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天敵「atan」の攻略
2008年03月10日 (月) | 編集 |

脳内CHP、今日は三角関数のお勉強の続きであります。

高いところや低いところにいるターゲットに向けての仰角補正のヒントとして、「ATANの線形近似 」をつかうらしいというコトはするがさんのサイトなどでもとっくの昔に解説済みでしたが、これが読んでも全く理解不能で思考停止なわけです。

「ATAN」とか「線形近似」などというお経は、文系族には試練です。
食わず嫌いというか自分には分からないに決まっているという決めつけで今日に至っているわけですが、文字で書いてある以上文系でも分かるだろうという信念で、なんとかこれを咀嚼してみたいと思います。がんばります。



手がかりは、
「ATAN」という式があるらしい。
「線形近似」というからには、何かを「線の形で近似」できるらしい。
という2つです。
そこで、以下に2つの図と解説文を書いてみました。
一つ目は、フィールドをヨコから見たイメージ図。
二つ目は、ATANのグラフです。(度数法で表記してみました。)

アークタンジェント



合っているかどうかは不安なのですが、たぶん合っているのではないかと思います。
腑に落ちる気がするので、合っている気になれます。
正直、ATANのグラフがなぜこの形になるのかは、まだイマイチ身に付いていないのですが、「ATANの線形近似 」というのは、こういうことなのではないかと思います。
この直線の傾き、係数は、表計算ソフトなどではじき出せるようです。
ATANとarctanの表記の違いもよく分かりません。前者がプログラミング用の表記でしょうか。



さらに、nas_Bさんの過去のブログには、こんな記事があり、自分の力では到底たどり着けない面白い式もありました。

近似式

あとは、実際に使ってみてなんとでるか、であります。



だいたい合ってるとか間違っているとか、すでに理解済みの方、知能貧困層を助けると思って教えてください。ぺこり。
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