今月末からフィンランドで行われるアメリカンフットボール女子世界選手権に米国代表として出場する予定だった鈴木弘子(48)が代表を外れたことが4日、明らかになった。鈴木自身がフェイスブックで発表した。米国代表としてプレーするには米国の市民権が必要だが、本人によると、代表を統括する団体「USAフットボール」が市民権取得に非協力的で、大会参加を断念したという。鈴木は2000年から米国でプロ選手として活躍している。(時事)
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