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人気レストランの『ふらんす亭』や『ステーキハンバーグ&サラダバー けん』(運営: 株式会社エムグラントフードサービス)。その代表取締役社長・井戸実氏が、ワールドカップ アジア最終予選の観戦者(視聴者)に、苦言らしき発言をしていることが判明した。
 
・みんな別にサッカーとか好きじゃ無いクセに
ちょうどワールドカップ アジア最終予選の日本VSオーストラリアの試合中、井戸社長は「みんな別にサッカーとか好きじゃ無いクセに」とTwitterでコメント。さらに「サッカーとか朝やれば良いのに」ともコメントしている。
 
・多くの人たちが応援している試合
ワールドカップ アジア最終予選とあって、今回の試合は多くの人たちがスタジアムで応援し、テレビの前でも応援している。パブや友だちの家などで応援している人もいるだろう。そんな人たちに対する「みんな別にサッカーとか好きじゃ無いクセに」という発言だとしたら、ミーハー根性で観戦しているだけだろ? ということを言いたいのだろうか?
 
・試合のせいでレストランに行く人が激減
この件に関して外食業界で働くS氏はこう語る。「井戸社長の心中を察してあげてください。観戦する人が多くなると、レストランに行く人が激減しますから売り上げに大ダメージを与えます。こういう大きな試合を嫌がるのは経営者として当然といえるでしょう。朝に試合をすればレストランに影響はありませんから、試合を朝やってほしい気持ちも理解できます。皮肉のような言い方は良くないと思いますが(笑)」。
 
・レストランに客が来なくて経営者としては困る
なるほど。確かに、観戦する人が多くなって家から出なかったり、パブにばかり行かれては、レストランに客が来なくて経営者としては困る。井戸社長が苦言や皮肉を言ってしまうのも仕方がないことかもしれない。
 
参照元: Twitter.