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アルベルト・ザッケローニ

[バックナンバーニュース関連情報]

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一夜明け、記者会見するザッケローニ監督ら(5日午前、さいたま市で)=米山要撮影(読売新聞)

<日本W杯決定>ザック監督「選手に感謝」 一夜明け会見

 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に5大会連続5回目の出場を決めた日本代表は、熱戦から一夜明けた5日、さいたま市内のホテルで会見した。アルベルト・ザッケローニ監督は「W杯出場を決めてうれしく思う。選手なしでサッカーは成り立たない。選手に感謝したい」と語り、W杯切符を手にした喜びを改めてかみしめた。(毎日新聞)
[記事全文]

◆選手たちも感謝や意欲を語る
本田 歓喜一夜明け「感謝したい」 - 日刊スポーツ(6月5日)

◇試合後のコメント、記者会見
ザック、舞った!「オウエン、アリガトウゴザイマス!!」 - スポーツ報知(6月5日)
ザック監督が意欲「向上心を持ってやっていく」 - 読売新聞(6月4日)
ザック監督ホッ「W杯出場が最低限の使命だった」 - スポニチアネックス(6月4日)

◇ダイジェスト映像
日本代表vs.オーストラリア代表 - テレビドガッチ
[映像]日本 豪州戦1−1でW杯出場決定 - NHK(6月4日)

◇5大会連続W杯決定
最後は本田!起死回生の同点PK!W杯もぎ取った!! - スポーツ報知(6月4日)
サッカー日本代表
サッカー日本代表、オーストラリア戦は何点? - 意識調査

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プロフィール

名前アルベルト・ザッケローニ
生年月日1953年4月1日
出生地ロマーニャ州メルドラ (イタリア)
参照:日本サッカー協会

特集

監督就任会見でのコメント

日本代表新監督決定、期待と不安

ザックジャパン初の公式戦「アジアカップ2011」

アジアカップ2011 日本代表の試合結果とザッケローニ監督コメント

グループリーグ(グループB)
開始時間(日本時間)対戦国スコアザッケローニ監督コメント(スポーツナビ)
1月9日22時15分ヨルダン△1-1会見コメント(試合後)
1月14日1時15分シリア○2-1会見コメント(試合後)
1月17日22時15分サウジアラビア○5-0会見コメント(試合後)
決勝トーナメント(グループBを1位通過)
開始時間(日本時間)対戦国スコアザッケローニ監督コメント(スポーツナビ)
1月21日22時25分カタール○3-2会見コメント(試合後)
1月25日22時25分韓国○2-2
3(PK)0
会見コメント(試合後)
1月30日0時0分オーストラリア○1-0
延長
会見コメント(試合後)

ザッケローニの戦術に関する言論

予選リーグ後

記事見出し記事元抜 粋
サウジに大勝も選手に慢心はなし。柏木、伊野波らが示した好材料と勢いの源webSportiva(2011年1月18日)肝心の内容はどうだったのかといえば、試合後、キャプテンの長谷部誠が口にした、次のコメントにすべてが集約されているように思う。「正直、今日のゲームで課題を見つけるのは難しい」
“不可解なPK”より大切なこと。シリア戦、薄氷の勝利の意味。NumberWeb(2011年1月14日)結果は勝利に終わったとはいえ、もちろん笑って見過ごせる問題ではない。だが、PKの是非ばかりに目を向けるのではなく、受け身に回ってしまった時間帯の戦いぶりをもっと注視すべきではないだろうか。
マイルストーンとしてのシリア戦スポーツナビ(1月14日)シリアに同点に追いついて以降の日本が、1人少ないハンディをものともせず、まさにチーム一丸となって勝ち越しに成功した経験は、今後さまざまな困難に直面した際にも、きっと有効に働くことは間違いないだろう。
アジアカップ・グループステージの感想pal-9999の日記(2011年1月19日)ザックは、守備に関しては文句をつけたいとは思わないのだけれど、攻撃のほうは、相当に文句を言いたい部分がある。つーか、森本が手術なのがねぇ。まぁ、あれか。ザックとしては、4年後のW杯には、森本のワントップに本田のトップ下で行くつもりなのかね。だったら、ある意味しょうがないが。でも、本田のトップ下なら、ワントップは岡崎にしてお願いだから。中央に鈍足二人裏取り下手とかありえナス。

カタール戦後

記事見出し記事元抜 粋
【後藤健生コラム】あんな内容でも勝ててしまう日本代表 カタールに大きなダメージを与えた逆転勝利J SPORTS(2011年1月23日)リードしたカタールはさらに守備の意識が高くなり、そう簡単には崩せなくなる。しかし、そこで日本の選手たちはまったく慌てることがなかった。じっくり、中盤でパスを回し、時折ロングボールを入れて、相手の守備ラインに揺さぶりをかける、そんな作業を丹念に繰り返していったのだ。

韓国戦後

記事見出し記事元抜 粋
前半と後半は別の顔。宿敵・韓国に勝利も選手は課題を自覚webSportiva(2011年1月26日)今大会への臨戦過程を考えれば、準備不足によるフィジカルコンディション不良(運動量不足)に原因を求めることは可能だろう。だとしても、決まって後半、これだけ相手にペースを握られる試合が続くのは気になるところだ。
日韓戦の死闘の果てに見えたもの。日本代表が露呈した“別の顔”とは?Number Web(2011年1月26日)指揮官は疲労が目立っていた香川を細貝に代えて韓国と同じ3ボランチにする決断を下す。(中略)ただ結果的には、守備の修正に意識が強くなってしまい、攻撃の活性化をもたらしたわけではなかった。後半に運動量を落としていた岡崎が延長から息を吹き返したことで攻撃が再活性化されたものの、そうでなかったら韓国にさらに押し込まれたに違いない。
「精神力」の差武藤文雄のサッカー講釈(2011年1月27日)(後半半ば)両サイドからの攻撃が仕掛けづらくなった日本は、ややガス切れしてきた事もあり、思うようにボールが回らなくなる。一方、韓国は少々怪しい日本のCBとGKの連携を突き、フィジカルと技巧にすぐれたFWを走らせて形勢挽回してきた。この場面、ザッケローニ氏は動かず、結果後半の終盤は韓国の反攻を許してしまった。常識的には、ここは選手交代すべき場面だった。もっと早く細貝を入れて中盤を活性化させるのも一策だし、サウジ戦ですばらしかった柏木を起用する手段もあったはず。今大会総じて言える事だが、ザッケローニ氏の交代は「遅い」印象が強い。
勝因は「信じる力」スポーツナビ(2011年1月26日)カタール戦で消えていた前田を辛抱強く起用し、PKで失敗している本田圭をあえてPK戦の第1キッカーに指名したのは、いずれもザッケローニの判断によるものだ。結果、今日の試合では3人とも、指揮官の信頼に見事に応えてみせた。一度失敗した選手でも信頼し続け、重要な局面で再びチャンスを与える。よほど肝が据わっていないと、なかなかできることではない。もちろん「勝利のために非情になり切れない監督」という見方も可能だろう。しかしながら、自分の目で選んだ選手を最後まで信じるという姿勢も、チーム作りのアプローチとしては十分に「あり」なのではないか。

オーストラリア戦後、大会を終えて

アジアカップの終わりにスポーツナビ(2011年1月30日)日本に脅威を与えていたのは、右サイドバックのウィルクシャーだ。さながら艦砲射撃のようにロングボールを放ち、これに前線のケーヒルとキューウェルが高さで勝負する。ピンチのたびに川島が神懸かりのセーブを見せるが、やはりリスクの元を断たなければ失点は時間の問題である。ザッケローニの出した結論は「中盤を厚く」すること。リスクを冒してでも、指揮官は中盤の厚みを重視した。
若返ったチームにあった確かな勢い。優勝した日本サッカーの支持率が高かった理由とは?webSportiva(2011年1月30日) しかし、ボール支配率はさておき、どちらがより多くボールを相手ゴールに近い位置へ運び、かつ相手ゴールを脅かしたかを考えれば、延長を含めた120分間を通じて、試合はオーストラリアペースで進んだと言わざるをえない。日本のことを「アジアのバルセロナ」と評したのはカタールのメツ監督だが、日本のパスサッカーは、オーストラリアの高さとパワーをねじ伏せるほどに完成されてはいなかったわけだ。
多くの苦難を越え、アジアの頂点へ。ドーハの悲劇から17年後に得たもの。NumberWeb(2011年1月30日)当初は「中盤を厚くするために」今野泰幸をボランチに上げようとしたが、今野に意見を求めると「(中盤に入るのは)ちょっと難しい」と答えたという。5分ほど考えたうえに、もうひとつの策である、今野を左サイドバックに、長友を左MFにというポジション変更の決断を下すことになる。
【後藤健生コラム】「采配」で流れをつかんだアジアカップの優勝J SPORTS(2011年1月30日)56分の交代は、結果として成功をおさめた。3バック(3−4−3)にする選択もあっただろう。だが、ザッケローニ監督はDFを増やすことで精神的に守りに入ってしまうことが嫌だったとも、試合後に語っている。交代で混乱が生じたこと、また、選手たちがメンタル的に慣れていないので、3バックがまだ使えないこと。このへんは、まだまだ、チームが「ベース作り」の段階であることを示している。ザッケローニ監督は、アジアカップの6試合、負傷や出場停止を除いて、先発メンバーは変えないで戦ってきた。しかも、出場停止の選手が戻ってくると、元に戻した。それも、このチームが、まだ「ベース作り」の段階であるからだ。
【日本×豪州】 ザック アジアを制するサッカーコラム J3 Plus+(2011年1月30日)さすがにイタリアのビッグクラブを長い間、率いてきた監督だけある。FW李忠成の投入と合わせて2つも采配をヒットさせて、日本に勝利を引き寄せた。選手たちもよく頑張ったが、ザッケローニ監督の選手起用の見事さが際立ったファイナルとなった。

データで振り返るアジアカップ2011

アジアカップ日本代表 走行距離・スプリント個人別データのまとめ 白鳥城の騒霊(2011年2月8日)ホントみんなよく走ってたと思います。それでも長友ですね。長谷部、遠藤も頑張っているんですが。長友と遠藤を比較すると1試合あたり1kmの差がある。
アジアカップ グループステージスタッツまとめ(1) シュート編 フットボールを科学するブログ(1月20日)シュート決定率など日本はほとんどで上位クラス。
サッカー日本代表 アジアカップ2011 日本ーカタール 走行距離試合データ NAVERまとめ(2011年1月22日)選手の走行距離ヒートマップ。

インタビュー

イタリアでの指導者歴

戦術と評価

ザッケローニのサッカーに対する海外の評価

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