The Dragon Fund to Abolish Karoshi *Death from overwork

2011年7月26日作成

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龍基金規約
過労死闘争経過



中島富雄賞応募要領





  中島富雄氏は株式会社すかいらーくに25年間勤務しましたが、2004年8月15日、過労死によって48歳で他界されました。

  夫人の中島晴香氏は故人の遺志を受け継ぎ、NPO法人労働相談センターに相談し、たたかう決意を固め、全国一般東京東部労組に加入、翌05年3月に労災認定を受けたあと、2年間の団体交渉を経て、06年7月26日、会社との間での交渉は解決にいたりました。

  基金は、中島富雄氏を追悼・記念するため会社からの解決金を原資として設立されたものです。

  また本基金は、過労死の絶滅をはじめ労働者、労働組合の地位向上をめざす闘いに貢献する活動を顕彰し、それらのたたかいを助成することを目的としています。

その目的を実現するために次の事業を行います。
(1)過労死闘争・労働者の地位向上貢献賞(略称を中島富雄賞とする)の受賞者を選考し、顕彰する。
(2)裁判など過労死闘争を援助する。
(3)すかいらーくと闘う労働者を応援する。
(4)NPO法人労働相談センターの活動を支援する。
(5)毎年、中島富雄氏を慰霊する記念集会を開催し、株式会社すかいらーくからの過労死対策の報告を受け、中島富雄賞の授与を行う。

 また同時に、UIゼンセン同盟すかいらーく労働組合と吉田弘志委員長に対し、故中島富雄氏を侮辱すると受け止められる発言の撤回と謝罪を求めて闘っています。

過労死・過労自殺・過労労災の被害者・遺族の応援をしています。
経験豊かなスタッフがいます。ぜひご相談ください。

「過労死をなくそう!龍基金」がブックレットを出しました
『「名ばかり店長」「名ばかり労組」じゃたまらない』  「すかいらーく」「マクドナルド」「JOMO系GS」の罪と罰  過労死・労災の実態と闘い
(同時代社刊/80ページ/税込み500円)

 「過労死をなくそう!龍基金」では、基金規約第2条の「基金の目的」にある「本基金は故中島富雄氏を慰霊し、過労死の絶滅をはじめ労働者、労働組合の地位向上をめざす闘いに貢献する活動を顕彰し、それらのたたかいを助成することを目的とする」に基づき、第3条の「基金の事業」として、その事業の第一に、「過労死闘争・労働者の地位向上貢献賞(略称を中島富雄賞とする)の受賞者を選考し、顕彰する」を設定しています。

第1年度の2007年の受賞者は、年度表彰対象選考委員会の厳正な審査の結果、「過労死110番」に決定し、8月4日の記念集会で発表し、表彰しました。

  第2回中島富雄賞(2008年)は、マクドナルド「名ばかり店長」の高野廣志さんが受賞し、8月2日の記念集会で発表し、表彰しました。(第2回中島富雄賞授賞式の報告

  第3回中島富雄賞(2009年)は、すかいらーく契約店長の過労死遺族の前沢笑美子さんが受賞、2009年8月9日に授賞式を開催しました。

 第4回中島富雄賞(2010年)は、過労死を出した企業名の公開を求めて国を相手取って裁判を起こした、過労自殺の遺族である寺西笑子さんが受賞、2010年8月1日に授賞式を開催しました。

 今年(2011年)の第5回受賞者は、過労死をめぐり大手企業トップの個人責任を初めて裁判で認定させた、「日本海庄や」過労死遺族の吹上了さん・隆子さんです。


第5回中島富雄賞授賞式
日時  2011年8月7日(日)午後1時(開場 午後12時半)〜午後3時
場所 かつしかシンフォニーヒルズ 別館5階「レインボー」(京成青砥駅から徒歩5分)
参加費 無料
中島賞選考委員で評論家の佐高信さんが
「原発文化人の罪を裁く」と題して記念講演を行います。

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