“居座り男”覚醒剤使用の起訴事実認める
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06/04(火) 12:11更新 |
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愛知県稲沢市でことし4月、アパートの屋根に居座った男が、事件前、覚せい剤を使用した罪に問われている裁判で、男は起訴事実を認めた。稲沢市の無職・松本真作被告(34)は、ことし4月、自宅アパートで覚せい剤を使用した罪に問われている。松本被告は覚醒剤を使用した後、別の窃盗容疑で逮捕しようとした捜査員から逃れるため、同じく覚せい剤取締法違反の罪で起訴された矢島麻里被告(30)とともに、包丁を持ったままアパートの屋根の上に居座った。そして、およそ7時間後に愛知県警の捜査員に身柄を確保された。4日の初公判で松本被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。
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