FNN 東海テレビ NEWS
  2013 年 06 月 04 日( 火 )

“居座り男”覚醒剤使用の起訴事実認める 06/04(火) 12:11更新
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愛知県稲沢市でことし4月、アパートの屋根に居座った男が、事件前、覚せい剤を使用した罪に問われている裁判で、男は起訴事実を認めた。稲沢市の無職・松本真作被告(34)は、ことし4月、自宅アパートで覚せい剤を使用した罪に問われている。松本被告は覚醒剤を使用した後、別の窃盗容疑で逮捕しようとした捜査員から逃れるため、同じく覚せい剤取締法違反の罪で起訴された矢島麻里被告(30)とともに、包丁を持ったままアパートの屋根の上に居座った。そして、およそ7時間後に愛知県警の捜査員に身柄を確保された。4日の初公判で松本被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。

猫虐待容疑でゴミ処分場職員の男逮捕 06/04(火) 12:11更新
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猫の頭にライターで火をつける虐待をしたとして、岐阜県可児市のゴミ処分場の職員の男が動物愛護法違反の疑いで逮捕された。逮捕されたのは、可児市のゴミ処分場「ささゆりクリーンパーク」の職員・上利友一容疑者(38)。岐阜県警の調べによると上利容疑者は、おととし1月ごろ、野良猫の頭にライターで火をつけた動物愛護法違反の疑い。ことし2月、近所の住民から「上利容疑者が猫を捕獲している」と警察に通報があり、上利容疑者のパソコンなどから猫を虐待する様子の動画や、虐待された猫の画像が見つかったという。調べに対し上利容疑者は、「身に覚えがない」と容疑を否認しているが、去年11月には自宅近くで3匹の猫の死骸が見つかっていて、岐阜県警は余罪を調べている。

岡崎で連続不審火17件目か 06/05(水) 00:18更新
4日午後1時ごろ愛知県岡崎市の河川敷で枯れ草が燃える不審火があった。岡崎市内ではことし2月から不審火が続いていて、これで17件目。不審火があったのは岡崎市矢作町竊樹の矢作川の河川敷で、4日午後1時ごろランニングをしていた男性(20)から「草むらから煙が出ている」と消防に通報があった。消防車4台が出動し火は間もなく消えたが、河川敷の枯れ草などおよそ100平方メートルが焼けた。愛知県警によると現場周辺には火の気はなかったという。岡崎市内ではことし2月から矢作地区を中心に枯れ草が燃える不審火が相次いでいてこれで17件目となり警察や消防は夜間のパトロールを行い注意を呼び掛けている。

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