞が関政府は、戦前の大日本帝国政府のDNAをそのまま受け継いでいます。

それは、明治太政官政府のゾンビなのです。

先の大戦で消滅したのは、その陸軍省と海軍省だけだったのです。

だからこそ、やることなすこと全て、明治太政官政府特有の「官尊民卑意識」丸出しなのです。

最近の財政破綻問題や原発事故に対する、無責任極まりない傲慢不遜な態度に、その鼻持ちならない愚劣な体質が、はっきりと見て取れます。

そんな現政府の体質を一言で表現すれば、「虎の威を借る狐」です。

虎は、もちろん「天皇」のことです。

恐れ多くも「天皇」を皇居の奥深く軟禁して専有し、その威だけを頼りに、われわれ国民を小馬鹿にして、自己中丸出しのチャランポラン行政を、やり放題にやり続けて来たのです。

その当然の報いが、一千兆円もの超巨大借金であり、原発の史上最悪の超重大事故なのです。

 

3、 霞が関挽歌

霞が関ゾンビ政府よ!日本はこれから、人も自然も万象万物全てが仲睦まじく真実幸せに暮らしていた、神代以前の「本当の日本」へ帰ってゆくのです。

競争や争いなど一切なかった、文字通りの「和の国」へです。

その目的(理想)は、もちろん地球環境問題の抜本的完全解決です。

われわれ日本人が先達(パイオニア)となって全人類の先頭に立ち、この真実美しい奇跡の星「地球」を、元通りの絶対的平和世界に再生させるのです。

遠く明治開国以来、西洋覇道文明との苛烈極まりない相克の中で、東洋王道文明の精華たる日本を死守して戦い抜いて来られた、あなたたち明治太政官政府百四十余年の歴史は、人類史に絶対必要不可欠な真実尊いものでありました。

本当にご苦労様でした。

がしかし、その重大使命はもう終わりました。

人類史一万年来の超巨大なウネリに抗おうとするこれ以上の悪あがきは、ただただ日本亡国と人類滅亡を招来するのみです。

どうか、かつての敵将徳川慶喜の賢明さに見習い、一日も早く「大政奉還」をご決断ください。

 

4、 日本の幸運は「天皇」のお蔭

日本は、実に幸運な真実不思議な国です。

とんでもない不運に遭遇しても、結局は、災い転じて福となして力強く復興してしまいます。

一体なぜなのでしょう。

実はそれは、亡国的大困難に遭遇する度に、その始末を「天皇」に委ねてきたからなのです。

日本が有史以来ただの一度も亡んだことがないのは、そのためなのです。

「天皇」の聖断は常に、清く明るく素直な自然ながらの心、すなわち真心でなされます。

それ故に、一番無理のない最も自然な対応が取れて、結果的に、再び幸運に立ち戻ってしまうのです。

「天皇」は、よく分かっているのです。

大困難は全て、真心に反する不自然な心が呼び込んでくるものであるという人生の一大妙理がです。

私播磨屋助次郎が、二十余年来一貫して「御前会議開催」を主張し続けてきたのは、こんな深遠なる理由があったからこそなのです。

みなさん!ゾンビはしょせんゾンビ(亡霊)です。

一日も早く成仏させて、亡国寸前のこの日本を、真実美しかった神代以前の「本当の日本」に鋭意復興してゆこうではありませんか!

警世メッセージ 第6弾 2011年9月8日

福島原発事故Ⅳ はたして本当に「事故」なのか?「謀略事件」の疑いはないのか?

1、こんな超異論を唱えるに至った理由

まず初めにお断りしておきます。

私播磨屋助次郎は「福島原発」を日本亡国へのスタートボタンにしてはならないと、真実真剣に憂慮するものです。

それは、本件に対する過去三回の緊急警世メッセージを読んでもらえば自明のはずです。

そんな私ゆえに、こんな驚天動地の超異論を唱えざるを得なくなってしまったのです。

3・11以来の、政府や東電あるいは学識畑の関係者たちの言行を真剣に検証すればするほど、私の頭の中は疑問符だらけになるばかりでした。

全てが余りにも稚拙過ぎる、日本はこんな愚かな国ではないはずだとの焦燥感に、さいなまされ続けてきたのです。

そんな私の脳裏にこつ然と浮かんできたのが、標題の「謀略事件」疑惑なのです。

考え過ぎだと一笑に付すのは簡単です。

しかし、頭から単なる「偶発事故」と断定してかかるのも、冷静な学究的考察姿勢とは言えないのではないでしょうか。

とにかく、最後まで読み通してみてください。

 

2、事件性を疑う根拠

近年、日本の原発技術の発展は目覚ましく、今やその先進国のアメリカ・フランス・ロシアなどを脅かすほどになってきているのは、ご存じの通りです。

これは、彼ら欧米原発先進諸国にとって、軍事と経済の両面から、決して看過することができない重大問題であるはずなのです。

経済面での問題は、本メッセージのテーマとの直接的関連性が薄いので割愛します。

問題は、軍事面での脅威なのです。

アメリカ・フランス・ロシア、特にアメリカにとって、日本の原発技術イコール核関連技術の発展ほど恐ろしいことはないのです。

核兵器の開発と紙一重だからです。

何でもすぐに水に流してしまうのが習い性の日本人には、非常に分かりにくいことですが、欧米人は「報復」を何よりも恐れます。

過去何千年にも亘って、国家の存亡を懸けた苛烈極まりない戦争ばかりに明け暮れてきたからなのでしょう。

とにかく、アメリカ人にとって何より一番恐ろしい悪夢は、日本が高性能核ミサイルを開発して「広島・長崎の報復」をしてくることなのです。

日本の昨今の原発関連技術と、昨年小惑星イトカワから無事帰還してきたハヤブサの宇宙関連技術とを融合させれば、米ロ並みの高性能核ミサイルの開発など何の造作もないことでしょう。

日本の原発技術の発展をこのまま放置してはおけない、何としてでも阻止しておかねば──アメリカは、きっとこう懸念し続けてきているはずなのです。

 

3、考えられる謀略シナリオ

アメリカは、多分こう画策するはずです。

何かきっかけをねつ造して、日本の国内世論を「反原発・脱原発」に誘導し、結果的に日本の核関連技術そのものを根絶してしまおうとです。

そして今般、東日本大震災が発生し、巨大津波が福島原発を直撃したのです。

以下は、あくまでも謀略事件だと仮定した上での私播磨屋助次郎の推理です。

アメリカ(大統領や議会が動かす表向きのアメリカではなく、その裏に潜む黒幕筋が牛耳る本当のアメリカ)は、千載一遇の絶好のチャンス到来と考えたことでしょう。

そして、周到に事前準備しておいた謀略シナリオを実行に移したのです。

予め懐柔しておいた日本の黒幕筋と連携して、総理大臣一人を恫喝または上手に騙して協力させ、福島原発の重大事故を巧妙にでっち上げていったのです。

次章に、私播磨屋助次郎がこう推理する糸口になった、誠に不可思議な数々の関連事象を列挙し、その後ろに潜む「事件性」をあぶり出しにしてみます。

 

4、こんなにもある不可思議な事象

  • 菅総理大臣が、地震の翌朝一番にヘリで福島原発へ急行し、何事かを直接指示した不可思議

黒幕筋からの極秘指令を受けて、現場サイドが当然やるべき本質的緊急措置を、妨害または阻止しに行ったのではないのか?

  • 同じく菅総理大臣が、経産省や東電は信じられないなどと、総理大臣として絶対の禁句を堂々と公言した不可思議

国民やマスコミを煙に巻くための演出だったのではないのか?

  • 同じく菅総理大臣が、何の法的根拠もなしに突然、浜岡原発を無期限停止させた不可思議

黒幕筋からの指示があったのではないのか?

  • 同じく菅総理大臣が、これも全く唐突に言い出した「ストレステスト」を盾に、玄海原発の再稼働を直前中止させた不可思議

黒幕筋からの入れ知恵ではなかったのか?

  • さらに同じく菅総理大臣が、これまた全く唐突に「再生可能エネルギー買い取り法案」を持ち出し、そんな全く緊急性のない法案の成立を、退陣の絶対条件の一つに掲げた不可思議

これも黒幕筋からの入れ知恵で、脱原発を強力に推進するための土壌作りではなかったのか?

  • 本来的に知的エリート集団であるはずの経産省や東電の危機管理能力が、まるでド庶民レベル以下であった不可思議

黒幕筋から、何らかの圧力がかけられていて、不自然な対応しかできなかったのではないのか?

  • 大量の放射性物質を空に海に撒き散らし続けている日本に対して、国際社会からの抗議らしい抗議がほとんど出てこない不可思議

アメリカの黒幕筋が、マスコミを操作しているからではないのか?

  • 臨戦武装した米軍の大艦隊が、事故後わずか二三日で三陸沖に大挙出動してきた不可思議

「トモダチ作戦」は、単なるマスコミ向けの煙幕で、実際は日本中枢(黒幕筋と総理大臣)への軍事的威嚇が主目的だったのではないのか?

  • 事故後すぐ、ドイツ・イタリア両国が、余りにも短兵急に脱原発を国際宣言した不可思議

国連憲章の敵国条項に今なお明記されたままの「日独伊」が、それぞれ同様に不当な圧力をかけられていたのではないのか?

福島原発がらみの不可思議な事象は、これら以外にもまだまだいっぱいありますが、切りがないので割愛します。

 

5、結び

本緊急警世メッセージを、ここまで読み進めてきた諸氏全員が、心底あ然としておられると思います。

そして、例えインターネット上とはいえ、こんな恐るべき超異論を、堂々と発表する播磨屋助次郎とは一体何者なんだ、何を企んでいるんだと、興味しんしんでこの最終章を読み始められたと思います。

しかし期待を裏切って誠に申し訳ないのですが、私は、物騒な考えなど微塵も持ち合わせてはおりません。

実は、私播磨屋助次郎には「福島原発」が事故であっても事件であっても、別にどちらでもよいことなのです。

私が本メッセージで心底から訴えたいのは──こんな恐ろしい事故が起こったり、また戦慄すべき謀略事件を仕組んだりせねばならない根本原因である、人類相互の優劣競争を全面的に中止して、自然ながらに平和だった、本来あるべき姿の人間社会に戻してゆきましょう──ただこれだけなのです。

最後に、日米双方の本件当事者たちに、いえ日米両国の全国民に、いえいえ全人類一人残らず全員に「本当の日本」の「本然の天皇」が、近々に全世界に向けて渙発される予定の『救世の詔勅』を予告紹介して結びとします。

 

『救世の詔勅』

人生は、人間同士の優劣競争の場ではない。

人類は、人生とは何ぞやの答えをまちがえているのだ。

真実の人生とは、美しい自然の営み(一番は異性)を愛で楽しみ、その深く大きな喜びを互いに交歓し合いながら、自然ともども仲睦まじく和やかに暮らすことだ。

そしてまた、何の不安も心配もないそんな暮らしそのものが、人生の真の幸せであるのだ。

2011年9月8日
   播磨屋本店 あるじ 播磨屋助次郎 謹言

警世メッセージ 第5弾 2011年8月1日

目を覚ませ日本!日本人!このままでは人類は滅亡する!!まず復興しよう「本当の日本」!!

私は「神」のスポークスマン

恐縮ながら、まず初めにお断りしておきますが、私播磨屋助次郎は覚者です。

宇宙や人生の真理や真実に目覚めた覚醒人間です。

本緊急警世メッセージは、そんな私の心耳がはっきりと聴き取った、「神」の声なき声の要約です。

心の襟をきちんと正して、どうか真剣な心でご精読ください。

なお、ここで言う「神」は、くだらない宗教屋が無知な大衆だましに乱用する実在しもしない「神さま仏さま」のことでは決してありません。

われわれ人類が生きるこの自然界の森羅万象全てを、絶えず「自然に」とコントロールしているある種のエネルギー作用のことです。

「神」という宗教的用語に抵抗があれば、自然エネルギーや生命エネルギーと言い換えても、何ら問題はありません。

 

破滅へ暴走する哀しい人類

日本人同胞のみなさん!みなさんは、一体全体何を求めてどこへ行こうとしておられるのですか。

政府は経済発展に固執し、トヨタは年間一千万台販売に執着し、あなた自身もそんな世の中に付いて行こうと必死で頑張っておられます。

一体なぜなんですか。

しばし立ち止まり冷静になって、よくよく考え直してみてください。

そもそも、あなたはご存じなのですか。

真実の人生とは何なのかをです。

あるいは、人間にとって本当の幸せとは何なのかをです。

経済発展したら、また自動車を一千万台販売したら、あるいはそんな世の中に必死で付いて行ったら、何がどうなるというのですか。

行けば行くほど、どんどん大変になる一方ではありませんか。

いえいえ、それより何より、地球自体が持たないのではありませんか。

もしそうなったら、地球を捨てて火星にでも移住するお積もりですか。

いくら何でも、そんなバカなことは考えてはおられませんよね。

われわれ人類は、進むべき方向をまちがえているのです。

人間は、もともと自然の一部であり一員であって、自然によって生かされている存在なのです。

自然に逆らっては、生きてはゆけないのです。

したがって、不自然へ反自然へと暴走を続ける今日の人類社会は、このままではいずれそう遠くない将来に、100パーセント確実に破局を迎えてしまうのです。

 

国民を欺き続けるゾンビ政府

現霞が関政府は、戦前の大日本帝国政府のDNA(遺伝子)をそのまま受け継いでいます。

それは、明治太政官政府のゾンビなのです。

先の大戦で消滅したのは、その陸軍省と海軍省だけだったのです。

だからこそ、やることなすこと何もかも全て、明治太政官政府特有の「官尊民卑意識」丸出しなのです。

最近の財政破綻問題や原発事故に対する無責任極まりない傲慢不遜な態度に、その鼻持ちならない愚劣な体質が、はっきりと見て取れます。

そんな現政府の体質を一言で表現すれば、「虎の威を借る狐」です。

虎は、もちろん「天皇」のことです。

恐れ多くも「天皇」を皇居の奥深く軟禁して専有し、その威だけを頼りに、われわれ国民を小馬鹿にして、自己中丸出しのチャランポラン行政を、やり放題にやり続けて来たのです。

その当然の報いが、一千兆円もの超巨大借金の果ての財政破綻危機であり、福島原発の史上最悪の超重大事故なのです。

 

霞が関挽歌

霞が関ゾンビ政府よ!日本はこれから、人も自然も万象万物全てが仲睦まじく真実幸せに暮らしていた、神代以前の「本当の日本」へ帰ってゆくのです。

競争や争いなど一切なかった、文字通りの和の国・「神」の国へです。

その目的(理想)は、もちろん地球環境問題の抜本的完全解決です。

われわれ日本人が先達(パイオニア)となって全人類の先頭に立ち、この真実美しい奇跡の星「地球」を、元通りの絶対的平和世界に再生させるのです。

遠く明治開国以来、西洋覇道文明との苛烈極まりない相克の中で、東洋王道文明の精華たる日本を死守して戦い抜いて来られた、あなたたち明治太政官政府140余年の歴史は、人類史に絶対必要不可欠な真実尊いものでありました。

本当にご苦労様でした。

がしかし、その重大使命はもう終わりました。

人類史一万年来の超巨大なウネリに抗おうとするこれ以上の悪あがきは、ただただ日本亡国と人類滅亡を招来するのみです。

どうか、かつての敵将徳川慶喜の賢明さに見習い、一日も早く「大政奉還」をご決断ください。

過去から現在そして未来へと続く全ての日本人を、いや全ての人類を、いやいやこの星に生きる全ての生命を代表して、心底より勧告させて頂きます。

 

日本の幸運は「天皇」のお蔭

日本は、実に幸運な真実不思議な国です。

とんでもない不運に遭遇しても、結局は、災い転じて福となして力強く復興してしまいます。

一体なぜなのでしょう。

実はそれは、亡国的大困難に遭遇する度に、その始末を「天皇」に委ねてきたからなのです。

日本が有史以来ただの一度も亡んだことがないのは、そのためなのです。

「天皇」の聖断は常に、清く明るく素直な自然ながらの心、すなわち真心でなされます。

それ故に、一番無理のない最も自然な対応が取れて、結果的に、再び元通りの幸運に立ち戻ってしまうのです。

「天皇」は、よく分かっているのです。

大困難は全て、真心(「神」の思い)に反する不自然な心が呼び込んでくるものであるという人生の一大妙理がです。

私播磨屋助次郎が、二十余年来一貫して「御前会議開催」を主張し続けてきたのは、こんな深遠なる理由があったからこそなのです。

心ある日本人同胞のみなさん!ゾンビはしょせんゾンビ(亡霊)です。

一日も早く成仏させ、亡国寸前のこの日本を、真実美しかった神代以前の「本当の日本」に鋭意復興してゆこうではありませんか!

2011年8月1日
   播磨屋本店 あるじ 播磨屋助次郎 謹言

警世メッセージ 第4弾 2011年5月13日

福島原発事故Ⅲ 全国の海の男たちよ立ち上がれ!!政府と東電の犯罪行為を許すな!!

まず、日本政府と東京電力がひた隠しにする恐るべき驚愕の新事実を、満天下に明らかにします。

そして、この星に生きとし生きる全ての生命の母である「海」を冒とくする悪魔的所業の実態を、白日の下に暴露させて頂きます。

●巨大な利権に長年群がってきた政府や東電その他諸々の原発受益者たちは、この超重大事故に際してさえ利権温存しか頭になく、恐るべき高濃度の放射性物質をバカ丸出しで垂れ流し続けています。

●当初は空中放散主体だったのでごまかしにくかったのですが、今ではもうずっと前から、海中投棄主体に切り替えて、国内外の目を巧みに欺き続けているのです。

●しかもあろうことか、彼ら「原発受益者一味」は完全な確信犯なのです。過失ではなく全くの故意で、そんな明らかな違法行為(犯罪)に手と心を汚し続けてきているのです。

本年3月22日発表の緊急警世メッセージ第1弾『福島原発事故Ⅰ』で告発しましたように、当該原子炉及び使用済み核燃料プールは、向こう何年間にも亘って、大量の清水で冷却し続けなければならないのです。

そしてそれは当然、地球環境に対して「閉鎖系」で行われねばなりません。

「閉鎖系」とは、外界に対して完全な密閉状態に保たれたシールド空間のことです。

異常発熱し続ける核燃料を冷やして高温になった冷却水は、そんなシールド空間内でもう一度冷水に戻して、循環使用しなければならないのです。

もしも「開放系(外界に対してオープンな空間)」でやればどうなるか。

そんなことは、ご大層な原子力保安院(受益者一味?)とやらなどにわざわざ説明してもらわなくても、子供でも分かることでしょう。

政府と東京電力その他の原発受益者たちは、国内外の目を悪質故意に欺きながら、こんな恐るべき非人道的犯罪を平然として犯し続けているのです。

原子炉3基と使用済み核燃料プール4基全てが、地震後の水素爆発(明らかな人災)によって、ほぼ確実に「開放系」になってしまっているはずです。

毎日毎日何百トンもの、いえひょっとすると何千トンもの冷却水が、そんな「開放系」冷却システムに注入され続けているのです。

一時、何とかピットとかに高濃度汚染水が溜まり続けていることが盛んにマスコミ報道されましたが、その後なぜか全く報道されなくなってしまいました。

しかし、注入し続けている冷却水が勝手に消えてなくなる道理はありません。

「開放系」冷却システムからじゃあじゃあ漏れした膨大量の高濃度汚染水は、秘密の排水口から、直接海に垂れ流されているのに決まっているのです。

陸上にはモニタリングポスト(放射性物質濃度の自動監視装置)が無数に設置されていますが、海中にはほとんどないので、その実態がよく分からないだけなのです。

また空気中に比べて水中では、放射性物質の拡散スピードが格段に緩やかなので、今はまだ汚染海域が局所限定されているに過ぎないのです。

しかし、今後も垂れ流しが続いて本格的に拡散し始めたら、その汚染被害は、陸上よりもはるかに深刻になるはずです。

拡散スピードが遅いということは、それだけその海域を長く大きく汚染し続けるということだからです。

さらには海洋での食物連鎖は、プランクトンから小魚へ、小魚から中型魚へ、中型魚から大型魚へと極めて整然と連なっています。

この意味からも海洋汚染の方が、はるかに深刻かつ甚大な被害をもたらしやすいのです。

いずれにしてもこのままでは、世界有数の好漁場である東日本の太平洋沿岸海域全てが、漁業不能の死の海になってしまう可能性が非常に濃厚なのです。

そしてやがてはオホーツク海から北太平洋一帯へと広がり、いずれは太平洋全域へ拡大してゆくのは明らかなのです。

日本全国の、いや全世界の海の男たちよ!!

ゴムの合羽とゴム長靴の正装に威儀を正して、総理大臣官邸や東京電力本店への抗議行動に、断断固として立ち上がれ!!

正義と錦旗(天皇旗)は、間違いなく我らの側にあるのだ!!

国賊共との論戦は、不肖播磨屋助次郎が責任を持って引き受ける!!

2011年5月13日
   播磨屋本店 あるじ 播磨屋助次郎 謹言

警世メッセージ 第3弾 2011年4月25日

本当の国難は財政破綻問題 政治屋やエセ役人を盲信するなかれ!!唯一信頼するに足るは「天皇」のみ!!

3月11日以来、愚劣で自己中で無責任な政治屋(エセ代議士)やエセ役人らが、国難だ国難だと連日大騒ぎしています。

しかし、だまされてはいけません。

現下の日本にとって、本当の国難は財政破綻問題なのです。

彼らは、それが自分たちの責任だとよく分かっているのです。

だからこそ、今般の大震災や原発事故を盾に取って、自分らの責任をはぐらかそうと、国難騒ぎを過剰にあおり立てているのです。

しかしいずれにしても今、私たちのかけがえのない祖国日本が、未曽有の大国難に遭遇していることは厳然たる事実です。

日本のような経済的に非常に大規模な国が、実際に財政破綻したら一体どんなことになるのか。

かつてのブラジルや韓国のように、IMF(国際通貨基金)頼りの再建は全く期待出来ません。

債務規模が巨大過ぎるからです。

実は、こんな空恐ろしい事態になってしまうのです。

まず、警察や消防など全ての行政機能が麻痺してしまいます。

その結果、あらゆる社会活動が停滞せざるを得なくなります。

日本全体が、混沌としたパニック状態に陥ってしまうのです。

しかし、そんなことはまだまだ大した問題ではありません。

一番の大問題は、「円」が紙くず同然になってしまうことです。

それは、個人や企業の預貯金がパアになるのみならず、日本の国際的信用が失墜して、石油や食糧などの生活必需物資の輸入が一切出来なくなることを意味するのです。

石油その他はともかくとして、食糧の輸入が止まればどうなるか。

実は、主要食糧の国内備蓄などないに等しく、たちまちの内に何千万人もが餓死の恐怖にさらされることになってしまうのです。

限りある食べ物を奪い合って、凄絶極まりない暴行や暴動が頻発するかも知れません。

想像しただけで、全身の血が凍りつくような戦慄を覚えます。

そんな真実恐るべき驚愕のXデーが、すぐそこまで差し迫って来ているのです。

ウソではありません。

今年の国家予算の約半分が、赤字国債発行による借金なのです。

しかも、その赤字国債発行に絶対必要な借金法案が、未だに成立してはいないのです。

その上に、全く予期せぬ大震災で臨時支出が激増しているのです。

当然ながら、一層不景気になって税収は大きく落ち込むはずです。

極めつけは、全く無責任に積み上げ続けてきた借金総額が、驚くなかれ何と1千兆円にもなってしまっていることです。

これでも、日本は財政破綻などしないと本気で思いますか。

事が事であるだけに、まだ納得出来ない人があるかも知れません。

そんなウルトラノー天気な人向けに、更に怖い話をしておきます。

実はすでに、実質的破綻(国債が必要額売れない事態)をうかがわせる兆候が、いろいろと垣間見えているのです。

まず、財務省自体が前述の借金法案成立に妙に消極的なことです。

次に、同じく財務省が災害復興国債まで出し渋っていることです。

更には、ドサクサ紛れに消費税の大増税を画策していることです。

話は突然変わりますが、今日のこの惨状は、今から66年前の昭和20年の終戦間際にまるでそっくり瓜二つです。

軍事的戦争か、経済的戦争かの違いこそあれです。

神ならぬ身のわれわれ人間にとって、歴史は、未来を読み解く絶好の鏡なのです。

そうです。

一刻も早く「御前会議」を開催するべきなのです。

日本の滅亡を防ぐ有効な手立ては、絶対にそれしかありません。

またしてもぐずぐずしていたら、今度は首都東京の間近で三発目の原子爆弾が炸裂しないとも限らないのです。

今日、この大国難に際して、私たち日本人が唯一信頼するに足るは「天皇」のみです。

いえいえ、こんな言い方をしては罰が当たります。

この文字通り絶体絶命の亡国の危機に臨んでさえ、私たち日本人には、まだ真実信頼出来る存在が残されているのです。

「天皇」の御聖断は、今度も必ず「終戦」です。

今度は、経済的戦争を永久放棄させ、日本のみならず全世界を「真の平和と幸せ」へ導いてくださるのです。

66年前と同様に「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、もって万世のために太平を開かんと欲す」という詔勅を発布せられてです。

そして、これこそがこのメッセージの核心中の核心なのですが、全人類共通の焦眉の急たる地球環境問題を、抜本的に完全解決させるべき先達の大任を、私たち日本人が果たすことになるのです。

「真の平和と幸せ」の実際については、拙著『真実』「地球革命パンフ」をお読みください。

いずれも、弊社播磨屋本店のホームページで閲覧して頂けます。

2011年4月25日
   播磨屋本店 あるじ 播磨屋助次郎 謹言

警世メッセージ 第2弾 2011年3月28日

福島原発事故Ⅱこのままでは日本は滅亡する!!今こそ伝家の宝刀を抜き放て!!

全ての日本人同胞に向けて、真実真剣なる警世メッセージを発信いたします。

何はともあれ先ずは、恐るべき驚愕(きょうがく)の事実を明らかにさせて頂きます。

人類の現有技術では、今般の原発事故を無事に収束させることは絶対に不可能です。

日本のみならず世界中のいかなる専門家も技術者も、完全にお手上げで全く手も足も出ないのです。

「原子力」はそもそも、この地球上(人類その他動植物たちの生活圏)で決して使用してはならない禁断の異次元的エネルギーであるのです。

分かりやすいたとえ話をすれば、出入り口の全くない住宅の室内で、ライオンを飼うようなものなのです。

厳重な檻(おり)に入っている間は、怖いながらもまだ一応安心なのですが、万一その檻(おり)が壊れたとしたらどうなるでしょうか。

今回の原発事故は、これとそっくり同じなのです。

だからこそ政府も東京電力も、ただオロオロと目先をごまかし続けるしかないのです。

慌てふためいて、箒(ほうき)や金槌(かなづち)を振り上げてみたところで、今さらどうしようもないのです。

今すぐにでも、オール日本の物心両面での、真実真剣な超本気パワーを総結集しなければ、日本は本当に滅亡してしまいます。

浮薄なる西洋流の「自由」や「民主主義」の概念に、すっかり洗脳されたノー天気な頭で、偽善ごっこや金儲けごっこなどして遊んでいる場合では断じてないのです。

断言させて頂きます。

火急的速やかに「御前会議」を開催し、「天皇」を発動させて、日本ならではの「奇跡」を起こさねばなりません。

日本は、実に実に不思議な国です。

歴史を振り返るまでもなく、「天皇」が本気で動けば必ず、大いなる「奇跡」が生まれるのです。

恐ろしいライオンさえもおとなしく手なずけてしまうような、そんな実に不思議な「奇跡」がです。

日本国政府よ!

幾千年間守り伝えて来た「伝家の宝刀(天皇)」、今この大国難に抜かずして一体いつ抜くと言うのか!

有名な古事記の予言「天の岩戸開き」が実現されるべき運命の時は、今をおいて他には絶対にない!

昨年末のボルボ10特別広報隊以来、真実身命を賭して発信し続けるわが警世メッセージ、その真に神聖なる言霊(ことだま)を信頼し、どうか大至急「御前会議」を開催されたい!

不肖播磨屋助次郎を急ぎ召喚されたい!

2011年3月28日
   播磨屋本店 あるじ 播磨屋助次郎 謹言

警世メッセージ 第1弾 2011年3月22日

福島原発事故Ⅰこれが真相だ!!政府の無責任対応を糾弾する!!

所詮その場しのぎの応急処置でしかない消防車放水ごときを、さも有意義な本質的処置であるかのように装い、真実恐ろしい問題の本質を歪曲糊塗しようとするなど言語道断で、絶対に許されることではない。

日本人は、政府が勘ぐっているほど愚かでは全くない。

自国民の賢明さを信頼して一刻も早く真実を公表し、予想される未曽有の非常事態に備えて、物心両面から万全を期すべきが、政府たるもの本来の危機管理の定石であろう。

以下の諸事実から、事態が非常に深刻な状況にあることは、もはや明白なのである。

●地震と津波とガス爆発とによって、二重三重に大きく損壊した当該施設は、今後半永久的に非常に高濃度の放射性物質を発生放散し続ける。

●それ故に人が容易には近付けないので、損壊した諸設備の本格的修復はほとんど絶望的に困難である。

●施設内に残存する膨大量の核燃料は、その特殊な特性から、今後何年間にも亘って異常な高温状態を持続し続ける。

●そんな途方もなく大きな持続性反応熱を、消防ポンプ車その他の付け焼き刃的応急手段で、向こう何年間も過不足なく(過不足いずれでも大問題)冷やし続けられる道理がない。

以上を総合的に勘案するならば、最悪の事態(再臨界による炉心溶融)はあり得ないと強弁する政府の見解は、余りにも非科学的であり楽観的に過ぎると言わざるを得ない。

古来、危機管理の要諦は「着眼大局・着手小局」と相場が決まっている。

釈迦に説法であろうが、最悪の事態を悲観的に想定して、それを回避するために、目の前の諸問題を一つ一つ楽観的に処理していくという意味である。

大局観のない小手先的悪あがきばかりに、初動期の貴重な時間を浪費し続けるのは愚の骨頂なのである。

火急的速やかに「御前会議」を開催し、天皇陛下のご聖断を仰がれよ。

これまで次々に奇跡を実現してきた、神秘の国日本の物心両面での総力を挙げれば、「道」は必ず開ける。

一億二千五百万日本人全てが真実生き生きと眉上げて進める、明るい希望に満ち溢れた全く新しい大いなる道がである。

そんな自然ながらの大道(王道)を歩み始めた新生日本にして初めて、今般の原発事故さえをも抜本解決し得る大叡智が神授される(天才的に閃(ひらめ)く)ことになるのである。

破綻寸前の超過酷な財政状況の中で、この大難局を無事に乗り越えるべき方途は、それ以外には絶対にない。

2011年3月22日
   播磨屋本店 あるじ 播磨屋助次郎 謹言



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