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初稿:2013年1月26日 最終更新:2013年6月5日
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先ず、この「駒落し超鈍足動画」を御覧ください。 |
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元の動画は、こちらにありましたが、阿部内閣に成ってから、
著作権を理由に消されました! しかし、世界の眼は、安倍の意向と真逆!
海外にリンク先を変えれば、
此の通り見られます! 此の、ニュースで紹介されて居る、一般には「水素(白煙)爆発」として知られて居る1号炉爆発動画の、冒頭部分の、
特に重要なシーンを、超鈍足のGIF動画に仕立て直した物が此れです!
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先ず、一瞬光って!
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衝撃波を放ち!
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黒煙を噴き!
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放射性核物質が飛散!
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爆発の翌朝、広河隆一さん達が、
この動画 の後半で検出された高放射能物質は、
上掲写真に写って居る瓦礫の可能性が大でのようです。
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海外で入手した、「福島中央TVオリジナル動画」を、「駒落としで1駒1秒」に仕立て直すと、小さいですが、それでも、衝撃波と、
双葉町の厚生病院方面に飛散した「放射能汚染された微細瓦礫の塊」の存在とが確認できます!
ユーチューブで、 映像ソース元の、福島中央TVが「自慢気に」制作した動画 を 発見しました! 「単なる水素爆発ではない」事を知ってしまうと、国民に対して、この様に、福一原発事故の1〜4号炉の損壊原因を全て「水素爆発だった」と云う インチキを国民に摺込んで逃げ切ろうとする東電と政府に対して、もっともっと素早く、且つ、もっともっと激しく怒らなかった自分自身の言動を悔やまれて成りません。 1号炉爆発も音速を超えた衝撃波を伴った爆発である事を、私は1号炉爆発当初から、 この動画 で知って居ました。 と同時に、 音速を目安にして、 1号炉爆発と3号炉爆発の違いを説明するガンダーセン氏の解説 に呆れました。 1号炉の爆発も、明らかに音速を破って居ると見做し得たからです。 |
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ガンダーセン氏の勘違いを嘲笑うかのように、東電擁護の為に、水素爆発(Hydrogen explosion)と
爆轟(Detonation)とを結び付けて書いて居る、 政府のプレゼン資料 <画面クリックでPDF資料> しかし、上掲の図は、 東電・政府・原発推進派の意図に反して、 私が、2011年3月11日夜以降、指摘し続けて居る、『1号炉は、地震直後に既に脳死状態。 放射性の沃素やテルルなどを噴出して居る。』との説を裏付けるものと成って居ます。 |
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この図は特に重要!<画面クリックで上掲図面を含む全体像へジャンプ> <上掲画像のオリジナル画面は、こちら> |
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地震当日夜の1号炉#1 <画面クリックで広域>
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地震当日夜の1号炉#2 <画面クリックで拡大>
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地震当日夜、自衛隊の近赤外線カメラが撮影した動画 の、
福一原発の1駒(上掲右)に記した、@1・2号排気塔、A1号炉南壁、B1号炉屋上から
出る、強い陽炎(=薄い湯気≠煙)は、翌朝、浪江町などで検出されたテルル132が、この@ABから飛び出した物であることを、政府の、保安機構(JNES)と
自衛隊とが証明してくれた訳です。 駄目押し的に、JNESの、水素滞留シミュレーションの図を、色彩に関しては世界的に知られている「うるさ型」の可視化技術で
最適化して確認しました。
1号炉建屋内に於ける、原子炉から発生した水素ガスの流れの、JNESの解析結果図は、自衛隊撮影の映像では、5階天井に溜まった「熱い水素」が、 Bの「ガス抜き孔」から噴出し、壁に貼り付いた「熱い水素」が、Aの地震で生じた罅割れから噴出して居る事に拠って「視覚証明」されて居ます。 この「熱い水素」の漏洩に伴って、テルル132も、浪江町にまで飛出した訳です。 1号炉の爆発が、「単なる水素爆発」ではなく、微小ではあっても、核爆発(核臨界事故)から始まって居る、すなわち、黄色の光りが、 純粋な水素の爆轟に由る光ではなく、テルル132や、沃素131や、セシウム134、セシウム137等々の人工放射性元素が混じっている「非常に汚い光」である事が JENESと自衛隊と云う政府機関に拠って「科学的に」視覚証明された事は、JENESや自衛隊にとって驚愕的ショックを与えるでしょう! 当然、 東電に驚愕的ショックを与える筈です。 しかし、裁判上、原発事故罹災者側に、非常に有利な形で、影響を与えますから、大変、喜ばしい事です。 「人の道」から外れた嘘は必ずバレるのです! |
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1号炉の「100%ピュアな」水素爆発説に対して、何らかの疑問を感じられた方は、私の、上述の視点に近い、
ハタ次男 さんの、
このブログ を併せて御覧下さい。
ハタ次男さんが疑問視されて居る「1号炉建屋5階の壁が暗く写って居る」のは、実は、1号炉建屋はブローアウトパネルではなく、1階〜4階に比べて壁が薄いのです。 この理由は、「水素ガスが高密度に溜まった万一の場合に備えて」破壊され易く造られて居たと云う事です。 此の事だけでも、 原発は安全ではない事を、安全だと言い包める、原発関連企業、原発推進派は、大嘘吐き集団である事が判ります。 「万一、地震で原子炉が壊れて、冷温停止できず、核燃料を詰めたジルコニウム管が水と反応して、水が、酸化ジルコニウムと水素ガスとに化学変化した場合に備え、 ブローアウトパネル の発想以前に計画された1号機は、 壁と天井を吹き飛ばして、水素爆発を逃れると云う知恵しか無かったのです。 しかし、ブローアウトパネルが有効で、水素爆発を逃れられたのは、 2号炉だけです。 その2号炉も、パネルが外れて出来た窓から、今以て、物凄い量の放射能を放出して居るのですから、放射能被害を最小限に食い止める効果から見れば、 『むしろ、1号炉の様に、核燃料が「地下深く潜り込む」まで頑張って、それを見届けた形で「昇天」してくれた方が被害が小さかった。 後々の弊害をも考慮すれば、 ブローアウトパネルは、「害有って益無し。」』 とさえ言えます。 注意: 真実を知る為のウィキペディアですが・・・ ブローアウトパネルに就いてのウィキペディアの解説は、何方が書かれたのか知りませんが、1号炉にも、ブローアウトパネルが有ったとの誤解の上で、 理論展開されて居て不適切です。 2号炉のブローアウトパネルは、パネルが外れて開いた窓の下に、パネルが落ちて居るので、偶然外れたか、意図的に外されたかまでの証拠は有りませんが、 窓が開いた事で、建屋が水素爆発しなかった事は確かです。 しかし、3・4号炉建屋のパネルが、爆発時に開いて居たか閉じて居たかは、視覚証拠も無いので全く不明です。 4号炉の パネルと見做されていた落下物は、私が、視覚的に比較検討した結果、パネルの南隣の壁シートである事が判りました。 |
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4号炉のブローアウトパネルと見做されて居た壁 |
2号炉のブローアウトパネル落下状況 |
4号炉のブローアウトパネルが有った東面 |
4号炉のブローアウトパネルが有った東面に書き込み |
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2号炉建屋以降に、ブローアウトパネルがセットされたと云う事は、
「万一にも大丈夫」だった筈の原子炉爆発が、実際は「非常に危険な物で」、この危険性を、2号機建設設計時には、東電は知って居たと云う事です。 と云う事は、 「非常に危険な物は絶対に作らない」として居る原子力基本法違反です。 この事を「百も承知」で、東電に福一原発2号機以降6号機まで造らせたのは自民党。 そして、「万が一にも大丈夫」だったのに、「千年に一度の大地震」で4機が爆発してしまったのです。 故に、自民党は、善良な日本国民の敵! |
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「犬・あっち・行け」と揶揄すべきNHKもが、 間接的に私の説の正しい事を認めて居る! |
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NHK撮影の大地震翌朝の福一原発(オリジナル) |
NHK撮影の大地震翌朝の福一原発(明るさを調整) |
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NHKが駄目なところは、上掲2枚の画像を比較すれば簡単に判ります。 「臭い物に蓋」を、地で行って居るところです。 排気塔の影から察すると、
午前9時前後に写された事が判ります。 『原子炉建屋、タービン建屋からのハレーションを抑える為の処置』と答えるのでしょうが、
これでは、暗過ぎて、「最適化処理」をしなければ、地震被害・津波被害が、どの程度及んで居るのかさえ充分に判りません。 『1号炉北側(右側)の、
道路を塞いだタンクの向こう側(旧事務棟前)が、池の状態に成って居る(水没して居る)事さえ、他の画像と冷静に比較検討できる立場の者でなければ判らない
(建屋の影と見間違える)偽装・改竄の結果だ!』とさえ言えます。 『道路を塞いで居るタンクが、津波で、この場所まで運ばれて来ながら、何故、退き波で海へ戻されなかったのか?』の疑問に対して、画面右外側の、小駐車場や、Cask建屋が、この時点で、どんな状態だったかを知って居る者でなければ、
『活断層が動いて、「海高陸低」の段差・陥没が起き、この段差・陥没が、タンクを此処に押し留めた。』との正解を出しようが無い事を知って居て、敢えて、正解を出せなくして居るのです。
この事実を、多くの皆さんに知って貰いたいので、とりあえず作成したのが、上掲右の画像です。 此処まで画面を明るくして、 上述が事実である事が見えて来ました。 つまり、NHKも、決して「皆様のNHK」ではなく、朝毎読等々同様、東電と政府に遠慮して、と云うよりも、NHKは、 NHKが保有している東電社債 が紙屑になっては困るので、 国民に本当の事を知らせなかった共同正犯なのです。 メーカーならば欠陥商品はリコール対象です。 すなわち、NHKは、国民に視聴料を取って情報を提供して居るのですから、 情報を正しく修正すべきです。 出来なければ、万引きは、盗んだ物品を返しても、罪は罪ですから、『刑務所へ行け!』です。 |
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左側の動画と3枚の静止画に就いて
漂流タンクは、1号炉建屋にカバーを掛けるに当たって、道路脇に片付けられました。 嘘吐き東電は、此処で、段差が丸見えに成って、それに由って、段差が、直下型地震に因る、「活断層露頭」である事がバレて、国民の「反原発・脱原発・卒原発」 大合唱を招かない為の対策として、#3(山側から見て居る)の写真が公開されたのは、1号炉カバー掛け工事が終って1ヶ月以上も経った2011年11月19日です。 道路を遮る堤防状の構造物は、漂流タンクを移動させた後に作られた物である事は、#1(海側から見て居る)の写真で、タンクがぶつかって居る箇所は、 道路そのものの基礎部分であり、堤防状の構造物ではない事で判ります。 尚且つ、堤防状の構造物は、その向こう側に見えるクレーン車のキャタピラ部分が、 堤防上の構造物に隠れて見えない事から、道路面上に、新たに構築された物である事が、コンクリートと地盤との、色と質感の違いで明白です。 実際の段差は、コンクリート部分から堤防上の構造物部分を引いた道路基礎部分と、その下の地盤部分及び手前の「海側に上って居る」部分とを、足した高さです。 タンクを移動させる為に、一度は、道路面まで盛土され、緩やかな斜面に(証拠隠滅)されたと推察します。 しかし、その後の、度重なる余震で、盛土が、その都度沈下して、 段差が再び露頭したところを写したのが、#3から得られる正しい情報です。 #2は、福一原発敷地に上陸した津波が、東電が云う様な、『何度も何度も、均一に襲って来た。』ものではなく、プロセス建屋の南側から上陸した漂流コンテナトラックを 載せた津波が福一原発敷地内を北上して、旧事務棟前で、遅れて1号タービン建屋北側から上陸した漂流タンクを乗せた津波と衝突した、@二つの津波の先頭の衝突、A北側からの 津波が南側の津波の勢いに押し戻されて漂流タンクが段差に激突、B南側津波に載って居た漂流コンテナトラックがタンクに激突と云う、3度の大波頭のBのシーンが、 実際にあった事の視覚証明を成して居ます。 右側の動画と3枚の静止画に就いて NHKは、自己保有の東電社債を紙屑にしたくないので、また、東電・電事連・原発産業・電気労連等々から政治資金を受けて居る国会議員の怒りを買っては、 視聴料値上げも思うままに成らないので、国民の命よりも悪魔な東電に更なる「思いやり」をする「確信犯罪者」でした! 松林の影に隠されて居た何かは、マンホールがド派手に突出した(マンホールは、配管に支えられて現状維持を守るので、正しくは、マンホールの周囲が地盤沈下した)状況でした。 この情報操作をも、削除して得られた、NHK撮影の写真の最適化画像は、このような物です。 |
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自然を嘗め過ぎて、海に面した出入口を設けて、津波に破られたのは、想定できる人災! <画面クリックで拡大> |
2011年3月11日22時26分、自衛隊撮影の近赤外線カメラの映像 と整合性が取れる、
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大スクープだったのに!
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2012年3月12日14時<1号炉爆発直前>の1・2号炉排気塔 <画面クリックで動画「Inside thr Meltdown」> |
1号炉から、1・2号排気塔・1・2稀ガス処理装置建屋への弁は、停電で開きっ放しだった!
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| 福島中央TVの爆発シーンに写って居ない陽炎・湯気・蒸気が、撮れた理由は、これに尽きます。 |
しかし、NHKが撮った事を明示して居る映像は・・・、 |
順光しかも1・2号排気塔の先端を巧妙にカット
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画面比較は私も多用しますが、真摯に比較するならば同じ向きに揃えるのが当然。 尚且つ、爆発シーンの紹介を巧妙に避けて居ます! これでは、
『1号炉建屋は気付いたら鉄骨だけに成って居ました。』と云った雰囲気です。 小学生でも利口な子ならば、こんな嘘塗れの表現をしません!
イヌアッチイケですから日本では見られませんが、ドイツでは未だネットに在りました! |
私は先が短い老人だから醜い日本に然程未練は有りませんが
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しかし、このニュース動画に、1号炉が、光を発して爆発したとの視覚証拠と成し得る駒(フレーム)が存在して居るとは予想もしませんでした。 22ヶ月間も
騙されて居ました。
この動画の、広角(広視野)から望遠(拡大)への切替えが、何故、この画像直後に行われたのか?に就いて、気付きませんでした。 当初は、東電が、其処まで悪魔だとは考え なかったので、注意を怠り、深追いしませんでした。 此の直後に、光を発して居る駒が在れば、人の動体視力は、鷹のように鋭くないので、情報操作に嵌められたと云う訳です。 |
動画の恣意的な編集は、
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『原発事故罹災者が裁判で勝つ為には、証拠の99.999%を、東電と政府とに因って、消滅または隠蔽されて居る現状を重々承知の上で、それでも、
敵が不用意に漏らして居る有意な視覚証拠を最適に組み合わせて、これを最大活用すると云う発想で立ち向かわなければ成りません。
既に、陳腐化して居ると見做されて居る発言・提言・静止画・動画をも、執拗に極限まで精査しなければ勝てないのです。 1号炉が制御棒挿入で核分裂反応が、「一応」止まったものの、直下型地震活断層露頭(段差・横ずれ、陥没・隆起等々)の所為で、不完全挿入箇所が在って、崩壊熱除去に 「何とか足りて居た」冷却システムを上回る「再臨界状態」に到って、光を発して、衝撃波を発し、水素爆発を励起させてしまった事を、東電または政府の誰かが直感して、 「敢えて」、光を発するシーン直前で画面を切り替えれば、「光を発する=核爆発」を気にして居る国民の目を「効率良く」且つ「改竄して居る」と攻撃される事なく、 国民の目を逸らせ得ると考えたのでは?と、閃いて、 「悪魔の閃き」に勝る「閻魔の閃き」と「天使の閃き」とで、徹底的見直し、 読み直しをしました。 この結果、「著作権」を理由に消去された動画の、消去時期追及も、裁判で勝つための強力な武器に成り得ると気付きました。 |
安倍内閣に変わって、更に悪化した情報操作 |
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解析可視化処理前 <画面クリックで拡大> |
解析可視化処理後 <画面クリックで拡大> |
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左の画像の、1号炉建屋の5階に見える白い部分は、輝点を伴った光であった事が、強力な解析可視化処理に拠って復活しました。1号機は、
制御棒挿入が不充分で、核再臨界爆発が起き、これが大規模な水素爆発の導火線と成ったと想われます。
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BBCニュース <画面クリックで動画にジャンプ> |
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BBCニュースが冒頭0.5秒経過時に1号炉爆発時の光を良好に捕らえて居ました。しかし、この閃光は、上述とほぼ同じ理由で、一般人だけでなく、
ガンダーセン氏も、バズビー氏も、小出氏も、武田氏も、冒頭からの、スローモーションでの見直しは、されなかったらしく、今日まで、見逃されて来たと云うのが、
本当のところの様ですね!
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東電は、国会事故調・田中氏を潰せば、 津波天災で押切れると踏んで居るようだ |
東電と政府関係機関と悪徳報道の癒着構造が見え見え! |
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東電は偽物だと証明する方が本物だと証明するよりも難しいと云う事を知らないらしい!
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実は私は、ブロガー。木村さんが得意気に書かれて居る「人(操縦士)・物(航空機)・事(フライト)・時・所」の一括安全思想と此の目的に適う技術
(情報セキュリティー)」の黎明期(米国・1970年代)に、システムの「安全保障(ソフトの安全保障=暗号、ハードの安全保障=再帰)」だけでは、想定外の「
人(ミス・ポカ・早合点・錯覚)・ 物(ガラス化・金属疲労など)・ 事(バグ) 」の瑕疵を完全に防げないとの研究開発に重大に関わって居ます。 此の重大度が、どの程度かは、この目的の樹幹(=基盤)特許の発明者が私である事で推察して下さい。 此れに就いての詳細は、こちら。 つまり、ブロガー・木村さんは、次に紹介する、国会事故調で技術的な疑問解明に関わられた田中三彦さんの講演の最後の方に登場する「航空機事故」に就いての セーフティーに就いての説に「当てこする」形で、田中さんが原発産業から「足を洗われた」以後の知識で、『田中さんの知識は古く、最新のセイフティー知見を持ってしても 津波は天災で防げなかった。』との、ナンセンスな東電擁護論を展開されて居るのです。 |
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田中三彦さんの講演動画、<画面クリックで動画へ> |
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東電とブロガー・木村さんとが攻撃して居る田中さんの「地震人災説」が解る動画は此れです。
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INsideOUT 1 <画面クリックで動画へ> |
INsideOut 2 <画面クリックで動画へ> |
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で、東電とブロガー・木村さんが企図した目的は 田中さんの「地震で非常用復水機が壊れたのでは?」との説を潰す事 |
私は真逆!田中三彦さんを私独自の解析可視化処理技術で応援! |
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規制庁公開写真は、東電よりはマシですが、暗過ぎるので・1 <画面クリックで拡大> |
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規制庁公開写真は、東電よりはマシですが、暗過ぎるので・2 <画面クリックで拡大> |
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規制庁公開写真は、東電よりはマシですが、暗過ぎるので・3 <画面クリックで拡大> |
明るくしたら、見えて来きた「放射線の撮像子への写り込み! |
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福一原発1号炉〜5号炉と同型原子炉の非常用復水器(IC)の場所=I<画面クリックで拡大> |
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非常用復水器を話題にしたTV番組 <画面クリックで動画> <此のTV番組を文字起こししたブログ> |
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此の動画は、他に重要な二つのシーンが含まれて居ますが、流すべき情報不足でなのか、残念ながら深追いされませんでした。 私は、此処を徹底追求して
初めて東電の欺瞞が完膚無き所まで暴かれると確信して居ますから、関係者が更なる追求をされる事を願います。
その一つは、 |
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川内博史さんへのお願いです。 折角「大物搬入孔(ハッチ、吹き抜け)」に注目されたのですから、此の注目先を、4号炉と3号炉へ拡張して欲しいのです。
4号炉は此のハッチの蓋が外されて居た場合は、先ず、何らかの爆風がハッチを噴き降りて、停車中のトラックを扉を壊す所まで押し出したと見做せます。 5階天井(=屋上)が 先に壊れて居れば、爆風がトラックを押し出す事は絶対に有り得ないからです。 しかし、5階天井が先に壊れて居ても、ハッチの蓋が閉じて居れば、東電が言い募るように、太い配管ではなく、細い配管経由で、4階に水素が充満して爆発してトラックを押し出す可能性は、ナンセンスですが、ゼロではありません。 此処を調べて欲しいのです。 |
| 二重扉構造の出入口の壁が、外部に膨らんだ形で壊れて居る事から、トラックを扉外まで押し出して止まった此の爆発は、4号炉建屋屋上が丸く膨らんだ爆発と 同一時刻だと断定できます。 |
| 4号炉は、東電もアレヴァ社もガンダーセンさんも、核燃料プールが爆発源として居ますが、枝野が言う2回目の爆発直後の写真を見る限り、爆発は、 原子炉を軸にして対称形を成して居ます。 東電と政府に嘘が有ります。 無い事に成って居る原子炉に核燃料が有って爆発に到って居ます! |
| 制御系を失った4号炉は、冷却水を、通称「象」と呼んだ世界最大のコンクリートポンプ車で水を注入し続ける事で、此れ以上の発熱を抑えて居たとの 証拠がこの画像です。 しかし、防衛省が独自に行って居た感熱写真撮影作業も、防衛省も政府組織である以上、政府方針に従わずに居られなくなり4月26日で途切れました。 |
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しかし、5月に入って、此の物凄く怖い映像。 4号炉も激しく噴いて居ます。 4号核燃料プールは噴いて居ません。 この写真で、更に注目すべきは、
人工照明が当たらない事で、良く見えなかった1号炉5階の鉄骨部分が、1・2号稀ガス処理装置建屋の閃光で鮮明に写って居る事。 此れが、稀ガス処理装置建屋からの光である事の
「逃げられない」証拠として、1号炉5階鉄骨部分の西面の中央部分に、3.4号超高圧開閉所からの電気を受ける送電鉄塔がシルエットで写り込んで居る事です。
川内博史さんにお願いしたい二つ目が、此の1・2号機稀ガス処理装置建屋の爆発の異常性を田中三彦さんと共に解き明かして貰いたい事です。 と、同時に、このページ冒頭からの主題である「1号炉建屋から発して居た閃光」の直下が「非常用復水器」のタンクであり、このページで特集した幾枚かの画像で見る限り、 その後に発する白煙ではなく微細な核爆発(東電発表の通り全制御棒挿入との言葉を重視すれば再臨界爆発)した黒煙と見做し得る謎です。 4階の「非常用復水器」の配管が、 3.11大地震に連動した地域直下型地震の「非線形な揺れ」に抗し切れず、此の為に、原子炉が黒煙を出し始め、この一部が、地震で既に罅割れだらけに成った何処かから5階に 充満して居た水素に引火爆発させたと見做せます。 此の、閃光・黒煙⇒白煙との流れは、爆発メカニズムは1号炉・3号炉も同じです。 異なる所は、爆発規模と、 上述して来た様に、地震直後から「開け放し状態だった」排気管・排気塔経由で、1・2号炉から1・2号稀ガス活性炭式ホールドアップ装置に 充満して居た放射能物質に、3号炉爆発が、猛烈な中性子を降り注いで、二次的な「核連鎖爆発」を引き起こさせた事だけです。 |
稀ガス処理総理建屋(手前が1・2号対応。此の屋上と右側に覗いて居るのが3号対応) |
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<画面クリックで、僅か2秒の動画の繰り返し> 何故、稀ガス処理装置建屋で噴いて居るのかを考えて下さい! |
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どうしても、目は、ド派手な、3号炉の噴出しへ向いてしまいますが、WMV動画が見られる環境であれば、上掲の画面をクリックして、
僅か2秒の動画をご覧下さい。 余りに短いので、メディアプレイヤーの「連続再生」をONにセットしてあります。
原子炉も核燃料プールも無い「1・2号稀ガス処理装置」建屋の「自発爆発」箇所からも、1ヶ月経っても噴いて居た 事実を確認して下さい。 路面上のマンホールの蓋が、悉くぶっ飛んで居る事と、3号炉、蓋のぶっ飛んだタンクとシンクロして噴いて居るように見えますから、国民には秘密の地下通路か、 少なくとも、放射能物質が自由に行き来できる、地下配管があるのでは?と勘繰って居ます。 浪江町などで、1号炉爆発前に、テルル132(132Te)が検出されて居た事に就いて、この動画は一つのヒントを与えてくれました。 原子物理学の正道を踏み外さなければ、132Teが浪江町などで検出されたのは、136mXeのα崩壊か、 132Cd⇒132In⇒132Sn⇒132Sb⇒との(「⇒」で略記した)β-崩壊を4回繰り返した結果しか考えられません。 結論は、132Cdと136mXeが何処から(どの元素から)発生したかです。 132Cdについては、3.11夜の 自衛隊撮影の動画 に拠って、全停電で、 弁が開き放しに成った1・2号排気塔だと判ります。 136mXeは、元来ガスですから、Cdよりも排気塔から出易いですが、ほぼ安定の136Xeとの兼ね合いと、 稀ガス処理建屋に面した崖の爆発痕が136Baで、一昨年のふくいちカメラで見られた閃光源が136Csである事の原子物理学的説明が着くと考えられます。 しかし、 238Uや、239Puからβ-崩壊と中性子捕獲を繰り返し、Np、Am、Cmなどからα崩壊を繰り返して核分裂した133Xeなどからと云う事も 充分考えられます。 この辺りを再度おさらいして、出来る限り早く正解を出したいと考えて居ます。 |
此の日の「そもそも」の、こちらの指摘に就いては、 |
私がグーグルアースの3D機能を活用して此処まで暴きました。 |
歪みを10倍に強調した女川原発・A 二度の大地震で地盤が不同沈下して居ます。 |
歪みを10倍に強調した女川原発・B 二度の大地震で地盤が不同沈下して居ます。 |
歪みを10倍に強調した女川原発・C 二度の大地震で地盤が不同沈下して居ます。 |
歪みを10倍に強調した女川原発・D 二度の大地震で地盤が不同沈下して居ます。 |
歪みを10倍に強調した女川原発・E 二度の大地震で地盤が不同沈下して居ます。 |
歪みを10倍に強調した女川原発・F 二度の大地震で地盤が不同沈下して居ます。 |
歪みを10倍に強調した女川原発・G 3DCG画像を重ねてみると、此の通り! |
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女川原発は耐震基準超えの揺れを二度も経験して居る事が、歪みを10倍に強調した画像に拠って、此の恐ろしさを一層身近に感じます。 「(G)
僅か2画像のGIF動画」は、3DCGの建物全体を見るのではなく、土台(=基礎・基盤)部分のみ注目すべきです。 そもそも、「衛星写真撮影時期とCGの基と
成るデータ取得時期とがずれて居る」事に着目して、その変動量から地震に因る地殻変化の動静を探るのが目的ですから、CG建物の上部は、『もしも、タイムマシンで、
宮城県沖地震直前に逆戻りして、此の高度・方角で実際に写真を取ったら、こんな具合に見える筈。』程度に役立てて下さい。
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他の原発同様、嘘塗れだった |
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能登地震で耐震限度超えの北陸電力志賀原発 <画面クリックで拡大> |
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一見したところでは、何の問題も無い様に思えますが・・・
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接近すると、赤色、水色、黄色、青色の4群に大別できる地震痕跡らしき物が見られます。 |
地震痕跡らしき物が、地震痕跡と見做される最大条件「二群が直交して存在する事」を満たして居る。 |
海岸の岩石の亀裂に注目すると、赤色と水色の活断層群(破砕帯)である可能性が更に強まります。 |
3D解析の結果は、海岸線に平行して3段〜5段、階段状に地盤沈下が認められます。 |
地盤の隆起と陥没とが同時に於き建屋に歪が発生! 明らかな直下型地震の仕業 |
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私独自の解析可視化処理技術を厳格に行うと、地震学会の通説以上に厳しい結果に成りました。
北陸電力も、電力会社の一員ですから、例に漏れず、酷い情報隠蔽を繰り返して居るようです。 国民目線に拠る、監視網構築が絶対不可欠です。 |
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直前の志賀原発の地震事故が知見として何ら活かされなかった結果 これは、人名軽視・金儲け第一の、東電の所為 それ以上に、安倍の総理としての理念が歪んで居る所為 これらが福一原発事故を招いた最大の元凶 |
柏崎刈羽原発の7炉は、中越沖地震の影響で、どれもこれも酷い歪みを抱えて居ます。
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此の重大事を事故当初から指摘して居る有識者の一人が、
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<画面クリックで、田中三彦さんら「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」の声明> |
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東電政府が「如何に悪であったか」との証拠を、 推認ではなく実物を突き付ける事が何よりも重要なので、 一週間を超える執念の捜索で、 国民の生命よりも金儲けを第一とした東電の 自分勝手な広報文書を発見しました。 |
目下工事中です。出来次第順次アップします。 |
ふくいち死亡原因:真の民主主義ではなく、多数の横暴主義で云うと、東電や政府が言う水素爆発かも知れませんが、1号炉は老衰(金属疲労で鋼鉄のガラス化)で死期が近いところを、地震で急性心不全(止めを刺された)。2号炉もヨボヨボだったので段差でつまずいて転び、打ち所が悪くて(活断層段差で)腰砕け複雑骨折で汚染物垂れ流し。
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