METAL GEAR SOLID LOST GERAS R18話集
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第1話
前書き
駄作ですが、よろしくお願いします。
2014年6月5日16時28分
日本連邦 兵庫県 來岡市 市街地 セーフティー・ハウス 別室
Side 日本連邦陸軍第17連隊第3大隊第9中隊第2小隊 出雲 健少尉
この子は何所で生まれたのだろうか…?
俺は別室の扉の鍵を掛けるとリマに話しかけた。
「君ってさ、何所で生まれたの?」
「生体ポット…」
…どうしてそうなった。
質問の仕方が悪かったかな?
「ウーン…
質問の言い方を変えよう。
君はどんな施設で生まれた」
彼女は何かを考えた後、ポツリと洩らした。
「地下、たぶん地下施設。
アンブレラのマークが入っていた」
地下施設か…
しかもアンブレラのマーク…
とりあえず聴きたいことは済んだな…
愉しみますか…
「答えてくれてありがとう。
さあ、どうやって遊ぼうかな…
抵抗したら困るから縛っておこう」
「何でもするから殺さないで…!!」
「別に反抗しなければ殺す気は無いんだけど…」
俺はそれを聞いて呟きながら、リマを地面へ押し倒し、服を全て脱がし始める。
軍服の下に着ていたTシャツは汗でグッショリと濡れており、彼女の体に張り付いてそのフォルムを浮かび上がらせていた。
「キャッ」
彼女の胸を愛撫すると、彼女は小さく悲鳴を上げた。
紐を取り出して彼女を結び始める。
胸はやっぱり柔らかいな…
もちろん、縛りは亀甲縛りと股縄だ。
彼女は弱弱しく抵抗するが俺は彼女に無理やり口づけをする。
「クチャッ、ンチュッ」
俺の舌が彼女の塞がれている唇を割り咥内に入れると、相手の舌を絡ませたりしながら、口の中を嘗め回す。
なんだか甘いような味がする。
優しく胸を撫で回しながら秘所を責める。
胸は柔らかく気持ちが良いものである。
一気に秘所を攻めたりしてみる。
彼女は叫ぶと体を仰け反らせながら秘所から愛液が漏れ出して突起が突き上がる。
突然の反応に驚きながら俺は考える。
逝ったかな?
それにしても反応が早いな…
まさか…?
「お前さん、処女か?」
「はい…」
彼女の返事を聞くとナイフの鞘を膣の中に突き刺した。
彼女はまた大きな声で喘ぐ。
俺はその声を聞き流しながら再び縄を閉め始める。
彼女の目を見れば恐怖の色と快楽の色が写っている。
俺は彼女を縛り終えるとある事を思いついた。
そうだ、ドクがくれたあの薬を使ってみよう。
俺はそう思いながらバックパックから針のない注射器を一つ取り出した。
取扱説明書は…
これか…
えー、何々…
この薬は配合されたナノマシンにより、使用者の快感神経の反応を増幅させるものです。
使用された人間は快楽に溺れて廃人になって、あなたに依存する可能性が高いですのでご注意を。
*連続した使用はお控えください。
製造元はアンブレラ・クロニクルズ社か…
ドクが開発に協力したのかな?
それにしてもドクが言っていた事が良く分かった。
何時だったかな?
2005年**月**日
所在地???
Side ドイツ第三帝國武装親衛隊吸血鬼化装甲擲弾兵大隊『ミレニアム』
エルンスト・フォン・シュヴァルツブルグ兵長
僕はドクに呼ばれて施設の中を駆けていた。
久しぶりの僕の家だ。
全く久しぶりに皆と遊んで貰えると思ったのに…
おっ!!
あんな所にシュレディンガー准尉こと、シュレにぃが居る!!
「准尉~!!
遊んで~!!」
僕はそう言いながら准尉にタックルを決める。
彼の華奢な体は綺麗な曲線を描きながら壁に激突した。
地面に倒れた彼の口元から白いモノが出ている。
まるで魂のようだ。
って!?
「准尉~!?」
僕はそう叫ぶと准尉の下に駆け寄る。
まだ生きてるみたいだ。
准尉は頭を上げながらこう言った。
「准尉~!?」
「良いかい、エルンスト。
タックルはして良いけど加減はしてね…
ガフッ…」
彼はそう言うとがっくりと頭が下がった。
「准尉~!!」
僕はそう言いながら泣き叫んでいると誰かに肩を叩かれた。
「どうしたんだ?」
その手の主を見るとゾーリンの姉御こと、ゾーリン・ブリッツ中尉だった。
「姉御、ごめんなさい…
僕が思いっきりタックルして所為で…
シュレにぃが…
シュレにぃが…!!」
「あ~…
この馬鹿か…
起きろ、シュレディンガー。
子供を泣かせて楽しいか?
お前も子供だろ?
そう苛めてやるな…」
「チェッ~
ばれちゃったじゃないか~」
「シュレにぃ~!!」
僕はそう泣きながら叫ぶと彼に抱きつく。
「シュレにぃ…
心配させないでよ~」
「分かったよ、分かったから離して…」
「シュレディンガーの言う通りだ。
ドクが呼んでいただろ、さっさと行きな」
「は~い!!
シュレにぃか、姉御!!
どっちか後で遊んでよね!!」
僕がそう言うと、ゾーリンの姉御が手を上げた。
「私がやろう。
お前はさっさと済まして来い」
「はーい!!
二人とも、また後でね!!」
僕はそう言うと通路を走り出した。
ヤンがカラオケで演歌を歌っているところを見たが気付かなかった事にした。
耳がはち切れそうな声が聞こえてきた事や、皆が倒れていた事も。
*被害者(階級が高い順):大尉、リップバーン・ウィンクル中尉、トバルカイン・アルハンブラ中尉、ルーク・ヴァレンタイン中尉、その他、大隊戦友諸君。
…ヤンの歌声は大量破壊兵器だな。
少佐に報告して歌わせないようにしないと…
僕は耳栓をしながら地獄絵図を通り過ぎた。
突っ走っていると、ドクの部屋が見えてきた。
僕は扉をノックすると声をかけた。
「エルンスト・フォン・シュヴァルツブルグ兵長。
入ります!!」
僕はそのまま扉の前で立っているが返事が返ってこない…
まさか!?
僕はそう思うと扉を蹴破った。
木製の扉が壊れてそのまま倒れると、僕は部屋に飛び込んだ。
「ドク!!」
『パーン!!』
突然の爆発音にビックリしているとドクが出てきた。
その手にはクラッカーが握られている。
「見事に引っ掛かってくれたね、兵長」
「…ドク。
それは僕に対しての嫌がらせですか?」
「酷いですな…
せっかく驚かそうと思ってやったのに…
ねえ、ナハト」
僕が驚いてドクの後ろを見ると、ナハトと呼ばれた少女が其処に立っていた。
「ご苦労様です、ナハト。
無駄な事に付き合わせてしまい悪かったですね…」
「良いですよ。
それでは、失礼させていただきます」
彼女は僕の傍を通り過ぎると、そのまま部屋を出て行った。
僕はそれを見送ると大切な事を思い出した。
「ドク。
僕を呼んだ理由はなんですか?」
「そうそう、いい薬が完成しましてね」
彼はそう言うと一本の針の無い注射器を取り出した。
「これは媚薬です。
快楽に溺れさせ自我を破壊するものです。
まあ、操り人形ですよ。
良いですか~
これはとてもアブナイ薬です。
自分に使用してはいけませんよ、良いですね」
「は~い。
つまり、尋問の時に使えるんですね?」
僕がそう言うと彼は少し残念な顔をした。
「まあ…
使い方は間違ってはいませんね。
これを使用された人間はあなたに依存しますので気を付けてくださいよ」
「分かった!!
使用した人間はご飯にすれば良いんだね」
「ハァ…
無闇に使用しない事、良いですね。
分かったなら戻りなさい」
「は~い。
姉御に遊んで貰ってくるね!!」
僕はドクに手を振って部屋を出た。
さあ、遊んで貰うぞ!!
僕はそう思いながら通路を駆けた。
2014年6月5日16時34分
日本連邦 兵庫県 來岡市 市街地 セーフティー・ハウス 別室
Side 日本連邦陸軍第17連隊第3大隊第9中隊第2小隊 出雲 健少尉
そう言えばあんな事もあったな…
さあ、撃ち込もう。
足手纏いになれば殺せばいい。
俺はそう思うと行動に移った。
「首を出せ」
俺がそう言うと彼女は首を俺に出した。
その首筋を優しく撫でると注射器を突き刺した。
「キャッ!!」
彼女がか弱く悲鳴を上げるが、そのまま注射器を押し込み薬剤が流れ込む。
彼女の不安そうな目が俺の目を射竦める。
俺はその目を安心させるように答える。
「安心しろ、身体的な害はない」
「身体的な害はないって…ッ!?」
「フム、どうやら聞いてきたようだね。
君に撃ち込ませてもらったのはナノマシンが入った媚薬だよ。
せいぜい今の自分が消えるのを楽しむ事だな」
どうやら効いてきたようだ。
彼女は喘ぎだして口と秘所がだらしなく開いていき、そこから液体が流れ出している。
俺は試しに秘所に突き刺さっていたナイフの鞘を動かす。
動かした傍から愛液が漏れ出していく。
俺はその様子を見て、頃合だと見るや否や、彼女の口に自分のモノを突っ込んだ。
「ジュル、ジュッ、ジュルル」
淫乱な音が部屋に響き渡り女の喘ぎ声が強くなる。
彼女の口は唾液で濡れちょうど良く動きやすくなっていた。
滑らかな彼女の舌が俺の一物を刺激する。
彼女は一物の頭を嘗め回したり道の穴を広げたりしてくる。
卑猥な音を立てて彼女は一物の中のモノを吸い込もうとする。
俺は初心な口を味わいながら、彼女の頭を掴んでゆっくりと動かしたり、時折早く動かしたりする。
ココロの壊れている彼女は何の疑いも無く俺のモノを嘗め回す。
俺はその感触を楽しみながら彼女の頭を動かし続けて遂に時が来た。
「出る!!」
自分のモノを俺は彼女に一番深く突き刺して欲望を解放する。
彼女は少し喉が詰まって苦しそうにしながらも嬉しそうに俺の欲望を飲み込んでいく。
それでも足りないのか、管から吸い上げようとする。
「なかなかの効果だな、ドクの媚薬は…
コイツもコイツで上手いな。
媚薬の効能か?」
俺がそう思案していると彼女がこっちに尺取虫みたいに這いよってきた。
まだまだ、物欲しそうだ。
「なんだ、まだ欲しいのか?」
俺はそう言いながら彼女を拘束していた縄を解く。
彼女は物欲しいそうな目でこちらを見ながら頷いた。
俺は再び彼女の唇を奪った。
俺の舌が入ると彼女は自分の舌で絡ませて嘗め尽くそうとする。
縛り付けられた縄の痕が痛々しい。
何時の間に外したのかナイフの鞘が地面に転がっている。
解き放たれた彼女は俺に一旦抱きついた。
綺麗に形作られた胸が二人の体に挟まれて潰れた。
その柔らかな感覚が俺の欲望に油を注ぐ。
彼女は体を下にやると俺の一物を胸で挟み擦りだす。
「ハハハッ…
此処まで堕ちるとは…」
俺はそう言いながら彼女の自由にしておく。
彼女の手が胸を動かして柔らかく俺の一物を包み込んで刺激してくる。
俺は彼女の頭をやさしく掴むと一物の先端に近づけてみた。
彼女は予想道理に先端を舐め始める。
そのためか、一物の先端から斥候が出始めた。
生臭いその斥候は彼女の胸を汚してモノを動かしやすくする潤滑液となる。
そのまま彼女は胸で俺の一物をこすり続けて放たせる。
白く濁った河が彼女の顔を汚すが嬉しそうに手で取ると口に運んだ。
「苦い…
だけど癖になる…
もっと頂戴…」
今まで恐怖におびえていた少女とは思えない程の淫乱な変わり身振りだ。
「クククッ…ハハハハッ…
面白い…
使用した相手を奴隷と化す事ができるとは実に面白い!!」
俺はそう言うと、彼女を押し倒した。
彼女の嬉しそうな顔が印象に残る。
その顔を俺は一瞥すると自分の一物を彼女に突き刺した。
所謂、正常位だ。
俺の槍が彼女の内壁を突き破り血に塗れる。
「おめでとう、これで君も卒業だ」
俺は惨酷な嗤いを浮かべて彼女を蔑んだ。
「えへへへ…」
彼女は俺の嗤いを笑いで返した。
純粋に快楽に溺れているのだろう。
処女特有の締め付けが俺のモノを締め付ける。
だが、中はクスリの影響で濡れており十分動かしやすく、襞が俺を搾り取ろうとしている。
俺は容赦なく彼女の穴に何度も何度も突き立てた。
まだまだ、お嬢さんだが生物学的には完成している穴を俺は何度も何度も突き上げた。
「もっと!!
もっと強く!!」
彼女は喘ぎ淫乱な声を上げる。
体の中からナニかが押し上がって来る。
「イクぞ!!」
俺はそう言うと彼女の中に堰を切った。
白い濁流が穴へと吸い込まれていくのを感じる。
「あああああっ」
彼女は今までで一番大きな喘ぎ声を出して彼女の意識は途切れたようだ。
その様子を見ながら俺は撃ち尽した砲口を彼女の穴から抜き出す。
土砂崩れでせき止められていた濁流のように白い液が川のように流れ出す。
俺はもう一度気絶しているか試す為に声を掛けて揺さぶった。
「おい、起きろ」
反応なし。
ただの屍のようだ。
ならどう扱っても良いな…
俺は彼女の胸を揉み解し吸い付いた。
「ンッ…」
何か声が聞こえたようだが気にしない。
柔らかな感触が俺の手を包み、口にマシュマロを含んでいるような感覚がする。
その柔らかな感触を楽しみながら今度は穴に人差し指を突っ込んだ。
穴の強い締め付けが俺の入れた指を圧迫する。
「フム、死亡したというのは取り消しておこう」
俺はそう言いながら秘所の傍に在る赤い豆を摘んだ。
「ひゃん!!」
彼女は小さく声を上げた。
意識が無い彼女を俺は立ち上がって上から見下ろした。
「起きろ」
俺はそういって彼女の顔を叩いてみるが反応が無い。
仕方なく自分の口で彼女の口を塞ぐ。
俺の舌が彼女の唇を割って中に入っていく。
無意識の女を犯すのは背徳感がするがそれはそれで面白い。
俺の舌が無抵抗な彼女の口を蹂躙する。
舌を絡め口内を嘗め回す。
これでようやく気付いたのか彼女は起きて口を開いた。
「まだヤルの?」
それはとても楽しそうな笑みだった。
「歴戦の軍人を舐めるな。
さあ、戦争はこれからだ」
俺はそう言うと彼女に襲い掛かった。
彼女の下の口に自分の口をあてがうと舐めてみる。
まあ、女の感じる所はこういう所が多いんだろうね。
だらだら液体が垂れ流しだもん。
やっぱり知識が無いと辛いな…
殺戮に明け暮れてそんなに情報を得る事が出来なかったもん。
何時から戦いに明け暮れてたかな?
もちろん、模擬戦とかの方じゃないよ!!
実戦だよ!!
そんなくだらない事を思い浮かべながら彼女の秘所を俺は味わっている。
赤い豆を口に含んで嘗め回したり少し咬んでみる。
彼女は体を痙攣させ潮を噴出させている。
やはり反応が良いな…
穴に舌を入れてみたりしてみた。
ドロドロしたモノが俺の舌に纏わり付く、と言うか包み咬んでくる?
不思議な味だ。
血のようなしょっぱさがあるような…
「これは何の味に似ているかな…」
俺はそう言ってみるが彼女の反応は無い。
まあ、彼女自身で慰めてるから…
ヤッてる最中にやるとは…
「お前はどんな変態だ…」
俺が呆れて彼女の顔を見るが、その顔は興奮で赤く色づき、嬉しそうな笑みを浮かべている。
その顔は俺に近付き優しく口づけをした。
「クチュッ、グチュッ」
お互いの舌が口内を蹂躙しあい淫らな音が周囲に響き渡る。
これは…
壊れていますね、分かります。
本当にありがとうございました。
「立って壁に手をつけ」
俺はそのまま彼女を壁に向かって立たせると後ろから突入させた。
正面から入った時より入った感覚が何か違った。
ただ、そう思っているだけかもしれないが。
俺は彼女の二つの山を両手で覆うと揉みだしながら後ろから思いっきり突き入れる。
「ひゃぁん!!」
その彼女の声を尻目に俺は彼女の胸を強く掴むと突くスピードを上げた。
きつい中の締め付けがさらに強くなる。
なかなか強いな…
だが、それが良いんだ。
俺はそう思いながら限界へと近付き。
そして放った。
「あああああぅっ」
そう彼女は叫ぶとまた果てる。
俺が接合部を外すと広く開いた穴から白い液体がだらだらと流れ落ちた。
俺は気絶した彼女の頭を撫でて口付けするとこう言った。
「お役目ご苦労、リマ」
その言葉を言った時、彼女の顔は心なしか微笑んでいるような気がした。
後書き
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